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明治8年創業の醤油醸造所の「歴史」と「今」をつなぐ本を作りたい!

静岡県浜松市浜北区小松に、明治8年創業の明治屋醤油があります。 創業から幾度かの火災に遭い、戦後を知る人も80歳を超え、 かつての明治屋醤油の記憶を語る人も少なくなっています。 「今わかっていることだけでも形に残したい」 その思いから、明治屋醤油の「歴史」と「今」を伝える本を作ろうと決めました。

現在の支援総額

435,500

87%

目標金額は500,000円

支援者数

68

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/29に募集を開始し、 68人の支援により 435,500円の資金を集め、 2021/12/10に募集を終了しました

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現在の支援総額

435,500

87%達成

終了

目標金額500,000

支援者数68

このプロジェクトは、2021/10/29に募集を開始し、 68人の支援により 435,500円の資金を集め、 2021/12/10に募集を終了しました

静岡県浜松市浜北区小松に、明治8年創業の明治屋醤油があります。 創業から幾度かの火災に遭い、戦後を知る人も80歳を超え、 かつての明治屋醤油の記憶を語る人も少なくなっています。 「今わかっていることだけでも形に残したい」 その思いから、明治屋醤油の「歴史」と「今」を伝える本を作ろうと決めました。

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今回のプロジェクトで、リターンになっている「蔵出し醤油」。
これは、明治屋醤油の自社農園で育てた大豆と小麦を使ったお醤油です。
今は、次男の大造さんが中心となって、蔵出しを作るための茶大豆と小麦を作っています。

この農園は、明治屋醤油4代目社長の政成さんが始めた農園です。
大造さんからしたら、おじいちゃん。
子供の頃には、よくおじいちゃんと一緒に畑に出掛けたのだとか。

三年前にアフリカへ農業支援に行っていた大造さんは、
大学では畜産を学び、大学卒業後は長野県内の農業法人へ就職し、
稲作と酪農(牛)を3年間経験しました。
今では、その経験と人脈で畑を切り盛りしています。

今回、リターンで用意したセットは、クラウドファンディングだけの特別セット。
蔵出しを2本と明治屋醤油のお醤油で作ったおせんべい2個を入れました。
そこに、現在の政成自然農園を紹介したリーフレットを同封します。

原料から大切に育てられたお醤油のストーリーと一緒に
「蔵出し醤油」を味わってみてください。




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