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【東京大学ブラスアカデミー】定期演奏会で最高の演奏をお届けしたい!

私たち東京大学ブラスアカデミーは、2022年2月に定期演奏会を開催予定です。昨年度の定期演奏会は、新型コロナウイルス感染症の影響で涙の中止。今も多くの制限があり、厳しい状況が続いています。3年生をはじめ、多くの苦悩をともに乗り越えてきた団員と創る最後の演奏会を、皆さまに最高の形でお届けしたいです!

現在の支援総額

2,005,000

200%

目標金額は1,000,000円

支援者数

124

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/01に募集を開始し、 124人の支援により 2,005,000円の資金を集め、 2021/11/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,005,000

200%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数124

このプロジェクトは、2021/10/01に募集を開始し、 124人の支援により 2,005,000円の資金を集め、 2021/11/30に募集を終了しました

私たち東京大学ブラスアカデミーは、2022年2月に定期演奏会を開催予定です。昨年度の定期演奏会は、新型コロナウイルス感染症の影響で涙の中止。今も多くの制限があり、厳しい状況が続いています。3年生をはじめ、多くの苦悩をともに乗り越えてきた団員と創る最後の演奏会を、皆さまに最高の形でお届けしたいです!

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東京大学ブラスアカデミーのクラウドファンディングサイトをご覧いただきありがとうございます。当団のクラウドファンディングは、昨日11月30日をもちまして無事終了いたしました。たくさんの方からご協力を賜り、1stゴールはわずか6日、ネクストゴールは1ヶ月半ほどで達成することができました。さらに、その後もなお多くの方からご協力いただき、最終的には2,005,000円ものご支援をいただきました。クラウドファンディングを立ち上げた当初は想像もしていなかったこの結果に、とても驚くとともに感謝の気持ちでいっぱいです。また、皆さまからの応援のお言葉も本当に嬉しく、大きな力をいただきました。応援して下さった全ての方に団員一同心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました。いただいたご支援は大切に使わせていただきます。ご選択いただいたリターンは12月中旬から下旬を目処に順次発送させていただきます。万が一12月中にお手元に届かないようでしたら、お手数ですが brassacademy.pr@gmail.com までご連絡ください。なお、パンフレット郵送を指定された方はリターンもあわせて2月頃の発送となります。さて、ここで2部オープニング曲投票の結果を発表させていただきます。皆さまのご投票の結果、NSB 復刻版 カーペンターズフォーエバー、ブラボーブラスの2曲が同率1位となりました。支援者の皆さまの熱い想いを受け、当団指揮者が熟考した結果、吹奏楽が初めての方にも往年の名曲をお楽しみいただける「NSB 復刻版 カーペンターズフォーエバー」を演奏することといたしました。カーペンターズフォーエバー含め、定期演奏会ではたくさんの曲を披露いたします。皆さまからの応援を力に団員一同精一杯準備しておりますので、是非お越しください。投票結果最後になりますが、たくさんのご支援本当にありがとうございました!!皆さまからいただいた応援を力に、より一層努力して参りますので、今後も東京大学ブラスアカデミーをよろしくお願いいたします。


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どうも皆さんこんにちは、パーカッションパート、通称ぱかぱです。パーカッションは他のパートと比べ使用する楽器の数が桁違いに多く、それらで作られる多種多様なサウンドが魅力です。またその影響か、パートメンバーも多種多様で個性的な人たちが集まり日々楽しく過ごしています。今回はそんなパーカスの魅力を、パーカッションが活躍する曲の例として、今度の定期演奏会のサブメイン曲『マゼランの未知なる大陸への挑戦』を通して紹介していきたいと思います。まずは、マゼランのパーカッションを語る上で真っ先に出てくるパートである、4トム、バスドラム、タイコドラムの3楽器を紹介します。まず、曲が始まるやいなや嵐の幕開けを告げるようにこの太鼓たちが鳴り始めます。これらは、かっこよくメロディを奏でる低音楽器やティンパニにバトンパスした後も核となって団を引っ張り、前半最後はパーカスソリで派手に締めます。前半部分では、特にこの3人のとても力強い演奏をお楽しみください。特に4トムの動きは吹奏楽曲の中でも珍しいくらいに忙しい(個人の感想です)ので、動きに注目してみるのも楽しいと思います!。ちなみに、タイコドラムってなに?と思っている方も大勢いると思いますが、ネットで調べると高確率で太鼓の達人用の太鼓型コントローラーが出てきます。ちゃんとマゼランのタイコドラムについて話している記事を見ると、結局正体が分からないのでフロアトム、バスドラをスティックで叩く、和太鼓(締太鼓)などで演奏する団体が多いようです。今回の演奏会ではスネアドラムのスネア線をオフにして演奏する予定です。さて、力強い前半部分が終わると曲調が大きく変わり、落ち着いた雰囲気の中ティンパニとバスドラが3連符で刻むリズムが荘厳な雰囲気を醸し出しています。ど派手なティンパニもかっこいいですが、静かな雰囲気でのティンパニも美しいですね。バスドラはこのような場面でティンパニだけでは出し切れない低音の深い響きを補助する役として、あまり目立たないものの非常に大事です。こういう働きのバスドラは結構好きです!フルートのソリが終わるとタンバリン無双が始まります。表で頑張っている木管楽器には申し訳ないですが、ここのタンバリンははじめて曲を聞いた時から好きですね。甲板やあるいは船のダンスホールで踊っている時のような感覚で、実際踊りたくなったりならなかったりします。なお、裏にしれっと居るグロッケンも、木管楽器のフレーズのいいところを持っていっている感じが好きです。その後は船の上で踊っているような感覚から徐々に不穏な雰囲気になり、畳み掛けるように曲が進行していきます。ここでは2小節の間ほぼ全楽器が表拍と裏拍に分かれて嚙合わせるところがあるのですが、裏拍のなかでもとても目立つパートが、クラッシュシンバルとサスペンデッドシンバルです(個人の感想です)。基本的にいつも目立つシンバルですが、格別に目立ち、そして格別にかっこいいです(なお失敗しても目立ちます)。本番で無事タイミングが合うように練習していきたいですね。クライマックスでは他のパートが2拍3連でメロディを歌っている中、パーカッションだけが何事もなかったかのように4分の4を奏でています。この噛み合いは、上手くいけば聴く人に不思議な魅力を感じさせる反面、油断すると簡単にリズムが狂ってしまう難しい場面なので、パーカッションの腕の見せ所です。最後は4トムの合図で全楽器が大曲に相応しく締めくくります。パーカスでよかったなあと思うような場面です。いかがでしたでしょうか。書いているうちにパーカッションに重きを置いた曲紹介のようになりましたが、パーカッションの魅力に少しでも興味を持っていただけたら幸いです。紹介しきれなかった曲中での魅力もまだまだありますし、他の曲ではまた別の輝きを放つのがパーカッションです。これを機に、曲を聴くときにはパーカッションにも注目して聴くようにしていただけるととても嬉しいです。この度は当団のクラウドファンディングにご支援いただき誠にありがとうございます。クラウドファンディングのサイトにも記載してありますが、現在の当団のチャイムはコロナ禍以前からぼろぼろだった上に、コロナ禍での外部練に伴う運搬による負担で、演奏が出来るとはとても言い難い状況です。音管がないことは序の口で、音程は崩壊しており、運搬で簡単にひもが切れ、演奏中でも簡単にひもが切れ(五月祭収録中に切れました)、ひもを引っ掛ける部分が曲がって音管に接触して全く音が鳴らないなど、よくもまあこの楽器で演奏会を切り抜けていたもんだなと思ってしまいます。皆さまのご支援により1stゴール及びネクストゴールが達成され、無事チャイムを購入することができました!本当にありがとうございました!購入したチャイムは末代まで大切に扱っていく所存でございます。ですが、運営費や運搬費などコロナ渦の影響でまだまだブラアカの運営は厳しいです。恐れ入りますが、今後も引き続きご支援をよろしくお願いいたします。最後までお読みいただきありがとうございました!担当:パイナップルくん


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当団は、11/14(日)に特別演奏会を開催いたしました。当団としては約1年半ぶりとなるお客様の前での演奏会となりました。遠方での開催となり、ご足労いただいた皆さまには大変感謝しております。感染症対策にご協力いただきつつ小規模で開催した今回の演奏会は、我々にとってかなり大きな意義がありました。今まで追究してきた音楽を、皆さまに生演奏でお届けすることができ、そして皆さまから直接拍手やご感想をいただくことができ、本来の「演奏会」の良さというものを改めて感じました。今回の演奏会は小規模なものでしたが、来年2月11日には一年の集大成たる定期演奏会が予定されております。団員一同、今回の演奏会を踏まえまして、演奏や運営などより一層の努力をしてまいります。皆さまのお力添えのおかげで開催が可能となった定期演奏会という大きなイベントに向けて、感謝の気持ちを忘れずに練習を日々重ねていきます。応援よろしくお願いいたします。来年2月11日、めぐろパーシモンホール・大ホールへ、ぜひお越しください。


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こんにちは!ばりちゅーパートです。ばりちゅーは、ユーフォニアム、チューバ、コントラバスの3つの楽器からなるパートです。普段は目立つことの少ない楽器たちですが、魅力はたくさんありますよ!各楽器の特徴を紹介します。ユーフォニアムは、ギリシャ語で "良い音" を表す "euphonos" という単語を語源に持つ、中低音域の金管楽器です。「小さなチューバ」「オーケストラでいうチェロ」と説明されがちで中々アイデンティティを確立しきれていない部分もありますが、持ち前の柔らかく暖かい音色で色々な役割を色々な楽器と演奏できる便利屋オールマイティな楽器です!チューバは、ちょうど今から200年前に誕生した、吹奏楽で用いられる中では比較的新しい楽器です。バンドの最低音域を担当し、その大きさからステージ上でひときわ存在感を放ちます。普段担当するのは伴奏がほとんどですが、力強い低音でサウンドを支えたり、優しい響きでハーモニーを包み込んだりと、様々な表情を見せてくれます。コントラバスは、クラシックやジャズなど、幅広いジャンルで活躍する楽器です。音の出し方も一通りではなく、弦を弓で弾(ひ)いたり指で弾(はじ)いたりすることによって、多彩な音を奏でます。大きな音を出すことはあまり得意ではありませんが、吹奏楽ではバンド唯一の弦楽器として、管打楽器には出せない音色でバンドのサウンドを豊かに彩ります!そんな大型楽器の揃ったばりちゅーは、完成されたノリでブラアカ内でも異色の存在感を放つ3年生5人、ツイッターではよく喋る(?)2年生3人、3年生のノリを受け継ぎつつある1年生5人の計13人で楽しく活動しています。昨年秋から、感染症対策により駒場キャンパス内の施設を使っての合奏がほとんどできなくなっているため、外部施設での練習のたびに楽器とともに電車に乗って都内近郊をあちこち移動しています。楽器を持っての移動はどのパートよりも大変ですが、愛する楽器を演奏するため、運搬も頑張っています。余談ですが、ばりちゅーには現在女子がひとりしかいません。大きい楽器は女子に不人気なのでしょうか。ばりちゅーの楽器たちの、全てを包み込んでくれる優しい響きや包容力あるルックス(?)、魅力的だと思いませんか?ばりちゅーの女子人口が増えることを願っております。最後になりましたが、クラウドファンディングへのご協力、誠にありがとうございます。皆様の暖かいご支援が私たちの活動の励みになっています。定期演奏会では最高の演奏がお届けできるよう、ばりちゅー一同頑張ってまいりますので、ぜひご期待ください。担当:しろもちたいやき


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本プロジェクトは、皆さまの温かなご支援により、11月15日に、【ネクストゴール190万円】を達成いたしました!ご協力くださったすべての皆さまに、団員一同心より感謝申し上げます。いただいた大切なご支援は、クラウドファンディング運営費、コンサートチャイム購入費、定期演奏会運営費に充て、目標額を上回った分に関しましては、定期演奏会に向けた練習の更なる充実、楽器の整備のために使わせていただきます。先日当団は特別演奏会を開催し、実に1年半ぶりとなるお客様の前での演奏をいたしました。緊張感と高揚感がありつつも、お客様に生の音楽をお届けし、お客様から温かい拍手をいただくという演奏会本来の形を思い出し、大変嬉しく感じました。今回は規模の小さな演奏会でしたが、来年2月11日には、定期演奏会という一年の集大成がひかえております。皆様のご協力により実現が可能となったこの定期演奏会。団員一同感謝の意を持ちつつ練習に励んでまいります。改めまして、東京大学ブラスアカデミーのクラウドファンディングに、ご理解、ご協力いただきまして、誠にありがとうございました。本プロジェクトは11月末まで継続いたします。活動報告も本ページやSNSで随時行っておりますので、引き続き応援よろしくお願いいたします!