日本酒の話をしろよ!と思われるかもしれませんが、しません。
先日Netflixで配信されているアニメ映画『ヴァイオレットエバーガーデン』を見ました。
このアニメは京都アニメーション(京アニ)が作成したアニメです。3年前に放火にあって悲しい話題にもなりました。
内容は見てくださったら良いので説明しませんが、すごく簡単にいうと
『あいしてる』を見つける
です。恋愛というより、日本語の奥深さを綺麗な映像で表現しております。
映画ではエンドロールが流れる前にエンディングテーマのイントロが流れて、10秒くらい画面が真っ黒になります。
その瞬間ってスマホの画面に自分の顔が反射して写るんですよね。
もうグショグショでした
一旦現実に戻され、歌と同時にスタッフロールが流れます。ここで思ったことがあります。
良い作品はスタッフがどんな仕事をしたか気になる
です。そうでもない映画の時は、トイレ行きたいなーとかご飯何食べようとか現実的なことを考えるのですが、良い作品はため息をつきながら余韻に浸る時間が必要になります。
そんな作品を作れるって良いですよね。
レコ酒も飲み終わったあと、曲を聞いた後にため息をつきながら裏ラベルを見ていただける商品にしたいと思いました。
急にレコ酒に紐付けましたが、
まとめると
今日、瓶の会社から返答があると思うのでため息をつきながら仕事したいと思います。
ため息は2種類ある