今朝、10/28(木)8:29にSUCCESSの知らせが来ました。始まったばかりなのに、なんとありがたいことか。早速ご支援いただいた皆様には、あらためて御礼申し上げます。予想しなかったスピードで少々焦ってしまいました。
他事例見ていると、ネクストチャレンジを掲げて次のゴールに達成したらこれこれします、というものが多いのですが、待て待てと。
本文にも書いていますが、今回目標としていた第一歩は製作費(概算350万円)の一部、返礼にかかる費用、キャンプファイヤー手数料などの一部とさせていただくことでした。
プロジェクトメンバーとも話し合いましたが、製作費もまだまだ必要だし、返礼費用もかかります。それに返礼の種類を増やすと、それだけ別の費用がかかってしまい、本末転倒になってしまう可能性もあるのです。あくまで良い本作りをして、より多くの方に内藤さん、イタリアワインの魅力を知っていただくことが今回の目的ですので、当面、現状のまま継続して参りたいと思います。
ただ、もし、今回支援くださった方の中で、内藤さんをより多くの方に知っていただき、イタリアワインのファンを増やすのに、本に関連してこんなことをしてみては?というアイデアがあればご意見大歓迎です。
因みに出版記念イベントを各地で実施する場合の参加券などは当初考えたのですが、まだまだコロナの状況が不安定なこと、中止とした場合の代案の事前準備など様々なエクスキューズが必要だとわかりました。それで、主催者側として実施するイベント的なものは今回返礼から除きました。その代わり、支援者たちが同時期に一斉にできそうなことをそれぞれにやるという考えで、本だけ返礼のセットを考案しました。
これから本の製作費、現状の返礼の費用の目処が立ち、なおご支援がいただいているようでしたら、実現してみたいアイデアについてはチャレンジしたいと思います。
ということで、引き続きどうぞ宜しくお願い申し上げます。
写真は伝説の内藤ノートです。photo by Yu Nakaniwa