最近、荒れた投稿ばかりで申し訳ありませんでした。
芸術や音楽、思いを込めた商品などは製作者のマグマのように煮えたぎった思いから作られます。
僕でいうと
・地元の祭りを守りたい
・音楽家の新しい音楽の伝え方を作りたい
・芸術家が自分の作品に全力でお金を注ぎ込み、より良い作品の可能性を広げたい(これは芸術家にしかわからない問題点なので後日詳しくご説明いたします)
など
人生をかけて、社会の疑問に立ち向かって生活していますので、熱意が強くなってしまいます。
そんな中、現れた伝言ゲーム社会。これは製作者にとって難解な問題だと思いました。
簡単にいうと
熱意が末端まで伝わらない。
作品としてバランスや色合いなど細かく精査し、今までの人生経験を生かし、あらゆるプロにお願いしてやっと出来上がったものが、末端に着いた頃には
下の方に蝶々、真ん中に金の渦、上部に花2つ
に変換されてたどり着きます。
今回、たまたま伝言ゲームの3番目の方に連絡取りましたが、
『納期のある商品だったんですか?』
『ここ難しいので端っこ切って良いですか?』
しょうがないことなんでしょうが、今までの人生で経験したことのない程、冷え切っていたので、唖然としました。
ですが、
これは本当にいい経験、勉強だと思っております。
末端冷え性と分かった現状、できるだけ末端に熱が伝わるように心臓が動けばいいので。
支援者の皆様は伝言ゲームの2番目です。
唯一、熱が伝わる場所にいますので
レコ酒の熱をお友達やお知り合いに伝えて頂けると嬉しいです!
注:熱燗という訳ではありません