海外ルーツの子どもたちに、コロナ禍でも切れ目のない学びとつながりを届けたい!

海外ルーツの子どものための専門教育支援事業YSCグローバル・スクールでは、コロナ以前から対面とオンラインによる支援を全国各地の子どもたちへ届けています。コロナ禍の影響により、外国人保護者の失業や減収が相次いでいます。1人でも多くの子どもたちが専門家と学び続けられるよう、奨学金寄付にご協力お願いします

現在の支援総額

2,106,500

117%

目標金額は1,800,000円

支援者数

272

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/14に募集を開始し、 272人の支援により 2,106,500円の資金を集め、 2021/11/30に募集を終了しました

海外ルーツの子どもたちに、コロナ禍でも切れ目のない学びとつながりを届けたい!

現在の支援総額

2,106,500

117%達成

終了

目標金額1,800,000

支援者数272

このプロジェクトは、2021/10/14に募集を開始し、 272人の支援により 2,106,500円の資金を集め、 2021/11/30に募集を終了しました

海外ルーツの子どものための専門教育支援事業YSCグローバル・スクールでは、コロナ以前から対面とオンラインによる支援を全国各地の子どもたちへ届けています。コロナ禍の影響により、外国人保護者の失業や減収が相次いでいます。1人でも多くの子どもたちが専門家と学び続けられるよう、奨学金寄付にご協力お願いします

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

みなさんこんにちは!YSCグローバル・スクールです。今回は、YSCグローバル・スクールでプロボノとして活動している住友商事株式会社社員の方による、学習支援体験記をお届けします。普段は、社会人経験を元にデータベース構築や情報発信などをサポートしているプロボノの方々ですが、2021年8月の夏休み期間を利用し、子どもたちのサマースクールで夏休みの宿題サポートを担当してくれました。ぜひお読みください!*記事中のマスクをしていない写真は全てコロナ禍以前に撮影(写真:🄫Yuichi Mori)+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+学習支援体験記住友商事プロボノチーム:青木壮平住友商事で食料ビジネスを担当する青木です。今回は当社プロボノとしてサポートしているYSCグローバル・スクールにて行った学習支援サポート体験を共有します。――――――――――――――――――――――――――――――住友商事株式会社が2019年の創立100周年を機に立ち上げた社会貢献活動プログラム、「100SEED」(ワンハンドレッド シード)。SDGsの目標4「Quality Education (質の高い教育をみんなに)」を共通テーマに、世界各地の住友商事グループ社員が中長期的な教育課題の解決に取り組んでいます。日本における活動のうち、公益財団法人 日本国際交流センター(JCIE)との提携による「多文化共生社会を目指す教育支援」で、2020年より住友商事プロボノチームとスクールの協働が始まりました。――――――――――――――――――――――――――――――勉強サポートを通じた居場所朝からうだるような暑さとなった8月のある日、私は福生市の牛浜駅に降り立ちました。目指すはYSCグローバル・スクール福生教室です。今日は終日、日常業務から離れて、海外にルーツを持つ生徒たちの夏休み宿題サポートを行います。午前は小学生の部。朝9時になると、まずベトナム由来の姉弟が学校の宿題を携えてやってきました。お姉さんは家庭科の宿題、弟は絵日記の作成に取りかかります。ときどき日本語の誤りを直してあげながら、宿題は無事に終了。その後、周りの先生も一緒になって、黒板を使って絵しりとりをして遊びます。「す」で回ってきた弟くんが、ヒーローの絵を描き始め、周りで「あれ?スーパーマン?スーパーマンだと最後に『ん』がついているからダメだよ!」なんてワイワイやりながら時間を過ごします(答えはスーパーヒーローでした)。スクールでは子どもたちへの勉強サポートを通じて、居場所の提供も目指しています。こういった遊びも取り入れながら、日本語の単語学習にも繋げるというアイデアには感心しました。夏休み中、子どもたちに大人気だったカブトムシ。オンラインでも宿題をサポート10時半になると、スクールで準備しているオンライン上の教室に生徒が入ってきたとのこと。私は個室からオンライン教室に入り、マンツーマンで宿題の相談に乗ります。白地図に都道府県名を漢字で書く宿題が出ているとのことで、彼女が持っている資料を画面に見せてもらいながら一緒に宿題を進めます。「栃木県の栃はどう書くの?」などと聞かれ、ホワイトボードを使って教えるのですが、普段あまり書かない漢字を間違いなく書かなくてはならないので、少し緊張しました。12時に授業は終了し、子どもたちも元気に帰宅。昼休みに入ります。子どもたちが自分で気づくことができるように午後は中学生の部です。10人強の生徒が教室にやってきました。そのほか午前同様にオンラインでの宿題サポートも行われています。私は、バングラデシュ由来の中学2年生の男の子が持ってきた四則演算の宿題と、後ろの席の男の子の平方根の宿題を手伝います。+、-という計算記号も、日本人の子どもには「たす、ひく」で伝わるでしょうが、彼らには「プラス、マイナス」のほうがわかりやすいかな、などと試行錯誤しながら、なんとか理解してもらおうと努めます。難しいのはどこまで教えればよいのかということ。答えを言ってしまっては生徒のためにならないので、「あれ、ここはマイナスで合っているかな?」などと声かけをするなどして、自分で間違いに気づくように仕向けたりします。横の生徒はプログラミングの宿題に取りかかっています。こちらは一人でできているようなので、ときどき「すごいね。おもしろいね」などと声掛けしながら、様子を見守ります。そして、少し歩いて中学三年生の女の子の漢字の宿題もチェックします。自分の出来る範囲で、困っている人を助けられる世の中に 千客万来でまさにてんやわんや状態で過ごしているうちに、あっという間の16時。宿題サポートのお手伝いは終了となりました。中学生の部は、小学生の部よりももう少し学習支援に力を入れつつ、居場所づくりという観点も忘れない方針で進めているように感じました。海外ルーツの子どもたちは言葉の壁で苦労しながらも、一生懸命勉強してその壁を乗り越えようとしています。そしてスクールの先生方も、子どもたちと真剣に向き合って成長をサポートしていることが感じられる、貴重な体験となりました。世の中には、この先生方のように仕事として海外ルーツの子どもたちへの学習支援に専念する人もいれば、自身の仕事があるなどの事情で、そこまで自分の時間を注ぎ込めない人もいます。人それぞれ、自分の出来る範囲で、困っている人を助けられる世の中になれば良いな、少なくともこういった海外ルーツの子どもたちが抱える問題を理解してくれる人が増えたら良いな…。そんなことを考えながら福生からの帰路につきました。


noteにインタビュー記事を公開しました!YSCグローバル・スクールで多文化コーディネーターとして働くスタッフ平野成美さんのインタビュー記事です。・なぜ海外ルーツの子どもたちに関わる仕事を?・多文化コーディネーターの仕事って?・仕事に対する思いややりがい などなど日々、子どもたちに接しているスタッフの素顔が垣間見える記事になっています。是非ご一読ください!▼【インタビュー(1)】 平野成美さん(多文化コーディネーター) 〜YSCグローバル・スクールの教室から▼【インタビュー(2)】 平野成美さん(多文化コーディネーター) 〜海外で感じた孤独をバネに▼【インタビュー(3)】 平野成美さん(多文化コーディネーター) 〜「外の世界」と子どもたちを繋げたい


みなさんこんにちは!YSCグローバル・スクールです。クラウドファンディング公開3日目。現在37名の方々がこのプロジェクトへご支援くださいました。本当にありがとうございます!現在、目標金額の【15%】を達成!残り【45日】、あと約【143名】からのご支援で、経済的に苦しい状況におかれた海外ルーツの子どもたちへ、無償の学びの機会を届けることができます!どうぞ引き続きのご支援、ご協力をお願いいたします。*記事中のマスクをしていない写真は全てコロナ禍以前に撮影(写真:🄫Yuichi Mori)+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+日本語教室+フリースクール+塾海外ルーツの子どもたちが安心して過ごせる場を提供しているYSCグローバル・スクール。今回はスクールが持つ3つの役割をご紹介します。YSCグローバル・スクールには、子どもたちのニーズに応じたさまざまなクラスがあります。「日本語教室」+「フリースクール」+「塾」を合わせたようなところ、とイメージしてください。 「日本語教室」・・・日本語がわからない状態で来日し、小中学校に通うことに大きな不安を抱えていたり、なんとか通っていたものの、言葉の壁に阻まれて授業についていけなくなってしまったり。スクールは日本語教育の専門家として小中学校と緊密に連携しながら、子どもたちが輝ける場所を広げていけるようなサポートを行っています。平日の日中クラス受講生は、校長判断でスクールの授業を学校の出席扱いにすることも可能です。「フリースクール」・・・友達が話す日本語がわからないし、自分も上手く話せない。そんな体験が続くうちに、母国では活発なタイプだったのにすっかり孤立してしまう子どもも。残念ですが、海外ルーツの子どもがいじめの標的になったり、アイデンティティをめぐる葛藤を抱えたりすることも珍しくありません。スクールは同じような境遇に置かれた子どもたちどうしが出会い、孤立感から解放されて過ごせる場所でもあります。「塾」・・・全日制・定時制の高校受験を目指す生徒向けに、集中的な日本語学習を含む日中クラスと、中学校に通いながら放課後に受講するクラスとの2種類があります。現役の中学3年生だけでなく、出身国または日本で中学を卒業した若者の受け入れも可能です。また、小学生〜中学1・2年生の教科学習をサポートする放課後クラスもあります。全てのクラスで、学校の長期休み期間には宿題サポートや夏期/冬期講習も実施しています。+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+私たちが自分の意志で海外に行った時にも感じる言葉の壁。親の都合で来日することが多い子どもたちが感じるそれは、どんなに大きなものでしょう。それでも彼らは必死に壁を乗り越えようとしています。その先には、放課後に同じクラスの友達と遊んだり宿題を見せあったり、卒業後は自分の望む仕事で生計を立て、子どもを安定した環境で育てられる、そんな明るい未来があると信じて。今回の寄付を通じて、彼らの「未来」への投資をお願いします!


みなさんこんにちは!YSCグローバル・スクールです。クラウドファンディング公開2日目。すでに30名の方々がこのプロジェクトへご支援くださいました。本当にありがとうございます!現在、目標金額の【11%】を達成!残り【46日】、あと約【160名】からのご支援で、経済的に苦しい状況におかれた海外ルーツの子どもたちへ、無償の学びの機会を届けることができます!どうぞ引き続きのご支援、ご協力をお願いいたします。*記事中のマスクをしていない写真は全てコロナ禍以前に撮影(写真:🄫Yuichi Mori)+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+約50人に1人は両親のどちらかが外国の出身者さて、今回は「海外にもルーツを持つ子どもたち」について、改めてご説明したいと思います。2018年に日本で生まれた赤ちゃんのうち、約50人に1人は両親のどちらかが外国の出身者です。海外から、就労や留学などをきっかけに来日した親たち。その子どもの世代は日本生まれ・日本育ちの者もいれば、海外で育って日本に呼び寄せられた者もいます。そうした子どもたちの前には、様々な壁が立ちはだかります。いくつか例をあげると…YSCグローバル・スクールでは、このうち主に「言葉の壁」を乗り越えるサポートを行っています。個人差や環境の差にもよりますが、日本語で日常会話ができるようになるまで2~3年、学習に使う日本語がわかるまでは7年ほどかかるといわれています。海外ルーツの子どもたちの現状をより詳しく知りたい方は、スクール代表によるこちらの記事もぜひご覧ください。日本語指導や高校進学をはじめ、子どもと保護者を取り巻くさまざまな課題を紹介しています。「日本語を教えるプロ」ならではの視点で子どもたちをサポートしています!当スクールでは、こうした子どもたちのニーズに合わせて多様なプログラムを実施しています。日本語教師による集中的な日本語教育に加えて、「日本語を教えるプロ」ならではの視点を活かした教科学習のサポートも。基礎計算力を伸ばす、母国で学んだ内容を日本語の語彙で定着させるなど、少人数でのきめ細かな学習を通じて、日本の小中学校での学習が始められる状態まで数ヶ月間で近づけていきます。平日の昼間に行われているこの日中クラスでは、お昼休みや掃除の時間も設けて日本の学校に近い環境を作り、可能な限り子どもたち一人ひとりと向き合いながら、安心して日本社会への一歩を踏み出せるように支えています。(別途、高校進学に特化した指導を行うクラスや、すでに小中学校に通っている児童生徒向けの放課後クラスなどもあります)日本で暮らす子どもたちが「なりたいものになれる」という希望を持って日々生活できるよう、スクールではこれからも活動を続けていきます。あなたの応援が、子どもたちの可能性を広げる力になります。どうぞよろしくお願いします!


新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!