
皆さん、毎日たくさんのご支援をありがとうございます。本日はリターンを提供させていただいております「カニ専門店かじま」から届いたメッセージをご紹介いたします。◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇茨城県の大洗町でカニの加工工場と総菜店、飲食店を営んでいます。2011年の東日本大震災の際に津波で大きな被害を受けた工場の一角を改修し、総菜店をオープンしました。創業86年になりますが、創業当時から様々な水産物を加工してきました。近年はカニを中心に加工しており、熟練の職人感覚を受け継ぎ、加工工程全てにおいて妥協なく、誇りを持って加工しています。カニってハレの日に食べるイメージですよね。普段、頻繁に食べる機会があまり多くないかと思います。カニをもっと身近に感じてもらいたい・・・カニの本当の美味しさををもっと知ってもらいたい・・・いつも皆さんの食卓にカニがあって欲しい・・・そんな想いから誕生したのが「ずわいがにたっぷりコロッケ」です。長年カニの加工に誇りを持つ「カジマ」が総菜店「かじま」を始めた際に、真っ先に開発したかじまの看板娘です。一般的に出回るカニクリームコロッケとは違い、カニをじゃがいもで包んでいます。カニの存在感を出せるよう、真ん中にカニのほぐし身をふんだんに入れました。これ以上入れると爆発してしまう、ギリギリまで入っています。開発当時からじゃがいもの皮剥き、潰して形成してパン粉を付けるまでの全ての作業が手作りです。私たちは皆さまの「おいしい」の笑顔を見ることが大好きです。それがかじまの原点。その笑顔を届けるために私たちはギリギリまで手間を重ねています。ROCK IN JAPANをはじめとするフェスやイベントを通して、地元のお客様はもちろん、全国のフェスのファンの皆さまとお会いでき、たくさんのずわいがにたっぷりコロッケを届ける機会をいただきました。“美味しかったです”や“3日連続です!“とたくさん温かい声をかけてくださる皆さんとの繋がりが楽しく、何よりの励みとなりました。いつも本当にありがとうございます。今年は残念ながら中止となってしまいましたが、こうして皆さまに支援していただき胸が熱くなる日々です。心より感謝申し上げます。皆さまからいただいたご支援を力に、美味しいもの作りお届けすることが皆さまへの恩返しだと思い取り組んで参ります。一刻も早く新型コロナウイルスの収束と、皆さまのご健康をお祈り申し上げます。そして来年こそはROCK IN JAPAN でお会いしましょう!皆さまと最高の夏を迎えられる日を楽しみにしております。