【丸本酒造さまよりクラウドファンディングにご協力いただきました皆さまへのメッセージ】ティアハイム小学校からアチを迎えちょうど1年、色々ありましたが一番の出来事は今回のクラウドファンディング!愛猫が可愛いイラストになり、自社のお米やお酒として全国の猫を愛する方々にお届けできましたのは、有り難く楽しく幸せな事でした。プロジェクトにご支援いただいた皆様、SNS等を通じ応援して下さった皆様に、深く感謝申し上げます。来年もティア小さまから猫好きさまの輪が広がっていきますように…みなさまが猫に癒されお元気で過ごされますように心よりお祈り申し上げます(=^・^=)──────────────────こんにちは、ティアハイム小学校です!写真は丸本家の3ねこ。ゆきちゃん、はく君、そしてあち君。みんなティア小出身です。古今東西にわたり酒蔵には猫が住み着くもので、ネズミ退治や招き猫の意味があり、ワインのラベルに猫の絵が多いのもそんな理由だそうです。写真の3にゃんはすべて屋内飼いですが、きっと猫ならではの不思議な力で、丸本酒造さんを守っているんだと思います。猫は気ままに見えて、けっこう義理堅いですから^^猫を愛する丸本さんとずっと一緒に、楽しく暮らしてね!そして、クラウドファンディングで当校の保護ねこ活動にご参加された猫を愛する皆さまも、本当にありがとうございました。今回の返礼品でお送りさせて頂いた『猫の杜(ねこのもり)』には、猫の聖域という意味が込められております。それは丸本酒造さんのことでもあり、私共ティアハイム小学校の理念でもあり、ご支援くださる皆さんのことでもあります。これからも、すべての保護猫と、丸本酒造と、ティアハイム小学校を、末長くよろしくお願い致します。
こんにちは、ティアハイム小学校です!本日11月8日の午前中、丸本酒造さんで穀物検査があり、リターンの朝日米を検査・格付けいただきました。どーんと並んでいるコンテナバッグからスティックでお米を抜き取り…太陽光の下で粒をチェックしたり、様々な検査を行います。そしてリターンの朝日米は、最高品質である「1等級」と格付けされました!!※農林水産省「農作物企画・検査について」より農産物検査規格表を抜粋これから精米・梱包に取り掛かり、今週末から順次の発送を予定しております。1等級の朝日米の新米を、ティア小出身で、現丸本さん宅のあち君パッケージでお届け致します。朝日米のリターンを選ばれた皆さま、お楽しみにお待ちくださいね!主役になってることに関心なく、へんな寝相でお昼寝するあち君もご査収ください!
こんにちは、ティアハイム小学校です。皆さま、丸本酒造×ティアハイム小学校のコラボプロジェクトにご支援・応援いただき、誠にありがとうございます!現在、リターン品の発送準備が着々と整っておりまして、・お酒の発送は来週前半から順次・お米の発送は、検査後に精米梱包があり、来週末から順次を予定しております。美味しく可愛いお品物が皆さまのお手元に届くまで、もうしばらくお待ちいただけましたら幸いです。リターン無しのご支援を賜りました方にも、大変感謝しております。そのお気持ちを、保護猫のためにフル活用いたします!今後ともティアハイム小学校を応援よろしくお願い致します。
こんにちは、保護ねこ施設ティアハイム小学校です!今回のプロジェクトは、支援総額1,890,460円、支援者262名様という、私たちが今まで行ったプロジェクトの中でも最高額のご支援を集めることが出来ました。当校のねこ達に代わりまして、厚く御礼申し上げます。これもすべて、丸本酒造さんの素敵な返礼品とご協力、そして猫を愛するご支援者様の温かいお気持ちのお陰です。ありがとうございます!コメント欄にも暖かいメッセージを書いていただいた皆さま、スタッフ一同、とても励まされました。ありがとうございます!SNSで拡散して頂いた皆さま、応援のコメントを頂けた皆さま、そして保護活動の場を与えてくださったGoodMorningのスタッフさま、ありがとうございます!ご支援金から商品代金やプロジェクト手数料を除いたすべて利益は、当校の保護ねこ達の健康と環境のため、そしてより多くのねこ達を救うための活動費に使用させて頂きます。「楽しく保護ねこ活動に参加して頂くこと」これは私たちティアハイム小学校が常に考えているテーマの一つです。猫が好きだから、私にできることから始めたい。そう思っていらっしゃる方は、とても多いと思っています。そんな皆さんが生活の中に置きやすい、ソーシャルグッドな活動の場を、私たちはこれからも提供していきたいと思っています。今後もティアハイム小学校を見守って頂けると嬉しいです!リターンの発送は、11月中旬から徐々にを予定しております。お楽しみにお待ちいただけましたら幸いです。そして最後にもう一度だけ言わせてください。皆さまからねこ達への温かいご支援、本当に、本当に、ありがとうございました!!
皆さま多大なご支援をありがとうございます!!こんな短期間でネクストゴールまで達成できるとは思っておらず、ご支援いただきました皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです!少し考えたのですが、さらなるネクストゴールは特に設定せずに、このままいきたいと思っております。でも、一つだけお約束したいのは、これまでも、これからも、ご支援による利益のすべてが保護猫活動に使われるということです。現在、日本にある多くの動物保護シェルターは、どこも収容数がいっぱいで、経営も厳しい状態でやっているところが多く、当校ティアハイム小学校も例外ではありません。ですが私たちは、少し変わった方法で、そして皆さまのご協力で、それを解決していきたいと思っております。以下、ちょっと長いですが、その理由を読んでいただけると嬉しいです。・゜・☆。・゜。・。・゜・☆。・゜。・。・゜・☆。・゜。・。・゜・☆。動物愛護法には「終生飼養の責務」が謳われています。「飼い主さんは、ペットを最期まで大切に飼育する義務がある」ことが法律で定められていて、遺棄や飼育放棄には罰則があります。ですが、やむを得ない事情で飼えなくなることは、無くなることがありません。愛情をもって最期まで育てる意志があっても、予期せぬ事故や病気などで飼えなくなってしまうことは、誰にでも起こり得ることです。そんな「やむを得ない事情」の受け皿が、私たちティアハイム小学校のような動物保護施設です。(ただし、動物保護施設には、保健所からの引き出しをメインに行っていて、民間からの依頼を受け付けていないところもあります。保健所には収容期限があるので、期限内に引き出して助けるという活動も、動物保護活動のとても大切な一面です。)一方で、ここ数年のコロナ禍でデスクワークが普及し、一般家庭でのペット飼育頭数が前年比の15%以上に伸びているという調査報告※ もあります。※一般社団法人ペットフード協会 令和2年全国犬猫飼育実態調査「2020年度トピックス:コロナによる影響/変化」 https://petfood.or.jp/data/chart2020/11.pdf犬猫の飼育頭数が増えれば、受け皿の必要数も増えなければいけないのですが……現在多くの保護施設が収容数いっぱいで、空き待ちのところが多い、という現状があります。受け皿が足りていません。さらに、今後は里親さんになって頂ける方が減っていく傾向にあると見ています。犬猫の長寿化が大幅に進んでいるので、「うちにはもう保護猫が3匹いるから、これ以上は保護できない」という状態が十数年続く家庭が増えていくためです。高齢化社会によって飼い主さんの健康寿命よりも猫の寿命が長くて飼育できない、という状況も増えることが予想されます。受け皿である動物保護施設が足りていない、これからもっと足りなくなることは、国や社会の制度で解決してほしい問題の一つですが、私たちティアハイム小学校は、いま私たちにできることをやっていきたいと思っています。当面の目標は、・保護収容数を増やしても運営していけるように・経営として成り立つような、持続性のある保護活動にすることです。賛同していただける皆さまに、寄付やお買い物で楽しくご支援いただいて、その利益で動物保護活動を行う。スタッフが「猫を守る仕事でお給料をもらっています」と言えるようにする。仕事として成立すれば、ならばやってみようか、と続く方も出てくる。そんなソーシャルグッドな形での動物保護活動のモデルケースを作りたい。この目標は、そんなに遠い目標ではありません。既に近いことを実現されている団体もいらっしゃいます。今回の丸本酒造さんとのコラボ企画も、その目標に近づくためのプロジェクトです。皆さまのお陰で早くもセカンドゴールを達成することができましたが、より目標に近づくために、より不幸な犬猫を減らすために、さらなるご支援を賜りますと幸いです。これからもティアハイム小学校をよろしくお願い致します!