こんばんは!スタッフのセナです。ご支援いただいた皆様、ご興味を持って下さっている皆様、本当にありがとうございます!「どのキャラクターも魅力的でデザインが選べない…」という方必見!本日、キャラクターデザインやキャラクターデザインの元となった原作「KUDEN - Samurai Sword Jam - 」の世界観を更に楽しめる、簡単なあらすじ紹介&今後公開予定のショートボイスドラマの全キャスト紹介動画を公開致しました。今週末に全3話中の、1話と2話を公開予定です。皆様が楽しんでチャリティーにご参加いただけましたら、福祉の現場やスタッフ一同本当に嬉しいです!▼KUDEN公式サイトで全キャストをチェック!▼https://ku-den.jp/pages/charity2021-creators-list#就労継続支援の事業所の活動を知ってもらいたいandお仕事を創りたい引き続き、応援宜しくお願い致します!
こんばんは、KUDENスタッフのAsamiです。皆様、ご支援そしてご興味を持って頂きありがとうございます。本日は、今回のチャリティープロジェクトにてご協力いただいている福祉関係の現場のにいる皆様の紹介第2弾として、日光市 健康福祉部 社会福祉課 障がい福祉係 係長 大塚正様にインタビューを公開させて頂きました。ー冒頭 代表 佐藤貴浩よりご紹介と感謝のメッセージ日光市の社会福祉課の皆さんです。日光市には後援をして頂いており、それに尽力して頂いたのが福祉課の大塚係長さんと吉澤さんです。まだ企画がこれほど大きくなるとは僕も思わなかった企画書の段階で関係各所と掛け合って頂いて、いち早く応援してくださり本当に感謝しています。僕は日光出身で、KUDENは日光発で初のファッションブランドとして地域に根ざしていきたい、いつかはこの地に縫製工場を持って障がい者雇用をして行きたいと志している僕としては初めてのチャリティーを日光市に後援頂き、福祉課の大塚さん吉澤さん達と挑戦できる事に、心から御礼と、感謝の気持ちでいっぱいです。日光市の皆さま、日光市の福祉課はとても心優しい気持ちのある方が従事しております。何かお困り事があればまずは是非ご相談してみてください。きっとあなたの力になってくれると思います。▼日光市健康福祉部 社会福祉課 障がい福祉係 係長 大塚正様インタビューはこちらからhttps://ku-den.jp/ja/pages/about-nikkoshi今後もご参加いただいている事業所の皆様のインタビューを順次公開して参ります。皆様の応援、お待ちしております!KUDENスタッフAsami
皆さま応援ありがとうございます。KUDENの佐藤貴浩です。今回の活動報告では再度、チャリティの「目標」と「何故やるのか?」について簡単にご説明させて頂きます。【チャリティーの目標】縫製工場と福祉事業所(就労継続支援A型事業所・B型事業所)にお仕事を創る目標①就労継続支援の現場を知ってもらいたい!→日本が世界に誇るアニメ•マンガ•イラストレーターや声優のクリエティブの力を借りて大勢の人に知って貰うきっかけにしたい目標②コロナ禍で仕事が減ってしまった縫製工場と就労継続支援の事業所にお仕事を創りたい→作家先生のキャラデザとKUDENのファッションアイテムをコラボさせて、服や鞄の縫製やプリント、軽作業を縫製工場と就労継続支援の現場に依頼する【何がチャリティーになるの?】●購入応援頂いたグッズの生産を縫製工場と就労継続支援に依頼して工賃をお支払いすることで支援します●作家先生のロイヤリティーとKUDENの販売経費や原価を差し引いた利益を寄付します●話題になる事で、就労継続支援などの福祉の現場の方の働きをPRします【なぜKUDENがチャリティーを挑戦するの?】●KUDENはデザイナーのTakが中度知的で自閉症の息子と将来働く場所を創る為に生まれたブランド●障害者雇用ができる縫製工場を持ちたいがまだ実現出来てない。今出来る事から支援したい●最初にお世話になった縫製してるマロンがアパレル不況で倒産し優しくして下さった職人たちが仕事を失う瞬間に立ち会ったから▼[参考 2019/5/23ブログ記事]私たちの縫製パートナー株式会社マロンがファッション業界全体の問題である下請け企業へのコスト圧縮などの影響により倒産しましたhttps://ku-den.jp/ja/blogs/rin-life/marron-foreverKUDENは私とAsamiとSenaの3人がメインで動くまだまだ小さなブランドですが、心を込めて頑張ります。皆様、応援宜しくお願い致します。
こんばんは、KUDENスタッフのセナです!皆様、ご支援そしてご興味を持って頂きありがとうございます。本日は、今回のチャリティープロジェクトにてご協力いただいている福祉事業所の皆様の紹介第1弾です。第1弾では生産として、寄付先としてご参加いただいている3つの施設、団体様を紹介させて頂きます。私たちの願いの一つは“世界へ誇る日本のアニメーター、漫画家、イラストレーターの先生や声優さん達によるジャパンカルチャーの力を借りて障がい福祉事業所(就労継続支援A型事業所、就労継続支援B型事業所)の活動を知ってもらいたい”是非皆様ご一読ください!※順不同、敬称略株式会社フューチャージニアス里山root倶楽部就労継続支援B型里山root倶楽部さんです。代表の本田さんとお話しをさせて戴き、同じ障害を持つ父親としてとても共感する事が多く、僕よりも障害福祉の道を先に行く先輩として新たな就労継続支援+農業という形に取り組む本田さんを応援と尊敬しています。僕自身もKUDENで縫製工場と障がい者雇用を実現出来る時には社員や近隣の人たちに食べて戴けるような小規模な農業をやりたいと考えていたからです。やはりこれから先、NHKの番組でも2030年の温暖化が続くと言われ、食糧不足が不安視されている中、農業それから就労支援どちらも大切な取り組みだと思っていて、それを結ぶ本田さんの活動をこれからも応援したいです。ー佐藤貴浩▼代表取締役 本田信親さまのインタビューはこちらから▼NPO法人はばたき日光市の就労継続支援B型のNPO法人はばたきさんと、日光市の共同受注事務局のだいちさんの広瀬さんと阿久津さんです。今回、「はばたき」では軽作業、日光市にその他10ある福祉事業所を束ねる「だいち」の阿久津さんには軽作業などのお仕事を依頼する際の窓口をして戴いております。日光市の福祉課の方に広瀬さんと阿久津さんをご紹介戴き、広瀬さんの「はばたき」「まつぼっくり」などの事業所を立ち上げたお話しを聞いて、同じ福祉を考える経営者の大先輩としてとても勉強になり、また同時に僕達の活動を励まして下さり、初めてのチャリティーに挑戦する僕達をとても勇気づけて下さいました。阿久津さんには日光市の就労継続支援A型事業所のいなほ今市さん、軽作業をお願いする日光市の10の事業所の窓口としてご尽力いただき、とても心強く、本当に助かっております。僕達の住む地場にこういった思いがある福祉の事業所さんがあることを嬉しく、誇りに思っています。ー佐藤貴浩▼理事長 広瀨 浩さまのインタビューはこちらから▼社会福祉法人夢ふうせん東京都日野市の社会福祉法人夢ふうせんさんです。今回は副施設長の笠原さんにお話を聞かせていただき、夢ふうせんは日野市の地域に密着していて地域自体を盛り上げようという意識が高く、規模が大きいのにも関わらず、笠原さんは物腰が柔らかく、福祉に対する目線が優しさに溢れる方でした。今回、インタビューでもありますように、クラウドファンディングで歌を作り、やまゆり園の殺傷事件については僕も障害ある子を持つ親として心を痛め、このKUDENをやろうと思ったきっかけの事件のひとつであるのですが、夢ふうせんさんは『みんな大事な仲間たち』という社歌を作ったりと、障害を持つ子を持つ親としてありがたく心強い活動をなさっています。コロナ禍で僕はまだお伺い出来ていないのですが、『ひののめぐみ焼きカレーパン』を食べに行くのを今から楽しみにしています。ー佐藤貴浩▼工房夢ゆうせん/工房夢ゆうせんアネックス/夢の家 副施設長の笠原浩明さまのインタビューはこちらから▼今後もご参加いただいている事業所の皆様のインタビューを順次公開して参ります。皆様の応援、お待ちしております!KUDENスタッフセナ
KUDENには、大切にしているブランドプロモーションビデオがあります。それは、今年の東京パラリンピック開会式でも車椅子ダンスの圧巻のパフォーマンスを披露した、かんばらけんたさんに出演いただいた「ReAct」というPVです。僕がKUDENを始めた理由は、障害を持つ息子のように、個性を持った子供たちが笑顔で働き、勤労の喜びを知る場所を作る為です。僕には以前、会社を畳んだ経験があります。両親が同時に癌になりその介護をする為に会社を立ち上げたのですが、働きすぎにより倒れ、最終的に愛する家族とも離れ、従業員を解雇せざるを得なくなり、その会社を畳むことになりました。辛い経験を経てもなお再び息子の為に立ち上がろうと決意し、今のKUDENがあります。かんばら氏のダンスはとてもパワフルかつしなやかで、一つ一つの動きが感情の機微や葛藤を表現してくれています。 特に水をバッと叩くシーンは、過去の苦境から勇気を持って立ち上がり挑戦しているという今までの僕の軌跡を、言葉ではない力強いメッセージとして表現しています。実はこの撮影の直前の時期に、縫製パートナー株式会社マロンがファッション業界全体の問題である下請け企業へのコスト圧縮などの影響により倒産する出来事があり、この事をダンサーのかんばらさん、監督の新井さんにもお伝えした上で皆それぞれ特別な思いを持って撮影に臨んだという経緯があります。葛藤の中で大切な人の為に立ち向かう姿勢が見る人の心を打つ内容に仕上がっております。ぜひお楽しみください。※かんばらけんたさんをモデルにしたキャラクターデザインはアニメーターの志条先生が描いてくださりました。ボイスドラマにも登場するキャラです!車椅子のサムライです!DancerKenta KambaraDirector / Photographer / VideographerNobuyuki AraiDesignerTakahiro SatoDrone Pilot / Camera AssistantYasuyuki YamadaGraphic DesignerAsami SatoPRSena Yamazaki受賞歴・[アメリカ] PV “ReAct”がSuperfest Disability Film Festivalにて上映・[ギリシャ] PV “ReAct”が第9回Athens International Digital Film Festivalにて審査員特別賞受賞・[アメリカ] PV “ReAct”がアメリカ国内最大のアジア映画祭CAAMFestにて上映撮影秘話などはこちらからhttps://ku-den.jp/ja/pages/samuraimodereact