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SOUND&ART BOOK 音のえほん「銀河ノコモリウタ」

宮沢賢治生誕125周年。宮沢賢治のものがたりの朗読と音楽が、ぎっしり詰まった2枚組の音の絵本。 賛同くださる音楽家、詩人、美術家のみなさんとつくりあげるサウンド&アートブック”聴くとひらく耳” 「銀河ノコモリウタ」。震災体験をもつ神戸と岩手を結ぶように、わたしの住む神戸より発信します。

現在の支援総額

1,526,500

127%

目標金額は1,200,000円

支援者数

91

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/09/30に募集を開始し、 91人の支援により 1,526,500円の資金を集め、 2021/11/28に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,526,500

127%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数91

このプロジェクトは、2021/09/30に募集を開始し、 91人の支援により 1,526,500円の資金を集め、 2021/11/28に募集を終了しました

宮沢賢治生誕125周年。宮沢賢治のものがたりの朗読と音楽が、ぎっしり詰まった2枚組の音の絵本。 賛同くださる音楽家、詩人、美術家のみなさんとつくりあげるサウンド&アートブック”聴くとひらく耳” 「銀河ノコモリウタ」。震災体験をもつ神戸と岩手を結ぶように、わたしの住む神戸より発信します。

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大変お待たせしました。美術家の安野谷昌穂さんによる手刷り木版画ブックスリーブが完成し、来週より順次発送はじまります。名のある美術家としては300editionの手刷り版画は異例の申し出で、本にさらなる霊力が備わり、世界に一冊の貴重な本に仕上がっています。全ての本にはエディションNo.も入りました。発送に先がけて出来上がったばかりの本のお披露目会を2/10金曜日に開催することになりました。急なお誘いですが是非手に取ってご覧ください!この日は本が出来上がるまでのプロセスも見て楽しんでいただけるように原案や、木版画原板の展示も行います。SOUND ART BOOK「銀河ノコモリウタ」出版リリースゲリラパーティー!!2/10(金曜日)open15:00 party18:00〜¥2000(w/1drink)収容人数に限りがありますのでご来場の方は必ず事前予約をお願いします。Gallery earth-orbit兵庫県西宮市高松町11-8メゾンフローラ4F(阪急西宮北口駅徒歩1分の駅前です)出演:kawole(歌手)辺口芳典(詩人)渡辺亮(パーカッション)Isa Guitarra(ギター)竹中裕深(チェロ)安野谷昌穂(美術家)日本各地をめぐり、1年間に及ぶ旅と制作を終えて「銀河ノコモリウタ」ようやくリリースすることになりました。一般販売に先駆けて、生まれたばかりの美しい本を展示、いち早く手にとって是非じっくりご覧ください。◯本は特別にこの日だけ数量限定での一般先行販売あり◯ポストカードやステッカー、コットントートバッグなどの銀河ノコモリウタグッズの販売も。18時からのパーティーでは「銀河ノコモリウタ」制作秘話トークライブ、即興朗読、音楽、何が出てくるか未知数ですが是非この誕生祭を一緒にお祝いしに来てください!関西メンバーが奇跡的に勢揃いします。差し入れ大歓迎!!love,peace18:00〜乾杯トークライブ「銀河ノコモリウタ」リリースありがとう!kawole18:30〜制作メンバー座談会安野谷昌穂(美術家)辺口芳典(詩人)Isa Guitarra(ギタリスト)渡辺亮(パーカッショニスト)竹中裕深(チェリスト)インタビュアーkawole(歌手・銀河ノコモリウタ総合プロデュース)やってみたかった初の座談会企画。普段ライブなど真剣勝負のシーンでしか見られない人たちの、素顔と制作裏話に迫ります。即興ミニライブ?わいわい楽しみましょう!


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あけましておめでとうございます。前回の活動報告でお知らせしましたように、本、CD、オリジナルグッズがいよいよ仕上がってきています。素晴らしいデザイナーや美術家の皆さんのおかげで、本当に美しい未来絵巻のような本になりました。「うたとことば」には15曲の歌を、「ことばとおと」は全編朗読9トラック60分というかなり充実した内容です。また特別付録としてInner guideを作成、こちらは全24曲の聴きどころや制作秘話、また八燿堂編集者岡澤浩太郎さんによる編集後記を読んでいただきながら音をお楽しみいただけます。本の方はじゃばら本で、メビウスのように裏表が行き来できるように、ことばとおとが境界を超えてつながりあうように、一冊一冊手貼りで仕上げていただいています。そして、お知らせなのですが、本の仕上がりを見た安野谷昌穂さんの提案で、なんと一冊一冊箱装することが決まりました。そしてその箱にはひとつずつ版画を押してくださる、というなんとも贅沢なことになりそうです。Standard bookstore にて安野谷昌穂くん。連載されているRICEがたくさん揃っていて感激のショット。当初は年明けより発送の予定でしたが、箱の準備や箱にひとつひとつ版画する、という工程が入るため、皆さまにはあともう少しお待ちいただくことになってしまいますが、楽しみにお待ちいただきますようによろしくお願いいたします!銀河ノコモリウタオリジナルグッズ付きコースの皆さんにお送りする予定の、medicine/meditationフェアトレードコットントートバッグ、地水火風空曼荼羅ポストカード、ステッカー「ひらく」「ear/hear」発送のめどが立ちましたらまたお知らせいたします!今年も皆さまにはたくさんの良きことが有りますように。引き続きどうぞよろしくお願いします。kawole


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「銀河ノコモリウタ」リリース日は12月22日冬至に決まりました。皆さまには本当にお待たせしてしまい申し訳ありません!昨年のクラウドファンディング終了から約1年。2022年はまるで不思議な船に乗っているみたいに次々と縁がつながり合い、出会い、「銀河ノコモリウタ」の宇宙の中へとそれらが映しとられてゆくような目まぐるしい一年でした。作品制作にかかわってくださった方々は総勢74人。「声の星座」を結ぶ朗読リレーには51人もの人々が声で参加してくださっています。旅は日本各地、東京、神奈川、静岡、兵庫、大阪、奈良、京都、鳥取、島根、岡山、広島、富山、長野、岩手の14都道府県にわたり、早春の岩手小岩井農場の鳥たちのさえずりや、コハクチョウの渡りの歌、六甲山、夏の終わりの富山のヒグラシ、波の音や滝の音を写しとりながら作品に織り込まれています。また寄稿、朗読には、管啓次郎さん(詩人)、柴田元幸さん(翻訳家)、小島ケイタニーラブさん(シンガーソングライター)、辺口芳典(詩人)さんらが参加くださり、作品に重みと奥行きを与えてくださっています。朗読ゲストにも詩人のアーサー・ビナードさんや、マグマ学者の巽好幸さん、映画美術の井上憲次さんらと奇跡のような出会いがあり、宮沢賢治の姪孫である宮沢香帆さんの声も収録することができ、血の周波数に近い音を落とし込めたときには全身震えが止まりませんでした。本の制作は最終段階で、美術には世界で活躍する美術家の安野谷昌穂さん、デザインにはズッカなどのビジュアルを担当している小池アイ子さん、編集にはスタジオボイスや美術手帖の編集ライターだった岡澤浩太郎さんらファッション界やアート界の気鋭のみなさんと絶賛編集作業中です。早ければ年末、年明けから順次発送予定ですので後もうしばらくお待ちいただけますようお願いいたします。サイン本、安野谷さんによるドローイング加筆版をお申し込みの方は年明けになってしまいますことをご了承くださいますようお願いいたします。


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大変お待たせをしました。リリース予定の日程が2022年12月22日冬至に決まりましたのでお知らせいたします。コロナ禍の中、自由に動けないタイミングが重なったり、奇跡のような新たな出会いの波が来たりと不思議な舟に乗っているかのような1年でした。先月にはミロコマチコさんの表紙による「農民芸術概論」を今年発刊した八燿堂の編集者岡澤浩太郎さんに会いに長野県まで行き、最終チェックを終えました。また先日は京都府京北にて開催のイベントで一緒に歌う機会をいただくことになったアイヌコタン阿寒湖のKapiw&Apappoのお二人との出会いがあり、「方舟」というトラックのイメージがようやくふわりとやってきたので、アイヌの神さまの歌をフィールドレコーディングさせていただく機会も持てました。東京、神奈川、静岡、岩手、兵庫、奈良、大阪、鳥取、岡山、広島、富山、京都、島根、長野。14都道府県、70数名の「声」を集め、音にのせて。現在、ブックデザインの小池アイ子さんが最終的な本のデザインをしてくださっています。本はイメージをかたちにするために、手製本での製本になりました。なるべく皆さまには年内にお届けできるように頑張っていますので今しばらくお待ちくださいますようにお願いいたします。kawole


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立夏を過ぎ、山々や樹々はさらに青さを増していますが皆さまいかがお過ごしですか?岩手、鳥取から戻って以来、引き続き「うたとことば」ディスクのレコーディングが続いています。それと並行して「ことばとおと」ディスクの朗読レコーディングも本格的に始まっています。こちらでかねてよりお知らせしていました朗読リレー「真空溶媒」に参加してくださる方を訪ねてあちこち飛び回る日々を送っていますが、ご参加くださっている方々についてのストーリーも、活動報告と、note「銀河ノコモリウタ」の方に記録していく予定ですので楽しみにお待ちください。先日のオンラインミーティングの模様。オンラインで会議ができるという便利な仕組みのおかげで、東京や兵庫、長野など4ヶ所からブックの制作が始まりました。美術に安野谷昌穂さん、デザインにはズッカのビジュアルや京都エクスペリメント総合デザインを担当されている小池アイ子さん、編集は八耀堂出版から宮沢賢治「農民芸術概論」を刊行され、美と暮らしの本「mahora」を制作されている気鋭の編集者岡澤浩太郎さんに決定しました。編集の岡澤くんとは旧知の仲で、宮沢賢治の眼差しを通してこのような形で再会できたことが不思議でなりません。素晴らしい人たちのご協力でブック制作が始まったこと、本当にありがたく嬉しく思っています。当初は今春リリースを予定しておりましたが、じっくりと制作をしていく方向になり、2022年秋のリリースを目指して頑張りますのでもうしばらくお待ちいただきますようお願い致します。次回からは少しずつ「声の星座」真空溶媒の朗読者の皆さんをご紹介していきますね!kawole