おはようございます!世界マザーサロンの永井佐千子です。皆様のご協力の元、12月18日にクラウドファンディングは終了しました。本当に多くの方に拡散にご協力をいただき、75名もの方にご支援いただきました。直接ご寄付をお持ちいただいた方もたくさんいらっしゃいます。皆様からの温かいメッセージに本当に励まされた40日間でした。全ての方に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。これから大切に使わせていただきます。学び舎めぶきには連日、相談の方が来られています。お話しながら涙を流される方もいます。今までずっと一人で抱えてきてどこにも相談できなかったと言われる方もいます。でも、帰る頃には皆さん、とても良い笑顔で「また来ます」と帰られていきます。全ての人にとって、ここが「希望の場」になるよう、丁寧にこの場を創り、そして広げていきたいと思っています。オンラインでのご相談もお受けしております。もし身近にお困りの方がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談ください。自分の未来を諦めない。「こうしたい」という想いを形にしていけるよう、その人その人のペースに合わせてサポートしていきます。今後、学び舎めぶきの活動の様子やそこから見える課題については、メルマガにてお届けして参ります。一人でも多くの方と子どもたちの未来について考えていくことができましたら幸いです。これからもどうぞよろしくお願いいたします!本当にありがとうございました!
おはようございます。世界マザーサロンの永井佐千子です。クラウドファンディングも残すところあと3日となりました。皆様の応援のお陰で60%を超えることができました。本当にありがとうございます!学び舎めぶきの運営元である一般社団法人世界マザーサロンの活動は全て「心の木を育てよう」という考えが土台になっています。樹の枝を伸ばしたいと思うなら、まずは根っこをしっかり張ること。そんなことを「心の木瞑想」を通して子どもたちにも伝えています。この「心の木」は「老子の教え」が軸となっています。活動を続ける中で、私自身、軸がぶれて先が見えない状態でかなり落ちていた時があったのですが、その時、お世話になっている方からご紹介いただいたのが、田口先生が書かれた老子の本でした。2500年も前から伝わる教えがその時の私に本当に救いになり、それ以来、何度も何度も本を読み返しては、自分の中に「本当に大切にすべきことは何か」を問いかけ、前に進んできました。生きていると周りからの情報などで心が揺さぶられることは多々ありますが、”本当に大切にすべきこと”に意識を集中させていくことができると、心は軽くなります。そんなことを私ももっとお伝えしていけるようになりたいと思い、今も田口先生の講座で学ばせていただいています。その田口先生が、写真のご著書と、「今後、受講生の方が就職でスーツが必要になる時などに使ってください」とAOKIホールディングスの商品券を添えてお贈りくださいました。 AOKIホールディングスのグループ会社である公益財団法人AOKI財団では、田口先生監修の元「親子で学ぶ人間の基本」という論語をベースにした教材も出されています。社会が大きく変わろうとしている今こそ、改めてこれからの「生き方」を考えていくことが大切だと感じています。田口先生はよく、「愉快に生きる」ということを言われています。学び舎めぶきでも「愉快な人生」を目指して、みんなで学んでいきたいと思っています。田口先生、本当にありがとうございました!
こんばんは!世界マザーサロンの永井佐千子です。クラウドファンディングも残すところあと8日となりました。皆様の応援のお陰で、目標の50%を突破することができました。本当にありがとうございます!最後までがんばります!◆◆◆学び舎めぶきは開所後、早10日が経ちました。現在、小学生から20代の方まで、6名の方がそれぞれのペースで利用をしていますが、毎日たくさんの笑いが出ており、とても良い場になってきているのを感じます。笑っている時は力が抜けます。力が抜けると色々なアイデアややる気が出てきます。一見、小さなことに感じることでも大きな一歩。そんな一歩一歩を大切にサポートしていきたいと思っています。また、ここでは、日頃偏りがちな食事をととのえていきたいと思い、自分たちの畑で採れた野菜などをベースに菜食にしています。物足りないと思われるかなと思っていたのですが、皆さん「美味しい!」とたくさんお変わりをしてしっかり食べています。今日もスタッフが美味しい料理を作ってくれました♪(トップの写真です)家ではあまり料理をしないという子もスタッフと一緒に色々チャレンジしていますが、これは正に私がやりたかったこと。一緒に作り、一緒に食べる。食を通してこれからの未来を考える。世界マザーサロンは、「お腹を満たし、心を満たし、考える力をつける」ことを活動の柱にしていますが、この土台さえしっかり整えられれば、誰もが自分の人生を自分で切り拓くことはできる、と信じています。◆◆◆日々、色々な方からご相談をいただいています。精神的に抱え込まれている方も多くいます。私ができることは限られていますが、「ここに来たら力が抜ける」という場にしていきたいと思っています。肩の力を抜いて生きていける社会を目指して引き続き、拡散のご協力をいただけましたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします!
こんばんは!世界マザーサロンの永井佐千子です。若者の居場所兼就労支援のための<学び舎めぶき>、12月1日に正式にスタートしてから早6日。通われている皆さんがとても良い笑顔で過ごされている様子に、私自身がとても励まされています。12/4(土)には、自然栽培で育てた野沢菜を使って、野沢菜漬けを作りました。無農薬無肥料で本当に立派に育った野沢菜。出来上がりが楽しみです!食事を通して、心と体の健康もしっかりととのえていきたいと思っています。◆◆◆ところで、少し時間が経ってしまいましたが、学び舎めぶきについて、11月30日に長野市民新聞さんが一面に取り上げてくださいました。また、12月1日の開所式にはNHKさんも取材に来られ、報道いただきました。【メディア】NHK長野で放送されました | 世界マザーサロン (wm-salon.com) 少しでも多くの方にこういう場もあるということを知っていただけたらと思っています。◆◆◆先日、ある児童養護施設の方が、「最近は中学生になってから入所してくる子が増えている」というお話をされていました。また、学校関係の方からも、怒鳴られたり、暴力を振るわれたりするのが当たり前だと思っていたが、中学や高校に上がってから当たり前ではないということに気がついて相談に来るケースも多いという話も聞きました。 子どもからのSOSを少しでも早くキャッチし、適した対応をしていくことが、その子の将来を守る上で本当に大切だと感じています。 相談を受ける大人側も一人で抱え込むことなく、みんなで声を掛け合いながら、目の前の子どもたちの「安心」を守っていける社会にしていきたいと思っています。クラウドファンディングはあと12日となりました。一人でも多くの方と考えるきっかけを作っていくため、引き続き、拡散のご協力をお願いいたします!
こんばんは!世界マザーサロンの永井佐千子です。いつも応援いただき、ありがとうございます!あっという間に12月1日。どういう形にするか直前まで悩みながらでしたが、本日、無事に開所式を行うことができました。児童養護施設や自立援助ホームの寮長さん、社協の方など、突然のご案内にも関わらず、たくさんの方がお越しくださいました。本当にありがとうございました!(会の様子はNHKでも放送いただきました)写真の「大丈夫」の字は、長野市にある曹洞宗の寺院<裁松院>のご住職さんが、学び舎めぶきのために、と書いてくださったものです。開所式の中でそのご住職の奥様からこちらをお渡しいただいたのですが、この字に込められた想いを感じ、涙が出そうでした。「大丈夫!」と思える心を育もうというのは、世界マザーサロンの全ての活動の根幹になっているものです。うまくいかなくても大丈夫失敗しても大丈夫大丈夫と思えない時があっても大丈夫なぜなら、必ず支えてくれる人がいるからということを、子どもたち、若い人たちに伝えていきたいと思っています。そして、我々大人も、時々立ち止まって、「私は今、大丈夫かな?」と振り返る時間を大切にしていきたいと思っています。こうして皆さんのサポートをいただきながら開所式を行えたことに、本当に心から感謝の気持ちでいっぱいです。誰もが安心して色々なことにチャレンジしていける場にしていきたいと思います!追記.今日はたくさんのサプライズプレゼントをいただきました。今日は全く写真が撮れなかったため、また改めてご紹介させていただきます!