「All-weather Coat|HARE」にご支援いただき、誠にありがとうございます。本日、皆様のおかげで「目標金額」を達成いたしました。皆様のご支援に本当に感謝しております。本当にありがとうございます。プロジェクト公開前「目標金額」を設定する際に、色々と迷って、目標金額を「本当に最低限のライン(大赤字だけど生きてはいけるライン)の30万円」としました。したがって、現在も大赤字という状況に変わりはありません…。しかしながら、残り2日間皆様のご支援で、少しでも赤字が減らせれるように、ご支援賜りますと幸いです。「この人はきっと気になるはず」と頭に思い浮かぶ方が1人でもいたら、SNSなどでシェアしていただけますと泣いて喜びます。【第二弾プロジェクト】https://camp-fire.jp/projects/view/484753ご支援よろしくお願いいたします。皆様の応援が力になりますBywater(バイウォータ)
「All-weather Coat|HARE」にご支援いただき、誠にありがとうございます。皆様のご支援に本当に感謝しております。本当にありがとうございます。ここ数日前から、急に寒くなりましたね。先週までは半袖Tシャツだったのに、今日は中綿のキルティングジャケットを着て出勤しました。(キルティングジャケットも先々では作りたいなと思っています。)昨日、先に実施しましたMakuakeでお買い求めいただきました方から、「今日から着て出勤しています。いままで真冬用のコートとペラペラのコートしか持っていなかったので、風の冷たいこんな時期にはぴったりのコートですね。雨のぱらつきそうな日にもいいかも。」とメッセージをいただきました。そろそろこのコートの出番です。厳冬期にはこのコートでは寒いかもしれませんが、ちょうど今から真冬にかけて、スーツの上に羽織ったり、スーツじゃない人も薄手のコートなので使いやすいと思います。(暑がりの私は、スーツの上に着て通勤と外回り(元営業マンです)だけなら、このコートで過ごせるかも。)雨にも強い薄手のコートとして、1枚持っておくと非常に便利ですので、まだ迷っている方は、お得にお買い求めいただける期間は、残り1週間ですので、お早めにどうぞ。近々新たなプロジェクトが始動します撮影オフショットをチラ見せ。さて、話は変わりまして、先日、新たなクラウドファンディングのアイテムの撮影を行いました。(そういえば、撮影は今月の初めで半袖でも暑いくらいだったのに、もうこんなに寒いなんて…。)ここ最近は、クラウドファンディングのページ作りで、大忙しでした。しかも、2プロジェクトがほぼ同時公開。「All-weather Coat|HARE」のプロジェクト終了日である10/27に1件、11/2にもう1件、Makuakeにてプロジェクト公開予定です。どうぞお楽しみに。また、もう少しで目標達成なのですが、まだまだご支援が必要な状況です。「この人はきっと気になるはず」と頭に思い浮かぶ方が1人でもいたら、SNSなどでシェアしていただけますと泣いて喜びます。【第二弾プロジェクト】https://camp-fire.jp/projects/view/484753ご支援よろしくお願いいたします。皆様の応援が力になります!Bywater(バイウォータ)
「All-weather Coat|HARE」にご支援いただき、誠にありがとうございます。皆様のご支援に本当に感謝しております。本当にありがとうございます。さて、これで3回に分けての投稿となり、随分と長くなってしまいましたが、前回の活動報告の続きを書かせていただこうと思います。前回は、担当のTさんが掛け合ってくださり、一旦「裏地は別の生地に変更し、玉縁側にファスナーをつける」という状態のものを「襟のみ」で縫製テストすることになったところまででした。このテストで縫製できないとなると、「納得できないアイテムなのでプロジェクトを中止する」か「妥協してボタンなどに変更する」か「さらに時間をかけて他の方法を検討するか」のいずれかになってしまいます。数日待っていると、担当のTさんから「襟サンプルOK出ました。今日送りますね」と連絡が!届いた「襟サンプル」を見てみると、表地と裏地の素材感の違いが若干気になったので、他の素材も色々と探してみたのですが、トータルでこれ以上良い素材が見当たらないので、この素材で進めることに。「裏地は別の生地に変更する」「玉縁側にファスナーをつける」この二つの組み合わせで襟の部分の課題を解決し、前に進むことができました。担当のTさんに「これでもう一度サンプルを作りましょう」と伝え、再度サンプル作成。届いたサンプルを見てみると、襟の部分は全く問題なし。ただ、前のファスナーはほぼ見えないものの、角度によっては見えてしまいます。「全然問題ない」という意見もありましたが、あと一歩改良したいという思いがあり、再度打ち合わせ。フロントファスナーをもう少し内側(脇側)に入れることはできるものの、そうするとフロント部分の端とステッチまでの距離が広くなってしまいます…。また、ファスナーと干渉してしまう心配も…。それでも、できる限り端とステッチまでの距離が広くならず、ファスナーを3mm内側(脇側)に移動するという難題に、パタンナーのSさんや縫製の方が挑戦し、最終的に今の位置にファスナーを持ってくることができました。そして、最終の各色サンプルを縫い上げていただきました。襟だけのサンプルで見た際には、表の生地と裏の生地の違いが気になりましたが、完成した最終サンプルで見ると、全然気になりません。(元々着てしまえば見えない場所ではあるのですが、襟だけでみると非常に気になっていました。)素晴らしい出来に大満足でした。本当は表地と裏地の生地が同じで作ることができれば最高だったのですが、襟の部分の構造上の問題で、表地と裏地が異なる素材となっております。商品が到着した際に、表地と裏地の違いが気になる方もいるかもしれませんが、ここまで書いたような理由からそのような仕様となっておりますので、ご理解賜りますよう、お願いいたします。ここまで、"特に"苦労した部分だけにフォーカスして書いてきましたが、他にも「ボタンホールの位置」「シームテープの貼り方」「裏地の形状や縫い方」「シルエット」などなど、数々の難題を、担当のTさん、パタンナーのSさん、縫製の方々が真摯に向き合ってくださったおかげで、完成させることができました。本当に感謝しております。本当にありがとうございます。「【開発ウラ話】とにかくファスナーを隠したい」に関するお話しは、一旦これでおしまいです。元々2020年の春頃から製造してくださる会社を探していたのですが、メールを確認してみると、今回製造を請け負ってくださる会社に最初のお問い合わせをしたのが2020年10月29日。最終サンプルが届いたのが2021年6月15日。構想から1年強。製造打ち合わせ開始から約8ヶ月かけてようやく製造の目処がつきました。とても苦労したので、気に入っていただけるととても嬉しいです。(今回製造を請け負ってくださる会社に最初のお問い合わせをしたのが2020年10月29日ですので、皆様のお手元にお届けする頃でちょうど1年ですね。)「この人はきっと気になるはず」と頭に思い浮かぶ方が1人でもいたら、SNSなどでシェアしていただけますと泣いて喜びます。【第二弾プロジェクト】https://camp-fire.jp/projects/view/484753ご支援よろしくお願いいたします。皆様の応援が力になります!Bywater(バイウォータ)
「All-weather Coat|HARE」にご支援いただき、誠にありがとうございます。皆様のご支援に本当に感謝しております。本当にありがとうございます。『GIZMODO JAPAN(ギズモード・ジャパン)』に掲載されました10/6(水)『GIZMODO JAPAN(ギズモード・ジャパン)』にレビュー記事が掲載されました。GIZMODO JAPAN(ギズモード・ジャパン)記事https://www.gizmodo.jp/2021/10/243454-machi-ya-allweathercoathare-review.html急な雨に備えて、常に折り畳み傘を携帯するようにしています。ただ最近の豪雨は、コンパクトな傘では防ぎきれないこともあり、どうしたものかと頭を悩ませていました。そんな折に知ったのがレインウェアにもなるコート、「All-weather Coat|HARE」。一見するとスタイリッシュなステンカラーコートは、耐水圧20,000mmとかなり本格的な対雨スペックを備えています。(lifehacker[日本版]より引用)記事内で貸し出し依頼をきっかけをこのように書いてくださっていますが、フードをつけてレインコートとして利用していただかなくても、折り畳み傘では防ぎきれない雨に強いコートとして着ていただくことを想定いただくのもいいと思います。(というか、むしろそういうシーンを想定されている方の方が多いと思います。)もちろん、フードをつければ折り畳み傘なしでレインコートとしても着ていただけます。ぜひ記事を読んで、「All-weather Coat|HARE」の魅力も感じていただければと思います。期間限定「展示」および「リアルショップ」のお知らせ緊急事態宣言がようやく解除されましたね。もちろん油断は禁物なのですが、お近くの方や興味のある方は、ぜひBywater(バイウォータ)の商品をリアルで見ていただける場所がございますので、紹介させていただきます。※ご来店の際は、マスクを着用するなど「感染症対策」に留意の上、ご来店いただきますよう、お願いいたします。■ラゾーナ川崎プラザ15周年イベントCAMPFIREが特別展示「THINK NEW NORMAL」先日の活動報告でも案内させていただいておりますが、ラゾーナ川崎プラザ15周年イベントにて、CAMPFIREが特別展示「THINK NEW NORMAL」を開催し、「NEW NORMAL時代を考えるアイテム」として、当プロジェクトも選んでいただきました。CAMPFIREのプレスリリースhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000376.000019299.html「THINK NEW NORMAL」特集ページhttps://camp-fire.jp/features/tnn展示期間:10月02日(土)〜10月17日(日)モニター越しでは伝わりきらない素材の質感やこだわりのシルエットなど、ぜひ実際に見て確かめてください。※展示はベージュのみ。■CHOOSEBASE SHIBUYA(※「All-weather Coat|HARE」はCHOOSEBASEにはございません。)9/2にオープンし、テレビなどでも連日紹介されている、百貨店業態初のメディア型OMOストア「CHOOSEBASE SHIBUYA(チューズベース シブヤ)」にBywaterも出店しております。「CHOOSEBASE SHIBUYA」は、株式会社そごう・西武が西武渋谷店にて展開する、D2Cブランドとの協業を通して新しい小売ビジネスの創出にチャレンジすべくオープンする新業態のメディア型OMOストアです。店頭・EC・メディアを横断して、つねに新しい出会いと学びのある購買体験を提供。「モノを買う」のではなく、「気付き」や「賛同」・「応援」を入り口に、“意味に出会い、意志を買う”という次世代の店舗のあり方を提案します。“意味に出会い、意志を買う”という次世代の店舗のあり方に共感し、「Bywater」は出店を決めました。今後も「Bywater」は、「A Life with Fishing」というブランドコンセプトの元、ファッションアイテムを通じて、釣りという素晴らしい文化が広がっていく助けになりたいと考えております。また、たくさんの素敵なD2Cブランドのうちの1ブランドに選んでいただけて光栄です。オープンを記念して、第一弾プロジェクトの釣り特化型パンツ「Fisherman's Workpants|HASU」の新色「オリーブ」を「CHOOSEBASE SHIBUYA」限定で先行販売しております。遠方の方であっても「CHOOSEBASE SHIBUYA」のオンラインストアでもお買い求めいただけますので、是非一度ご覧ください。「CHOOSEBASE SHIBUYAオンラインストア」https://choosebase.jp/collections/bywaterお近くの方は、是非「CHOOSEBASE SHIBUYA」に足を運んでみてください。※「All-weather Coat|HARE」はCHOOSEBASEにはございません。また、「All-weather Coat|HARE」に関しても、まだまだ皆様のご支援が必要な状況です。「この人はきっと気になるはず」と頭に思い浮かぶ方が1人でもいたら、SNSなどでシェアしていただけますと、とても嬉しいです。「プロジェクトページ」https://camp-fire.jp/projects/view/484753ご支援よろしくお願いいたします。皆様の応援が力になります!Bywater(バイウォータ)
※写真は「1stサンプル」です。実際のアイテムとは異なります。------「All-weather Coat|HARE」にご支援いただき、誠にありがとうございます。皆様のご支援に本当に感謝しております。本当にありがとうございます。さて、今回は以前の活動報告『【開発ウラ話】とにかくファスナーを隠したい(その1)』の続きを書かせていただこうと思います。前回は1stサンプルがあがってきて「フロントファスナーをどうやって隠すか?」「フード部分をどのように改良するか?妥協してボタンにするのか?」という2つの難題が出てきたところまでお話ししました。それでは続きをどうぞ。難題が二つ。・フロントファスナーをどうやって隠すか?・生地が重なりすぎて縫えないフード部分をどのように改良するか?妥協してボタンにするのか?色々と考えましたが、なかなか良い案は浮かびません。いくつかアイデアは浮かぶものの、それが実際に縫製できるかどうかはわかりません…。とりあえず、再度「パタンナーのSさん」「担当のTさん」と打ち合わせすることにしました。まずはフロントファスナーをどうするかという点から。私は「内側にファスナーだけつけた出っ張りを作って、前の合わせる部分が2重にあるような構造」ぐらいしか思い付かず…。ただ、それだと前を開いて着た際に、その出っ張り部分がビラビラして見えてしまうのではないかという懸念があり…。色々と模索する中で、パタンナーのSさんが「右側は虫隠しのようにギリギリファスナーが隠れるようにファスナーを取り付け、左側は比翼仕立ての裏に入るようにつける方法」を提案してくださり、その方向で進めることに。ただ右側のステッチと生地の端の間の幅が広くなってしまうことが懸念材料でした。また、隠している部分がファスナーに干渉しないかも心配な点でした。最大の問題点「フード部分が生地が重なりすぎて縫えない件」に関しては、なかなかいい案が浮かばず…。「ボタンに変更しては?」との意見もあったのですが、「ボタンだと外れ易いので、ファスナーにしたい。」とこだわりました。生地の重なりをできるだけ少なくする方法も考えるものの、これ以上減らすことは難しく…。ここでもパタンナーのSさんが「玉縁(ファスナーを隠している生地)の上部でギリギリファスナーが隠れるように玉淵側にファスナーをつける」という方法を提案くださって、一旦その方向で進めることに。それでも厳しいようなら、「裏地の生地も別の薄い生地に変更しよう」ということになりました。熱意を持ってこだわりを伝えたことで、パタンナーのSさんも担当のTさんも理解してくださり、必死で考えてくださって、なんとか方向性が決まりました。しかし…。縫製から「ファスナーと玉縁の両方を取り除かないと分厚すぎて縫えない。裏地の生地を変更しても無理。」との回答が…。担当のTさんも「縫製がこう言っているので、選択肢としてファスナーは不可能に近く、釦・ドットボタンに変更を検討して欲しい」との意見でした。そこでもう一度話し合い。ここでも「熱意を持って「なぜボタンではダメなのか」「なぜファスナーをかくしたいのか」を再度説明しました。また、「縫製の方も1stサンプルのことが先入観になっているのではないか?」ということで、担当のTさんが、再度掛け合ってくださることに。Tさんの交渉の結果、一旦「裏地は別の生地に変更し、玉縁側にファスナーをつける」という状態のものを「襟のみ」で縫製テストすることになりました。「【開発ウラ話】とにかくファスナーを隠したい(その3)」に続く》文字数の問題もあり、書ききれない感じですので、続きはまた後日。「この人はきっと気になるはず」と頭に思い浮かぶ方が1人でもいたら、SNSなどでシェアしていただけますと泣いて喜びます。【第二弾プロジェクト】https://camp-fire.jp/projects/view/484753ご支援よろしくお願いいたします。皆様の応援が力になります!Bywater(バイウォータ)------※写真は「1stサンプル」です。実際のアイテムとは異なります。