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障害者の家族が孤立しない社会へ!ヤングケアラーが主役の短編映画制作プロジェクト

“家族のことは家族が面倒を見るべきだ”という社会の意識があることで、誰にも相談できずに孤立する家族がいることをご存知ですか?言葉では伝えきれない「きょうだいヤングケアラー」の実態を描いた映画を通じて伝え、『家族がケアを抱え込まなくてもいい社会づくり』を目指すプロジェクトです。

現在の支援総額

2,410,000

241%

目標金額は1,000,000円

支援者数

315

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/27に募集を開始し、 315人の支援により 2,410,000円の資金を集め、 2021/12/04に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,410,000

241%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数315

このプロジェクトは、2021/10/27に募集を開始し、 315人の支援により 2,410,000円の資金を集め、 2021/12/04に募集を終了しました

“家族のことは家族が面倒を見るべきだ”という社会の意識があることで、誰にも相談できずに孤立する家族がいることをご存知ですか?言葉では伝えきれない「きょうだいヤングケアラー」の実態を描いた映画を通じて伝え、『家族がケアを抱え込まなくてもいい社会づくり』を目指すプロジェクトです。

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舞台挨拶の様子が動画でも見られます!(リターン購入者限定)2021年12月11日に開催する「舞台挨拶付き先行試写会」について「当日、行けない!けど、役者さんの舞台挨拶が聞きたい!観たい!」というお声をたくさんいただきまして、「舞台挨拶の当日の映画視聴権+舞台挨拶の動画購入権」を、新たなリターンとして追加させていただきました!リターン購入者限定で、動画を視聴することができます。これで遂に、遠方の方や来場が難しい方にも、舞台挨拶の様子をお届けできるようになりました。より多くの方に届けられるよう、ぜひ身近な方々にもご紹介下さい!また、会場参加の応募もまだまだお待ちしております!■舞台挨拶付 先行試写会イベント@日比谷 参加権【枚数限定】誰よりも先に完成作品をご覧いただける先行試写会とキャスト・プロデューサー・監督による撮影の裏話を聞くことができるアフタートークイベントに参加いただけます。・会場:日比谷図書文化館 日比谷コンベンションホール(大ホール)   〒100-0012  東京都千代田区日比谷公園1-4・日時:2021/12/11(土) 10:45~11:30※ただし、新型コロナウイルスの感染拡大状況によっては、ビデオ会議アプリzoomを通じた無観客オンライン上映に移行する場合がございます。お知り合いの方へご紹介いただく場合、是非こちらをご活用ください!【Twitterでツイートする】【Facebookでシェアする】記:プロジェクトメンバー 須佐奈月


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NHKハートフォーラム 「ヤングケアラー ~SOSを見逃さないために~」公開収録とライブ配信のお知らせ。参加者募集中!!11月26日(金曜日・午後2時~)に「ヤングケアラー ~SOSを見逃さないために~」の公開収録とその模様のライブ配信があり、CAN代表理事)持田が出演します!このフォーラムは、専門家と支援者、当事者の生の声と、オンラインで参加いただく方々の思いをネットでつなぎながら進めていきます。先日ラジオでご一緒させて頂いた、立正大学の森田久美子教授もご登壇されますよ。CANではどんな風にヤングケアラーと語り合っているのかを伝えてきます。会場参加はすでに募集完了ですが、オンライン参加はまだ間に合います!参加無料なので、ぜひ参加して応援お願いします**オンライン参加はこちらから***締切:11月24日(水)午後5時日時:  2021年 11月26日(金曜日)14時~16時会場:  彩の国さいたま芸術劇場大ホール主催:  NHKさいたま放送局、埼玉県、埼玉県教育委員会、NHK厚生文化事業団わたしたちは、ヤングケアラーの支援には2つのアプローチがあると考えています1つは、家族の同意があれば地域ケアや必要なサポートに繋がる仕組みを作り、学校と支援職が連携できるように自治体が仲介すること。もう1つは、ヤングケアラーを居場所支援団体に繋げていただくために、学校関係者や支援職の方々に、知識・情報・子どもの声を確実に届けること。学校、支援職、民間支援団体この三つがうまく連携すれば子ども達は安心して信頼できる仲間や大人と出会えます。そして、この投稿を読んでくださっている皆様ひとりひとりが「つなげる」意識を高めていただけたら、子どもや家族だけでケアを抱え込まなくてもいい社会になりますヤングケアラーに気づける大人を増やすにはどうしたらいいのか・・・「子どもたちは実際にはどう感じ、何を考え、どうしてほしいと訴えているのか」子どもたちの声をしっかりと届けてきます。どうぞよろしくお願いしますシェア・拡散大歓迎です#きょうだい#ヤングケアラー#NHKハートネットT公開収録の様子は12月21日(火)20時からEテレで放映される予定ですお楽しみに~♪*******************************クラウドファンディング終了まで、あと11日となりました。ストレッチゴールの達成まで、まだまだ頑張ります!!ぜひ、身近な方々へ、シェア拡散をお願いします。https://camp-fire.jp/projects/view/495666#menu記:プロジェクトメンバー 稲田尚子


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元美容メーカーPR→企画PRプロデューサー/社外プロジェクトマネージャーとして企業の広報・販促企画 戦略支援・NPO団体支援等。2児の母で長女が車椅子で介助/仕事/育児(家事少々。。)のバランスを日々模索中。 趣味→神社仏閣参拝・食べること・飲むこと・占い 特技→妄想・アイディア出し・早食い・大食い ・シュミレーション 三間副理事の映画作品”ふたり”の広報戦略支援でご縁頂き、ヤングケアラーの存在を知り、ケアラーになる可能性のある子供達の未来が少しでも明るい未来にしていきたいと思い、参加しました。 自分は一人っ子だったので考えたこともありませんでした。子供が生まれてきょうだいが出来て初めてその存在を知りました。ヤングケアラーの事を知れば知る程子供の頃から周りのお友達や知り合いもそうだったんだと知って、気づいてあげられなかったことに複雑な想いを抱きました。我が毎として自分達の未来・子供達の未来にも繋がる事で、決して他人事には出来ない事だと感じています。高齢化が進む日本の未来のためにも社会として真剣に取り組むべき課題だと日々感じるようになりました。 これまで支援してきた持田代表や支援団体の方々の努力の積み重ねのおかげで知る事が出来た”ヤングケアラー”という言葉。なんとなく思っていたヤングケアラーというイメージはすごく断片的なものだったということをこのプロジェクトに関わって知りました。世の中にいろんな家族があるように、多様性がある。ということを映像として皆が知ることが出来るこの取り組みは、未来に繋がる一歩だと思っています。1人でも多くの方々に、当事者世代の子供達にも見て頂きたいです。是非是非応援宜しくお願いいたします!


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IT企業勤務。難病を患う弟がいる「きょうだい」。幼い頃から「健康な自分が頑張らなきゃ」というプレッシャーを抱えながら過ごす。読書とキックボクシング。図書館と映画館が好き。 子どもの頃は本がお友達でした。きょうだい映画「ふたり~あなたという光~」のクラウドファンディングに参加したのがきっかけです。障害をもつ子のきょうだいである主人公の境遇が、自分の人生と非常に重なりました。家族や、他人から求められていることは何かを、一番に考えてしまう。誰かの為になら頑張れる。じゃあ自分はどうしたいのか?と聞かれたとき、数年前の私は、全く何も考えられませんでした。映画のなかで、主人公が、自分の人生を生きようと決意する姿を見て、くよくよせずに自分も何か行動しよう!という思いが生まれました。映画をきっかけに、同じように自分の人生に悩む人、そしてヤングケアラーたちに、誰かを頼ったり行動をする、きっかけが与えられたらと思い、プロジェクトにかかわっています。自分は、「家族の世話をしているわけじゃないから、ヤングケアラーではない」と思っていました。実際、難病の弟の世話をしていたのは、私の親です。ただ、家族として、お姉ちゃんとして、みんなの精神的なサポートをしていたのは事実です。(愚痴を聞いたり、なだめたり。)進路選択や、決断の歳に、自分の気持ちよりも家族の事を優先していた部分があります。「ヤングケアラー」が、「介護をする子ども」というイメージがあると、私のケースは異なりますが、家族の「精神的サポート」をしていた点では、私も「ヤングケアラー」でした。次の世代の子ども達のことを考えるようになりました。誰にも相談できずに苦しかったあの気持ち、今の子ども達にはもって欲しくない!と思っています。 また、今まで自分が経験してきたこと(我慢すること、辛い・寂しい気持ち)を、ポジティブに捉えられるようになりました。家族を大事にしてきたおかげで、他人にも優しい気持ちを与えられるようになったり、人の気持ちをよく考える癖がついたり、人を大切にすることができるようになりました。家族関係も、今は大変仲が良いです。家族のために、自分が頑張らなきゃと、ひとりで背負ってしまいがちなヤングケアラー。「あなたも、輝く未来を描いて良いんだよ」というメッセージを、映画と共に一人でも多くのヤングケアラーに届けたいと思っています!


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夫と娘、双子の息子の5人家族。実家で両親と暮らす妹に知的障害のあるきょうだい。きょうだい映画『ふたり~あなたという光~』の事務局参画後、引き続き本プロジェクトにも参加。普段は金融機関に勤める会社員。 趣味:子どもと一緒にアニメを見ること。特技:人が興味を持ちそうな記事やイベントを見つけて紹介すること。資料の中から表記ゆれや誤植を見つけること。 映画『ふたり~あなたという光~』のプロデューサーと友人で、「エンタメで社会課題を解決しよう」というアプローチが面白い!と思い応援し始めました。また、自分もきょうだい当事者だったので、これは何かのご縁に違いないと感じました。 自分自身がヤングケアラーだった自覚はありません。また、もしかすると周囲にいたかもしれませんが、正直なところそれに気づくことはありませんでした。 誰しも何らかの思いや事情を抱えているのかもしれない。表面だけでは分からない。そんな風に人と接する際に想像力を働かせるようになりました。また、自分が情報を発信していると、自然と情報が集まってくる(周りの人が集めてきてくれる)ようになり視野が広がりました。 子どもたちに素敵な社会のバトンを渡したいと思っています。障害があってもなくても、ケアラーであってもなくても、誰もが自分自身の人生の舵取りができる、そんな社会をつくる仲間を増やしていきたいです!