こんにちは!Chibaアップサイクルラボです!
本日は、本プロジェクトを応援してくださっている方からの応援メッセージをご紹介いたします。
本日ご紹介しますのは、佐古典子様です。
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千葉市国家戦略特区推進課 シェアリングエコノミー推進班 主査 佐古 典子 様
千葉市は、農産部から加工食品まで食に関する多種多様なモノとサービスが存在する産地であると同時に、人口97万人を要する大消費地でもあります。その千葉市にとって、フードロスの削減は、SDG’sのゴール12の「つくる責任つかう責任」として、市民と事業者がともに取り組むことができる共通の課題です。この”飲めば飲むほどフードロスが減る”Bread Rescue Golden Aleはまさに千葉市ならではの商品と言えるのではないでしょうか。
そもそも流通過程でロスがでないようにするのが一番いい事なのですが、私自身、勤めながら育児をしている身からすると、閉店間際に店に駆け込んで、明日のパンを買うことができて有難かったことも少なからずあり、日本の小売りの便利さに助けられています。便利さのために発生してしまうロスが、こういった形でアップサイクルされるなら、恩恵を受けている消費者としてはぜひ応援せねば、という気持ちです。
今回のプロジェクトは千葉市の老舗企業である川島屋さんと、今後も開発が進む幕張新都心にできた幕張ブルワリーさんとのコラボという点でも注目しています。ぜひ成功され、今後市内の事業者の連携による地域の持続可能性に向けた取り組みや新商品が生まれる契機となることを期待しています。
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応援して頂きありがとうございます!