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聖地・熊野の秘仏の祈祷とテントサウナで、心と身体の癒しを日本中に届けたい!

大泰寺のお薬師さま(重文)は非常に貴重な仏像であるが、まだまだ知名度が低く参拝客も少ない。年に3回しかない御開帳を全国に広めるとともに、関西でも少ない水風呂代わりに川に入るリバーサイドサウナを通して自然と一体となる体験をして欲しい。そして、コロナ禍で苦しむ人達に心と体の癒やしを届けたい!

現在の支援総額

514,500

102%

目標金額は500,000円

支援者数

22

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/27に募集を開始し、 22人の支援により 514,500円の資金を集め、 2021/12/25に募集を終了しました

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聖地・熊野の秘仏の祈祷とテントサウナで、心と身体の癒しを日本中に届けたい!

現在の支援総額

514,500

102%達成

終了

目標金額500,000

支援者数22

このプロジェクトは、2021/10/27に募集を開始し、 22人の支援により 514,500円の資金を集め、 2021/12/25に募集を終了しました

大泰寺のお薬師さま(重文)は非常に貴重な仏像であるが、まだまだ知名度が低く参拝客も少ない。年に3回しかない御開帳を全国に広めるとともに、関西でも少ない水風呂代わりに川に入るリバーサイドサウナを通して自然と一体となる体験をして欲しい。そして、コロナ禍で苦しむ人達に心と体の癒やしを届けたい!

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大泰寺のテントサウナは自然を感じることに重きを置いています。自然は、諸行無常で、常に変化をしています。季節ごとに、様々な表情を見せてくれます。大泰寺のテントサウナは一回やって終わりではなく、ぜひ季節を変えて、何度も体験して欲しいと感じます。今だったら紅葉ですね。冬は雨が少ないため、水が澄み、水面が真っ平らで、モミジの赤がとても映えます。今後は季節に合わせて場所をかえて、サウナを提供することも考えています。サウナ通のあなただったら絶対に12ヶ月全てを体験するべきです。そうした時に初めて熊野リバーサイドサウナの魅力をあますことなく語れるはずです。冬を越え、次のハイシーズンは3月半ばから4月初旬でしょう。100年ぶりに発見された桜の新種「クマノザクラ」を眺めながらのテントサウナは、熊野地方だけの特別なサウナです。桜咲き誇る2週間程度の期間を過ぎれば、この体験はまた再び1年先になってしまいます。今からスケジュールを空けて、ぜひ準備を始めてくださいね。


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大泰寺のサウナは川原にテントを張りますので、天候の影響をもろに受けます。注意しないといけないのは、①雨、②風、③川の水位です。量にもよりますが、雨が降ると増水したり、寒いために上手に整えなかったりします。また、風が強いとテントがあおられて危険な上、やはり寒いために整いにくい気がします。そして、大雨が降った後は、晴れていて、風がなくても、やはり水風呂がありませんから、サウナはできません。色々とサイトを見ましたが、数日先の風予報が出ているサイトが少なかったです。おそらく、釣り人に向けて情報提供をしている以下のサイトが最もサウナーにとっていい天気予報ではないでしょうか?太田川の天気また、10年前水害があったこともあり、太田川の水位はリアルタイムで配信されています。リアルタイムでしか見られませんが、水位が高い場合は下がるまで2日~3日ほどかかるため、一つの参考になると思います。逆に、体験日まで雨がなく、水位が高くなければ、川の水位によるキャンセルはないはずです。太田川の水位


恵みの川・太田川
2021/12/10 19:00
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サウナーがサウナを体験する上で最も重要視するのが水かもしれない。サウナーの聖地である静岡県の「サウナしきじ」や熊本県の「ゆらっくす」が人気なのも水風呂の水質に理由がある。大泰寺の横を流れる太田川も水質では負けていない。何せ、日本一の那智の滝と同じ那智の原生林に、その源を発し、流域には紀伊半島南部で唯一の大規模な田園地帯を形成してきた「恵みの川」なのである。透明度が高く、また那智の滝から流れる那智川と違い、ゆるやかな傾斜で流れるためしぶきがたたず、その水面が鏡のような美しさである。そして、太田川のすごいところは、米を育み、人々がそこに定住し、文化・歴史を育んできたところである。太田川の河口近くには、下里古墳と呼ばれる紀伊半島唯一の前方後円墳があり、またその対岸には八咫の鏡を作った場所と伝わる八咫烏神社まである。古代から太田川の恵みで育った米を経済的な基盤として文化が育ってきた証拠である。言い換えれば、太田川がこの地に高度な文化をもたらしたのである。勢いの強い川でカヌーで遊んだり、釣りをしたりするのは楽しいだろう。ただ、こうした荒々しい川と対峙する時、人の心はどちらかと言えば高揚する。穏やかな太田川だからこそ、全てを忘れ、心地よい整いを体験することができるのである。現在、過疎化の影響で太田川周辺でも休耕田が目立つようになってしまった。しかし、現在、那智勝浦町と隣の太地町の水道は太田川の水が供給されていて、恵みの川であることに変わりはない。


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大泰寺がある那智勝浦町は紀伊半島の南部に位置しています。紀伊半島の南部は、熊野地方と呼ばれ、時に聖地と言われることがあります。熊野とは、「奥まった地」という意味だそうです。実際に、都会からサウナを体験来た人の中には、「遠かった」という人もいますし、予想以上の遠さから遅刻してくる人もいらっしゃいます。しかし、こうして奥まった場所だったからこそ、手つかずの自然が残り、山や川も原始の形を色濃く残しているのだと思います。そして、1000年以上前の巡礼者達も、こうした原始的でダイナミックな自然の姿に神の姿を感じ、それを見ようと今の私たちの何倍もの時間をかけ、労力をかけ、この地を目指したのだと思います。見上げるような巨石や、生命力溢れる大木、荘厳な滝の姿、雨上がりにまるで呼吸するように霧を吐く山々に人々は神の姿を見ました。何も説明はいりません。それを見て、感じるだけで、命の尊さや普段の悩みのちっぽけさ、そうしたものに気づき、人生が変わる体験をしたのでしょう。それを巡礼者達は、「蘇り」といい、その体験を都に帰って広めました。そして、熊野を目指す人が増える中で、次第に熊野は「聖地」となっていきました。こうした巡礼者が見ていた景色は、今もそんなに変わらない気がします。それは、熊野が都会から遠く離れているからです。「遠い」は悪いことではありません。遠いからこそ、味わえる人生を変えるような景色がここにはあります。おそらく日本各地を回るサウナ巡礼の最終目的地は、熊野でしょう。サウナをすることで、この神々が宿る大自然と一体になる大泰寺のリバーサイドサウナは、ここでしかできない本当に特別な体験です。


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サウナの中で体を叩いて血行をよくするヴィヒタ。ロシアの本の中では竹や針葉樹、よもぎといった様々な種類の樹木が使える木として載っています。しかし、日本で買おうとすると白樺が主で、他の種類は数種類しか販売していません。また、ネットで情報を探そうとしても、白樺以外の樹種に関する情報が出てきません。私たちも様々な樹種を試していますが、これが実に難しい。今まで、挑戦したのはシキミ、楠、ヒノキ、ヤブニッケイなど。香りはしてもドライにすると葉っぱが落ちてしまったり、葉っぱの持ちはよくても香りがしなかったり、試行錯誤の連続です。ドライにするためにいい樹種が見つからない中、気づいたのがドライにできないんだったら、ここに来て一緒に作ってもらえばいいんじゃない?ということです。そこで、現在ヴィヒタ作りから、薪割りまでアウトドアサウナの全てを詰め込んだ「テントサウナ1日満喫体験プラン」を、アクティビティージャパン様のサイトで制作中です。ページが完成しましたら、報告いたしますので、ぜひご利用ください!写真は竹のヴィヒタを実験中です!こちらは薪割り。斧と電動薪割り機、今後はクサビも検討します!