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≪保護猫≫譲渡型ふれあい保護猫カフェオープンを目指して

「保護猫あんちゃん」東武おもちゃのまち駅前。保護猫達と触れ合い癒され、また利用していただくことで、保護猫支援にもなるような仕組みのお店にしていきます。里親さんとして保護猫をお迎えしたい方には猫達の性格をゆっくり知っていただける空間を目指します。

現在の支援総額

219,000

8%

目標金額は2,670,000円

支援者数

32

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/25に募集を開始し、 32人の支援により 219,000円の資金を集め、 2021/11/25に募集を終了しました

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≪保護猫≫譲渡型ふれあい保護猫カフェオープンを目指して

現在の支援総額

219,000

8%達成

終了

目標金額2,670,000

支援者数32

このプロジェクトは、2021/10/25に募集を開始し、 32人の支援により 219,000円の資金を集め、 2021/11/25に募集を終了しました

「保護猫あんちゃん」東武おもちゃのまち駅前。保護猫達と触れ合い癒され、また利用していただくことで、保護猫支援にもなるような仕組みのお店にしていきます。里親さんとして保護猫をお迎えしたい方には猫達の性格をゆっくり知っていただける空間を目指します。

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保護猫あんちゃん代表の石川です。ご支援して頂いている皆様には感謝しております。まだまだ最後まで諦めず頑張っていきますので応援宜しくお願いします。栃木県栃木市付近のお住まいの方達に『保護猫』という言葉そして意味を分かってもらいたい‼︎そこで【保護猫カフェ】を開業させようと決めました。一番早く‼︎たくさんの方の意識に浸透してもらえるのではないかと考えました。誰もがお店に入りやすいお店にします。そして実際に保護猫達と触れ合ってもらいながら、動物達の生命力を身体で感じ、又動物から癒しをもらえるように…そんなお店にしていきます。いらしたお客様には、さまざまな方が『保護猫活動』としてどのような活動をしているのかを知って頂きたいと思います。そしてお店に来て頂き、触れ合うことも保護活動の一部になる事も理解してもらおうと思っています。人それぞれ、様々な形でたくさんの猫達を保護しています。そしてそれは、その方達だけの問題ではなく、いずれ全ての方にも関わってくる問題でもあります。もちろん猫が大好きで、猫達のために…とおっしゃって活動をしている方がたくさんいます。とてもありがたい事です。『好きだから…』という言葉に甘えてこのまま人任せにしておいては、その方達が歳をとったり、突然の病気にかかってしまったら…その猫達はどうなるのでしょうか?そしてその方達がたくさんされてきた功績(猫を保護して里親を見つけてくれている)は誰が引き継ぐのでしょうか?もし誰も引き継げなくなってしまったら、外の猫は増えていくばかりです。現に栃木市にはボランティア団体のようなものはありません。今回、私達もボランティア団体ではありません。昔は外で飼うのが当たり前だった風潮も少なくなり、最近栃木市でも家の中で飼う事が多くなってきました。まだ納屋で飼っているという方も不妊手術をされている方も増えています。なぜ⁉不妊手術が必要なのか?なぜ⁉屋内飼育を勧めるのか?そしてどのように動物達と関わらないといけないのか…⁉などの情報を伝える場所として【保護猫カフェあんちゃん】が必要です。なぜ?栃木市と言っているのに、壬生町にオープンするのか?については、次の時に投稿します。ご支援宜しくお願いします。


ご支援いただいている皆様ありがとうございます。スタートして10日ほど経ち、残り15日…目標額に向けてまだまだ足りない状況です。1か月ない期間で今回の目標金額なので少々無謀な挑戦だとは思いました。しかし、できるだけ早くオープンをしたいという思いから、物件が見つかってすぐ行動にうつし、今回の挑戦に至りました。日々猫たちの費用がかかるため、今回の挑戦は全額クラウドファンディングの方から出せるようにと考えています。現段階ですと、物件の契約料も足りていません。その場合12月の契約が難しくなり、内装の工事等も遅れオープンも大幅に遅れてしまう可能性が出てきます。早くオープンを考えたことが裏目に出ないように残り15日間、頑張ります…!


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先月からトライアルに行っていたしま♂くんの正式譲渡が決まりました。実はしま♂くん、トライアルは二度目。一度目はあんちゃんに来る前…保護主さんから、直接里親様の元へ。外猫のころから大人しく甘えん坊さんだったため、すぐに里親さんが決まったそうですが…猫に対しての知識や経験がない方ということで、保護主さんも念入りに念入りに説明や確認をしたそうです。しかし、1週間のトライアル期間を終えることなく戻ってきてしまったそうです。初めての場所に対して不安から、毎晩鳴いていたそうです。それに堪えられなく、精神的に参ってしまい飼うことが難しいとの判断でした。戻されたしまくんは、不安定な状態で移動が続いたので少し神経質に;保護主さんもショックだったみたいで、今回はしっかりとしまくんの性格を理解した上でトライアルに挑みました。前回と同様に最初のうちは夜悲しそうな鳴き声で鳴いていたそうです。鳴いているときは撫でてあげてもらい、なるべく寂しくないように見守ってもらいました。そんな里親さんの思いが通じたのか3日目くらいから鳴く回数も減り、くつろぐ様子も見えたそうです。今ではすっかり慣れ、お気に入りのベッドで快適に過ごしているみたいです♪抱っこが大好きで人が来ると一番に甘えにいっていたしまくんですが、シェルターだと常に甘えられるわけではないので、少し我慢させてしまってる時もありました。これからは里親さんに存分に甘えられると思うと、きっと幸せなはず♪▲みんな一緒にいたころのしまくん。子猫の前ではしっかり者のお兄さんでした。これからもしまくんの幸せを願っています♪


母猫ちーちゃん
2021/11/04 18:00
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最近預かり保護した「ちーちゃん」のお話です。シェルターのご近所で、お外で飼われている猫ちゃんです。飼い主さんに確認したところ、避妊去勢していないため増えてしまい何匹いるか把握していない状況でした。ざっと見ただけでも10匹以上は見えました。ご飯はもらっていますが、懐いている猫2匹のみ室内で、それ以外の子たちは室内に入れてもらうことができません。(同居家族に許しがもらえず。)お庭からすぐの通りはメインの通りではないものの、広い道路で大型トラックがよく通る場所です。先日も轢かれているとの情報が…近所ということもあり、道路を渡る猫たちが気がかりで、数カ月前から相談をさせていただいてました。お話をさせていて・1匹の猫から、その子供や孫、また同じ猫の繰り返しの出産で1歳未満の子猫たちも多くいる状況。・飼い主さんのみに懐いていて触れる。(他の家族は近寄れない。)・増えてきていて少し困ってはいるが猫はかわいい。・年代、地域性もあり、猫は昔から外で飼うもので、病院などに連れて行ったこともなく、自分たちで避妊去勢は考えていない。・轢かれた猫などは把握しきれていない。・少し前に子猫が生まれたが、母親の(次の妊娠による)育児放棄と、急激な気温低下のため全員助からなかった。・そして現在もお腹に赤ちゃんがいるような気がする。ということがわかりました。このままでは、出産を繰り返し、寒さを乗り越えられない子や、道路で事故にあう子悲しい運命の命を増やしかねません。そこで、まずはお腹の大きい母猫を保護し、母子ともに安心して過ごせる場所の確保を…ということで、離れの使われていない6畳の部屋を片付け、母猫を預かることになりました。いきなり室内に閉じ込められ、不安や怖い思いをさせてしまったかもしれません。人間のエゴかもしれませんが、母子の安全や、望まない妊娠を防ぐためにもケアをしていきたいと思います。無事出産を乗り越え、子育てが終わるころに、母猫の避妊手術を予定しています。飼い主さんも、ちーちゃんをとても大事にしていて、避妊手術が必要なことなども理解してくれました。ほかの子たちも同様に可愛がっているということなので、同時に他の子たちの避妊去勢を進めていいか、里親さんを探すかなどの相談をさせていただく予定です。 最初は、不安で鳴いていたちーちゃんですが、2、3日経って撫でるとゴロゴロ言ってくれるようになりました。目の前でご飯も食べてくれ、名前を呼ぶと返事をしてくれます。しっぽも上がるようになり、ほっとしています。まずは、たくさん栄養をつけて、無事出産、育児を乗り越えてくれることを祈って、見守っていきます。


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今現在3匹の猫エイズキャリア(猫免疫不全症候群キャリア)さんがいます。発症はしておらず、他の猫達との大きな違いはありません。同じシェルター内で部屋のみ分けてあります。猫エイズキャリア(猫免疫不全症候群キャリア)の猫たちは第一種動物取扱業の「健康面」で審査がひっかかってしまいお店に出ることができません。はじめは、シェルターがあるのでそちらでこのまま保護をして、里親さん希望の方はそちらにてお見合いをしてもらう・・・とも考えていました。しかし、シェルターに行ってもらうにも距離があり、気軽に、とはいえない状態です。そうなると家族と出会える可能性自体も低くなってしまいます。そこで、お店の一画をしっかりと区切り、同じ建物内で第二種動物取扱業の登録を行えないかと考えました。(※非営利の第2種なら猫エイズキャリアさんも同じ建物内にいることができるため。ただし、外から見えてはいけない。)ちょうど、入口が二つある建物になり、二重ドアを2つ付ける必要があったので、活用できないかとイメージをしています。▲現段階でのイメージ一般のお客様は見ることはできませんが、いらしていただいたお客様で、写真などを見ていただき、里親希望の方のみご案内できるように考えています。ハンデのある猫でも、里親さんが見つかる可能性が高くなることを願っています。猫の休憩スペースは、一般の方が入ることができない場所で、猫たちだけが自由に出入りでき、隠れたり落ち着いたりできるように猫扉の設置を考えています。休憩時間1時間を取るので、この休憩室の設置は義務ではありませんが、猫たちのために逃げ場はあったほうがよく、作ることに。逆に義務ではないので、しっかり大工さんの工事ではなく、DIYでできるものでも大丈夫ということで、コストを抑えるためにスタッフの方で作成していく予定です。安全第一で・・・。基本的にお客様が出入りできるのは、自由のふれあいスペースのみで考えています。ここだけでも50㎡以上はあると思いますので距離をとってゆっくりくつろいでいただけると思います。