Check our Terms and Privacy Policy.

ヨーロッパの芸術文化事業「欧州文化首都」参加アーティストや青少年を後押ししたい!

世界で幅広い活躍を目指す日本のアーティストを応援したい!未來を担う日欧の青少年たちが、グローバルに繋がる機会を増やしたい!

現在の支援総額

1,073,000

3%

目標金額は30,000,000円

支援者数

130

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/09/27に募集を開始し、 130人の支援により 1,073,000円の資金を集め、 2021/12/15に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

ヨーロッパの芸術文化事業「欧州文化首都」参加アーティストや青少年を後押ししたい!

現在の支援総額

1,073,000

3%達成

終了

目標金額30,000,000

支援者数130

このプロジェクトは、2021/09/27に募集を開始し、 130人の支援により 1,073,000円の資金を集め、 2021/12/15に募集を終了しました

世界で幅広い活躍を目指す日本のアーティストを応援したい!未來を担う日欧の青少年たちが、グローバルに繋がる機会を増やしたい!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

応援メッセージ第3弾!【English below】私は、EU-ジャパン日本委員会様の協力のもと、2014年の欧州文化首都リガ及び、2019年の欧州文化首都マテーラのアートプログラムの一つに参加し、展覧会やワークショップづくりをさせていただきました。 海外に出て自分が持つ表現を披露し、現地の人と共有する機会は、自分の視野を広げられるのはもちろん、表現の可能性を知る重要なプロセスになりました。また、知らない土地へ足を踏み入れ、違った考えを持つ多くの人とコミュニケーションを図ることは、新しいものを取り入れられる絶好の機会になります。今でも当時の経験を振返り、自身の作品を進化させる意欲につながっております。 多くのアーティストがこのような素晴らしい機会を得られますよう、EU-ジャパンフェスト日本員会様が、クラウドファンディングにチャレンジいただき、大変感激しております。 日本のアーティストが世界での活動の場をより一層広げられますよう、このクラウドファンディングが成功されますことを願いますし、これからもアーティストを応援いただけましたら嬉しいです。関連するコラム:遊んで考える博物館 - サラ・ストルフィEU・ジャパンフェスト日本委員会を通じて、2019年度欧州文化首都マテ―ラ(イタリア)の国際共同プロジェクト “Humana Vergogna” (人間の恥)に参加した。イタリア各地だけでなく、マケドニアやバルカン半島の都市での公演を通じて様々な人や文化との出会いがあり、俳優として、また、人間としてたいへん貴重な経験だった。表現者としての意外な側面を引き出してもらい、これからの方向性を明確にすることができた。以前から国外で活動したいと考えていたが、その一歩を踏み出す契機を与えられたことに、心から感謝している。コロナ禍で世界中が混迷している中、日本のアーティストたちはこれまで以上に大きな不安を抱えている。先行きの見通しが立ち難い中、活躍できる道の開拓を進めてくれている委員会の存在は、大きな励みである。ぜひ、クラウドファンディングへのご支援をお願いしたい。 “Humana Vergogna” 舞台写真 🄫Lia Zanda 関連するコラム:プロジェクトのためのワークショップ参加報告イタリア、マケドニアでの日々を終えてー田代絵麻2019年マテーラでの初演から年間を通した公演についてパフォーマンス作品「ヒューマン・シェイム」の持つ主要価値ーフランコ・ウンガロ2020年2月ロックダウン直前のレッチェ公演報告規律と処罰ーフランコ・ウンガロWith the support of the EU-Japan Fest Japan Committee, I participated in the art programmes of the European Capital of Culture Riga 2014 and the European Capital of Culture Matera 2019, holding exhibitions and workshops. The opportunity to go abroad, to show my own expression and to share it with the local people was an important process for me, not only to broaden my horizons but also to understand the possibilities of expression.It was also a great opportunity to go to a new place and communicate with a lot of people who think differently.I still look back on those experiences and it motivates me to evolve my work. I am thrilled that the EU-Japan Fest Japan Committee has taken on the crowdfunding challenge to ensure that many artists have the wonderful opportunity.I hope that this crowdfunding project will be a success and that they will continue to support artists so that they can further expand their activities in the world.Related column: Report by the project organizer in Matera 2019Playable museum-Sara StolfiI participated in the international collaborative project "Humana Vergogna" (Human Shame) at the European Capital of Culture Matera 2019 (Italy), with the support from EU-Japan Fest Japan Committee. It was a very valuable experience for me as an actor and as a human being to meet different people and cultures, not only in Italy but also in Macedonia and the Balkans. It was a very valuable experience for me as an actor and as a human being. It brought out unexpected aspects of me as an expresser and made me clear about my future direction. I have always wanted to work abroad and I am very grateful to have been given the opportunity to take that step. The coronavirus pandemic has left the world in turmoil and Japanese artists more anxious than ever. It is a great encouragement to have the EU-Japan Fest Japan Committee that is helping us to find a way forward. Please support their crowdfunding campaign.Humana Vergogna ©Lia Zanda Related column:Report on participation in the project workshopMy experiences in Italy and Macedonia-Emma TashiroOn the performances in 2019 starting from the premier in MateraTHE KEY VALUES OF HUMAN SHAME PERFORMANCEーFranco UngaroOn the performance in Lecce just before the lockdownDISCIPLINE AND PUNISHーFranco Ungaro


thumbnail

[English Below] 当委員会が支援する欧州文化首都の「日本関連プロジェクト」とは、日本を拠点に活動するアーティスト(国籍不問)、国外で活躍する日本人アーティストが参加するプロジェクトを指します。本日は第29回のプロジェクトから今年5月にノヴィ・サド(セルビア)にて初演が行われたバレエ作品『蝶々夫人』を紹介!ノヴィ・サド(セルビア)のセルビア国立劇場とザンクト・ペルテン(オーストリア)のヨーロッパバレエの協働制作『蝶々夫人』。本作品は、欧州文化首都ノヴィ・サド2021-2022にとって重要な国際プロジェクトであり、世界的に活躍する衣装デザイナー竹島由美子氏をはじめ10か国以上から集まったクリエイティブ・チームと両劇場所属のダンサーが集結。コロナ禍による制作期間の長期化や観客数制限を伴いながらも、セルビア国立劇場・ヨーロッパバレエを中心に粘り強く準備が進められ、2021年5月14日、18日に初演を迎えました。リハーサル、及び打ち合わせの様子(第28回EU・ジャパンフェスト公式報告書より)ダブル・キャストの蝶々さんにはヨーロッパバレエ所属の柴田二千翔氏、同じくダブル・キャストのヤマドリ公にはセルビア国立劇場所属の渥美直幸氏が抜擢。批評家・観客双方から好評を博し、セルビア、オーストリアの複数メディアでも大きく取り上げられるなど、大成功を収めました。本作品はオーストリア公演、日本公演の準備も進められています。ノヴィ・サド国立劇場所属、ヨーロッパバレエ所属それぞれの日本人ダンサーにとっても非常に大きな機会となった本プロジェクトについて、セルビア国立劇場セルビア国立劇場プロジェクトマネージャー、センカ・ペトロヴィッチ氏が執筆したレポートはこちらで公開中です!ぜひご一読ください!芸術の勝利をもたらす蝶々の繊細さーセンカ・ペトロヴィッチThe “Japan-related project” that we support means that the projects with the participation of Japan-based artists (any nationality) and Japanese artists. Today, we introduce a ballet project in Novi Sad (Serbia), “Madame Butterfly”!“Madame Butterfly” is a collaborative work between the Serbian National Theatre in Novi Sad (Serbia) and the Europaballet in St. Pölten (Austria). This important international project for Novi Sad 2021-2022 brings together a creative team from more than 10 countries, including the world-renowned costume designer Ms Yumiko Takeshima, and dancers from both theatres. In spite of the prolonged production period and the restriction of the number of audiences amid the pandemic, both companies persevered with the preparations and two premieres took place on 14 and 18 May 2021. Preparation/Rehearsals (From the 28th EU-Japan Fest Official Report Book) The work received two soloists for several roles and among them, Ms Nichika Shibata from the Europaballet was cast for Cho-Cho-San, and Mr Naoyuki Atsumi from the Serbian National Theatre danced as Prince Yamadori. The production was a great success, receiving positive reviews from both critics and audiences, and was covered extensively in the Serbian and Austrian media. The production is now being prepared for a tour of Austria and Japan.That became a great opportunity for Japanese dancers of the Novi Sad National Theatre and the Europa Ballet. The report written by the program manager Ms Senka Petrović is available too! Please check it out!Butterfly tenderness as the Victory of Art-Senka Petrović


thumbnail

応援メッセージ第2弾![English below] 私は死ぬまで闘い続けたい。私が死んだあとも皆さん、どうぞ私の創造への意欲、芸術への希望と私の情熱を少しでも感じて頂けたらうれしい。多くの若い人やこれからの新しい世界をつくっていく方々が何か精神的な悩み、そして人生に対する悩み、そういったものがあった時に、私の生きてきた道のりや、私が唱えてきた世界観や思想を乗り越え、皆で偉大なる世界をつくられていくことこそが絶大なる私の希望であります。それを心より願っております。草間彌生©YAYOI KUSAMA関連するコラム:欧州文化首都リール2004(フランス)に際して行われた日欧写真分野学芸員交流事業(2003年)参加学芸員による報告揺らぐ写像、越境する視座ー清水有我々「倭-YAMATO」は「世界を旅する和太鼓集団」として、これまでに54カ国において4000公演を行ってきました。ワールドツアーへの挑戦が始まった1998年。時を同じくして欧州文化首都・ストックホルムでの公演に招聘頂いたのがEUジャパンフェストの皆様とご一緒した初めてのプロジェクトでした。日本発の芸術文化を支援されているEUジャパンフェスト皆様のその熱意を身近に体験したことは、今も我々の活動に大きなエネルギーとなっています。それ以降幾度となく欧州文化首都での演奏機会を頂いておりますが、その全てが通常では経験出来ない素晴らしい出会いに彩られた、表現者として体験出来る最高の機会です。今回、日本人の創り出すアートを欧州に発信するという活動を更に力強く前進させるべく「クラウドファンディング」に挑戦されるとのこと、皆様の情熱が多くの方にご理解ご賛同頂ける様、心から願っております。頑張ってください!欧州文化首都パフォス2017(キプロス)での公演関連するコラム:欧州文化首都パフォス2017参加時のエッセイ挑戦者 – The Challengers - 小川正晃特別インタビュー(全3回、2019年実施)海外ツアーで生活していく――ゼロから飛び出し、世界で活躍するパフォーマンス集団へEnglishI want to keep fighting until I die. I hope that even after I die, you can still feel my desire to create, my hope for art, and my passion.It is my immense hope that many young people and those who will create a new world in the future will be able to overcome their mental problems and worries about life, the path I have lived and the worldview and ideas I have advocated, and create a great world together. That is my heartfelt wish.Yayoi Kusama©YAYOI KUSAMAYAMATO the Drummers of Japan is a world-travelling taiko group that has performed 4,000 shows in 54 countries. The challenge of a world tour began in 1998. We were invited to perform in the European Capital of Culture Stockholm, and that was our first project with EU-Japan Fest. Experiencing first-hand the enthusiasm of EU-Japan Fest for supporting arts and culture from Japan has been a great source of energy for our work. Since then, we have had many opportunities to perform at the European Capitals of Culture, all of which have been wonderful and unique experiences for us as performers. This time they have decided to take the challenge of "crowdfunding" in order to further strengthen their work in supporting arts by Japanese to Europe. I sincerely hope that their passion will be understood and shared by many people!Performance at the European Capital of Culture Pafos 2017 (Cyprus)  Related Column:On the participation in the European Capital of Culture Pafos 2017 (Cyprus)The Challengers-Masa Ogawa 


thumbnail

これまでの欧州文化首都に参加したアーティストから、応援メッセージをいただきました![English Below]Photo (c) J.C. Carbonne欧州文化都市欧州文化都市は、僕にとって忘れられない思い出である。文化首都に選ばれた街は、その短い期間に、特別に輝く。特別な空気で満たされる。その特別な時に、その特別な街を訪れて、友達ができた。記憶はその街と結びつき、その輝く街角の様子を、鮮明に思い出すことができる。その街でできた友達が、日本を訪れて突然連絡をもらうのも、また楽しい。文化交流というと、国と国とが交流する、とても大げさなものに聞こえて、思わず引いてしまう。国みたいに大きなものを単位として、そもそも交流なんかできるのだろうか。一方、僕が体験した文化交流は、そのように偶然に街と街が結びつき、人と人が出会いがしらに結び付く私的な体験であった。長い時間の中をあてもなくさまよう2人の人間が、そのようにして一点で交叉する。そこから生まれるものの豊かさを、僕自身で確認することができた。Valletta 2018国際青少年音楽祭 & 国際青少年音楽祭 in 伊勢 これほどまでに感動と興奮を体験した日々は今までにありませんでした。 2018年、当団は、わずか結成11年目で地中海に浮かぶ島、マルタ共和国を訪れ、国際青少年音楽祭に参加させていただきました。当団はほとんどが小学生の団員で、海外渡航が初体験だけでなく、飛行機に乗ることも初めてという子どももいました。共演したSOPA(School of Performing Arts)合唱団のメンバーにホームステイの協力をいただき、異国の地での慣れない環境でしたが、寝食を共にし、たくさんのサポートをしていただきました。 そして翌年の2019年、SOPA合唱団の来日が実現しました。日本では伝統文化体験、慰問コンサートなどもりだくさんの企画が成功しました。 ご支援ご協力いただきましたEUジャパンフェスト日本委員会に感謝の意を表します。これからもたくさんの子どもたちが海外でいろんな体験ができることを願っています。 関連するコラム:Love Music, Love your life -廣めぐみEnglishPhoto (c) J.C. CarbonneEuropean Capital of CultureThe European Capital of Culture is an unforgettable memory for me. The city chosen as the Capital of Culture shines exceptionally brightly in that short period of time. It is filled with a special atmosphere. At that special time, I visited that special city and made friends. My memory is tied to that city, and I can vividly recall the glittering street corners. It is also fun when friends made in that city suddenly contact me when they visit Japan.The term "cultural exchange" sounds so grandiose, like an exchange between countries, that I can't help but be taken aback. I wonder if it is even possible to have cultural exchange with something as big as a country as a unit. On the other hand, the cultural exchange I experienced was a private experience where towns were connected by chance, and people met and connected with each other. Two people wandering aimlessly through long periods of time intersect at a single point in such a way. I was able to confirm for myself the richness of what is born from this.International Youth Concert in Valletta 2018 (Malta)&International Youth Concert in Ise (2019) Never before have we experienced such emotion and excitement in our lives.  In 2018, after only 11 years of existence, we visited Malta, an island in the Mediterranean Sea, to participate in the International Youth Concert. Most of our members are schoolchildren, and for some it was not only their first time abroad, but also their first time on a plane. The members of the School of Performing Arts in Malta (SOPA), with whom we performed, helped us with homestays, and despite the unfamiliarity of being in a foreign land, we slept and ate together and received a lot of support. The following year, in 2019, the SOPA choir came to Japan. In Japan, we have successfully organized many events such as a workshop for traditional culture and a consolation concert. We would like to express our gratitude to the EU-Japan Fest Japan Committee for their support and cooperation.We hope that many more children will have the opportunity to experience many things abroad in the future.Related column:Love Music, Love your life -Megumi Hiro