最近は暑くなってきたので、
家の屋上でパンツ1枚でヨガマットを敷いて、寝ながらビジネス書を読みあさってます。
ビジネス書なんか読む機会も無ければ、今まで文字ばかりの本(小説)なんか読んだことなかった僕は、ビジネス書を胡散臭い成功者の本だと思っていました。(悪口すみません)
勉強や経験のために何冊か買って読んでみたところ、面白いものはわかりやすく簡単に読めるんですね!難しいのは時間をかけて噛み砕きながらイライラしながら読んでおります。
そこで感じたことを自分の復習として、書いていきます。
今までの想像
・成功するための方法
・人を思い通りに動かす心理術など
実際の全体的な感想
・スポーツと同じくらいビジネスにもルールがある
・成功するための方法ではなく、こうすれば失敗するという会社の失敗談
・商品を売るのではなく、顧客の何を満足させるために商品を作るか考え抜け
・みんなを満足させることは絶対に無理なので、何百人、何千人に1人を満足させろ
簡単に言うと
自分のことを手に取る様に理解し、他人を喜ばせるために異常なまでにもっと考えろ!
ってことです。笑
そのために
仮説→実践→フィードバックを繰り返し、自分の経験値にしていくこと
もちろん読みまくって大成功するなら全員成功しますが、読みまくる事で失敗が減ることは確実だと思いました。まぁ時代の流れも読まないといけません。
30年前のビジネス書の成功事例は日本の会社が多かったそうですが、今の成功事例は海外の会社が多いらしいです。その理由の1文がおもしろすぎたので紹介します。
掃除機を見て、これはシャープこれはパナソニックこれは日立ってパッと見でわかりますか?では、ダイソンは?
うわって思いました。
今は説明無しの説得力が商品には必要ということ。
圧倒的な個性が必要ということ
この選択肢が無限にある時代だからこそ
*いや俺はメーカーの違いわかるよ!って思った方へ。
A、そういう事じゃない