皆さんは日本酒を飲む際、まずは何を気にしますか?
酒の温度? つまみ? とりあえず酔えたらいい?
先日、近所の日本酒推しBarに行ってきました。
(本当に日本酒の調査や勉強って大変です・・・勉強です)
そこの店長は日本酒の資格でも最高峰のsake diploma(酒ディプロマ)という資格を持っており、日本酒の飲み方や味の知識まみれで様々な楽しみ方を提供してくれます。
そこでは日本酒の種類に合わせてグラスを変えてくれます。香りを楽しむ為に特化したものやスッキリ飲むため、味の広がりを楽しむために特化した物など。
日本酒そのもののこだわりもそうですが、グラスによっても感じ方が変わってくるなんて、全く知りませんでした。実際飲んでみて僕が思ったことは、
前の店から4時間も呑んでいるとおしゃれなグラス割りそーー。怖ーー。
でした。次は日本酒を楽しむことに特化した飲み方をしたいと思います。
*どうでもいい活動報告は良いからレコ酒はどうなってるんですか?と思っている方に報告です。
前にも少しお伝えしましたが瓶会社と瓶に印刷する会社が別でして現在、瓶会社が瓶の製造中です。瓶完成後に印刷会社に納品されます。その時点で、印刷会社が大体の納期を提示してくれます。
その納期を元に三芳菊酒造が日本酒の仕込みを開始します。日本酒完成まで約1ヶ月。
瓶が納品されるのと日本酒が完成するのが同時期になるようにしますので、皆様には搾りたてホヤホヤの生酒をお届けできます。
初めは1月に届けれるかもと大嘘をつきましたが、コロナ感染の状況と日本酒デザインのクオリティにこだわりまくった事で大幅な遅延に繋がりました。お待たせして大変申し訳ないと思っております。
しかし、その10倍こちらも放り回され、コロナを恨んでおります。
レコ酒は金刀比羅宮で祈祷された米を使い、厄払いの祭りのリズムの曲を1ヶ月聞かせ続け、多くの方のお力を受けて作られた日本酒です。
この日本酒を呑めば、必ず皆様にもきっとハレが訪れます。
もうしばらくお待ちくださっている間、
どうでもいい活動報告も楽しんで頂けると幸いです。
猩猩代表 奈尾知弥