動物愛護法の改定があり、法律が細かく厳しくなりました。もちろん動物たちにとっては、優しいものとなりました。ペットショップや、ブリーダーだけではなく、猫カフェも同様です。保護猫カフェは主に展示業にあたります。大きく注意する点としては、・一日の展示時間・午後8；00～午前8：00は展示が禁止・ただし、生後1年以上の猫(特定成猫)で、休息ができる設備に自由に出入りできる場合は午後10時までの展示が可能。・1日の展示時間は12時間を超えてはならない。・6時間以上の連続展示も禁止。30分以上の休憩もしくは、自由に移動できる状態にしておく。といった内容です。こちらを守るのは当たり前…、当店では・自由に出入りができる。・一日の展示時間は8時間程度とする。・1時間程度の休憩(人と合わない時間)を作る。といった条件で考えています。できるだけ、猫たちにストレスを与えないようにしたいと思っております。店舗に出す成猫は皆、去勢避妊済みですが、中には発情を経験したことのある猫もいます。12時間以上の照明の元でいると、季節関係なく発情が出てしまう、というデータをもとに夜間の営業は行わない予定です。その他にも広さや運動スペースの十分な確保や、清潔なお身がいつでも飲めるように、当たり前のことですが、徹底していく予定です。シェルターがあるので、保護した猫たちは一時的にそちらでお世話をして、ワクチンや避妊去勢、体調、人慣れ等すべてクリアし、お店に出られるようになってから店舗の方に出勤できるように考えています。また、幼齢な子猫の展示も行わない予定で、一定期間はシェルター及び、スタッフ宅での預かりを予定しております。

現在猫シェルターの利用していない一室を使い、委託販売やワークショップを行っています。県内の作家様にご協力いただいて、様々な雑貨を販売しております。そこで売り上げた委託料の一部を猫のご飯や砂、消耗品費に充てさせていただいております。雑貨を買いに来た方や、ワークショップに来た方などにも、保護猫という存在を知ってもらい、更に輪を広げられればと思い始めました。そちらで保護猫あんちゃんとして販売している雑貨を今回のリターン品に入れさせていただきました。スタッフもしくは、B型作業所の方たちで制作しています。(現在B型作業所の方もコロナで仕事が激減しているということで、制作を依頼しました。)クリアファイルなどにプリントされた猫たちはすべて保護猫になります。また、お店の入場券は、プレオープン時に利用できるものとなっております。一般オープンに向けて、猫達の練習も兼ねたプレオープンです。一般の方は入れず、今回の支援者様、前売り券購入の方のみで考えております。応援よろしくお願いします。

ご覧いただきありがとうございます。保護猫カフェ「あんちゃん」オープンに向けてクラウドファンディングの挑戦がはじまりました。一番は保護猫達と里親さんの出会いの場所として。猫と人が共生していける社会づくりを目指しています。コロナ禍ということもあり、店内での食事はなく、ペットボトル飲料のみを考えています。※食品衛生管理資格取得済み時間制となりますので、食事の時間が入っていない分、時間いっぱい猫達と一緒に過ごしていただけます。とても人懐っこい猫たちが多く、寄ってきてくれる猫達が多くいます。おもちゃで遊んだり、猫たちにおやつをあげたり(一日限定量で決めさせていただく予定です。)癒されに来てください。保護猫のお迎えを検討中の方には、猫たちの性格をじっくりみれるような空間にできればと思っております。応援よろしくお願いします。