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セクシュアル・コンセント(性的同意)の教材をつくって大学生の性被害をなくしたい!

性暴力の加害者にも被害者にもならないために必要な知識を載せた『セクシュアル・コンセント・ハンドブック』をつくって、来年4月の新学期に、大学生に配りたい!私たちと力を合わせて、誰も傷つけない・傷つかない豊かな人間関係が広がる社会を一緒に作っていきませんか?

現在の支援総額

1,701,000

113%

目標金額は1,500,000円

支援者数

177

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/10/15に募集を開始し、 177人の支援により 1,701,000円の資金を集め、 2017/12/21に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,701,000

113%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数177

このプロジェクトは、2017/10/15に募集を開始し、 177人の支援により 1,701,000円の資金を集め、 2017/12/21に募集を終了しました

性暴力の加害者にも被害者にもならないために必要な知識を載せた『セクシュアル・コンセント・ハンドブック』をつくって、来年4月の新学期に、大学生に配りたい!私たちと力を合わせて、誰も傷つけない・傷つかない豊かな人間関係が広がる社会を一緒に作っていきませんか?

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12月21日をもって、「セクシュアル・コンセント(性的同意)の教材をつくって大学生の性被害をなくしたい!」のクラウドファンディングが無事終了いたしました。 この度は、目標の150万円を大きく上回る、1,701,000円ものご支援をいただくことができました。ご支援者数は177人にものぼり、こんなにもたくさんの方々からご支援をいただけたこと、心から感謝しております。 頂いた資金は、セクシュアル・コンセント・ハンドブックの制作・配布のために大切に使わせていただきます。また目標額を超えていただいた頂いたご支援については、ハンドブックの配布数・配布先を当初の予定よりも広げるために使わせていただきます。   先日プロジェクトメンバーでキックオフミーティングを実施し、ハンドブックの枠組みを話し合いました。 ◎キックオフミーティングの様子は、こちらからご覧いただけます→ https://camp-fire.jp/updates/view/43163 大学生に同意の大切さを知ってもらうためにはどのような知識をどう届けるべきか、様々なアイディアがでました。来年4月の新学期に多くの大学生に配れるよう、これから約3ヶ月かけて、、これらのアイディアを形にしていきます。   ご支援をいただいた皆さま、拡散・シェア等を通してご協力くださった皆さまには、重ねて心からお礼を申しあげます。 性暴力の被害者も加害者もうまない社会に向けて、自分も相手も大切にできる豊かな人間関係が広がる社会に向けて、皆さまのおかげで大きな一歩を踏み出せること、大変嬉しく思います。 本当にありがとうございました。


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Buzzfeedに本プロジェクトが取り上げられました! なぜ性暴力の被害者が責められてしまうのか?性暴力が「仕方がないもの」「日常的なもの」となってしまっている状況をどのように変えられるか? 現在の法制度の問題点、セクハラを告発する #metoo の広がりと絡めて、ハンドブックが取り扱う同意の大切さと、第三者介入について分かりやすくまとめてくださりました。 ぜひ、ご一読ください♪シェアも大歓迎です!  ***************** 以下、記事の抜粋です:   たとえば、飲み会で少し飲みすぎた女性がいたとする。 千鳥足の彼女に性的な行為をしようとしたとして、彼女がはっきり「NO」と言わなかったら、それは果たして「YES」なのか。 たとえば、友人の家で二人きりになったら、「家に来た時点でYES」なのか。上司に身体を触られ、今後のキャリアを考えてその手を受け入れたとして、それは本当に「YES」なのかーー。 「まず、『NO』と言える関係、環境にあるか。その『YES』は積極的であり、自発的なのか。自分の意思に基づいて、その行為に参加したいと本人が思っているのか」 「そうした同意のない性的な言動は、全てセクハラであり、性暴力です」 BuzzFeed Newsの取材にそう話すのは、性暴力防止のキャンペーンを続ける「ちゃぶ台返し女子アクション」共同代表の大澤祥子さん。 性的な行為をする際には、必ずお互いの同意があることを確認し、意思を尊重する必要があるという「セクシュアル・コンセント(性的同意)」の考え。 それが軽視されていることが、セクハラなどの性暴力が日常化している原因だと大澤さんは指摘する。   ★続きはこちらからご覧いただけます⇨ https://www.buzzfeed.com/jp/saoriibuki/sexual-consent-handbook   クラウドファンディング、いよいよ本日が最終日です!終了まで、残り5時間となります。誰もが性暴力の被害者にも加害者にもならない社会のために、最後までどうぞよろしくお願いいたします。


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10月15日にキックオフした「セクシュアル・コンセント(性的同意)の教材をつくって大学生の性被害をなくしたい!」クラウドファンディングプロジェクト、目標金額の150万円を達成することができました! 現在、161名の方々に、1,555,000円もご支援いただいております。ご支援いただいた皆さま、拡散・シェアにご協力いただいた皆さま、熱いコメントでエールを送ってくださった皆さま、本当にありがとうございます。プロジェクトメンバー一同、心から感謝申し上げます。 実は今回のプロジェクト、始める前は「本当に応援してくれる人がいるのかな…」という不安が正直ありました。でもこんなにも大勢の方にご支援いただき、たくさんの熱い応援コメントをいただき、本当に必要とされていることであると、とても勇気付けられました。 性暴力の被害者も加害者もうまない社会、自分も相手も大切にできる豊かな人間関係が広がる社会に向けて、皆さまと大きな一歩を踏み出せること、感謝の気持ちでいっぱいです。 そして、完走は致しましたが、プロジェクト終了期日の【12月21日23:59】までご支援は受け付けております。ご支援額が増えれば増えるほど多くの大学生に届けられます。 最後まで走り続けますので、引き続きどうぞよろしくお願いします! 


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12月12日に、各大学のプロジェクトメンバーを集めて、ハンドブックのコンテンツについて話し合いをしました。 参加者は、中央大学・創価大学・東京大学・ICU・SFCの5つの大学から計8人で、中にはシドニー大学からオンラインで参加してくれたメンバーも!! どんなハンドブックにするのか?どんな知識を届けたいのか?というのを話し合いました。   まずはじめは自己紹介から。なぜこの活動に関わっているのか?この活動で楽しみにしていることは何か?というお題のもと、それぞれのストーリーや思いをシェアしました。大学やバックグランドは違っていても、みんな同じ価値観を持って活動している…と実感できる瞬間でした。 話し合いの結果、内容についてはこんな感じで決まりました:  ①セクシュアル・コンセント(性的同意)について ・同意とは何か?なぜ同意が必要なのか? ・何がイエスで、何がノーなのか? ・同意ができる状態とは?  ②性暴力について ・何が性暴力なのか?データやストーリーを交えて伝える ・性暴力の背景にあるジェンダー観とは? ・性暴力神話(性暴力に関して広く信じられている嘘)って何?それらがどのように間違っているのか? ・セカンドレイプって何?無意識にやっていないか? ③性的バウンダリー、性的自己決定権について ④同意が大切にされるコミュニケーションについて ・実際どのようなコミュニケーションを取れば良いのか? ⑤「第三者介入」の紹介 ・性暴力を未然に防ぐために、第三者の役割は?どう介入できるか? ・性被害について相談されたら、周りの人たちがどう対応すれば良いのか? ⑥インフォメーション ・相談先の紹介(被害者側、加害者側、第三者としての相談先) ・同意、性暴力、その他性に関するリソースの紹介 ⑦About us ・私たちは誰なのか?なぜ私たちがこの活動を始めたのか?   それぞれの大学が、パーツを一つ担当して、周りの学生を巻き込みながら内容を詰めて行きます。 コンテンツについての議論の中で、 「セックスはいけないなど、性はネガティブなイメージを持たれやすいが、本当はハッピーなものとして伝えたい!」 「友人に性被害を相談された時に、どんな言葉をかければ良いのか、知りたい」 「同意と一緒に、学ぶ機会があまりない避妊についての正しい知識も紹介したい」 「性で嫌な思いをしてもそれが性暴力だと気づいていない学生にどう気づいてもらえるんだろうか?」 というように、大学生としての当事者の視点からそれぞれの意見が飛び交いました。   そして、皆で特に全員合致したのは、 大学生が、同じ立場の学生のために作っているハンドブックであるということを、大切にしたい! という思いでした。   自分たちも、同意について学ぶまでは、知らなかった。 でもその大切さを知っている今だからこそ、周りの多くの大学生に分かってもらいたい。友達に、性によって傷ついたり、相手を傷つけたりしてほしくない。みんな、そんな思いを持っています。 大学生メンバーは普段各大学で活動を行っていて集まって顔をあわせる機会がなかったので、こうしてジェンダーや性に興味のある学生が集まって同志として感じられました。  これから4月の新入生歓迎の時期に合わせて内容を詰め、ハンドブックとして新入生たちの手に届けていくことが本当に楽しみです!   クラウドファンディング終了まで、残り9日間となります!誰もが性暴力の被害者にも加害者にもならず、全ての人の性的健康・性的安全が守られる社会に向けて、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。


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Wezzyに本プロジェクトが紹介されました! なぜ大学における性暴力の問題に取り組む必要があるのか?何が性暴力が起こりやすい環境を作り出しているのか?について丁寧にインタビューいただきました。 ぜひ、ご一読ください♪シェアも大歓迎です!   ***************** 以下、記事の抜粋です:    大学生にとって、性暴力、性犯罪とは身近なものである。「まさか」と思う人もいるかもしれない。でも筆者が自身の大学時代をふり返ると心当たりがゴロゴロ出てくる。サークルの飲み会で1年生男子は酔い潰され、上級生の男子は1年生女子にベタベタしていた。もしかしたら知らないところで性暴力が行われていたのかもしれない。いまとなってはわかりようもないが、少なくともそのようなことが起きてもおかしくない状況だったし、“お持ち帰り”を目撃したこともある。  お持ち帰りが性暴力だなんて、そんな大げさな。2016年に報道された東京大学や千葉大学の学生による集団レイプ、強制わいせつはさすがにマズいけど、酔った女子生徒を連れ帰ってセックスするなんてよくあることじゃないかーーと感じたなら、その感覚のほうがよほどマズい。性暴力とは、「同意のない性的言動」すべてを指す。性的同意(セクシュアル・コンセント)とは、性的な行為への参加に対する積極的な意思表示のことで、酔って前後不覚になりその同意を示していない女性に性的な接触をすれば、それは性暴力であり、「よくあること」では済まされない。  キャンパスレイプのみならずすべての性暴力全般をなくすためにアクションを起こしているのが、「一般社団法人ちゃぶ台返し女子アクション」の大澤祥子さん。具体的には、性において自分自身と相手の意思を大切にし、傷つけない・傷つかない性関係を築くための教材「セクシュアル・コンセント・ハンドブック」を作成し、来年の4月に複数の大学で配布することを目標としている。  現在、そのための資金をクラウドファンディングで募っている大澤さんに、活動の詳細をうかがった。   ★続きはこちらからご覧いただけます⇨ http://wezz-y.com/archives/51015   クラウドファンディング終了まで、残り11日間となります。誰もが性暴力の被害者にも加害者にもならない社会のために、ぜひ皆さまと力を合わせ、ハンドブック制作を実現できたら嬉しいです! 引き続きどうぞよろしくお願いいたします。