みなさんこんにちは、神田聡樹です。今日は、東京都新島の若郷の港にいます。ここから、神津島村へ渡る船がきます。早めについたので、散策することにしましょう。津波避難施設お!これは、港の人が津波から逃げられるように、津波避難施設となっています。階段を登ってみました。頂上からみた写真 とてもきれいな景色です。ヘリポートがあります。緊急時だけでなく、都内の病院まで患者を搬送できます。若郷地区防災倉庫 中には、非常食が入ってるのでしょうか?安心安全ですね。明日葉ご飯はお土産品ですが、長期保管も可能です。階段を降りてみましょう。漁港で魚釣りをされている地元の方とお会いしました。何か釣れますか?「ん?あー、ふぐ」ふぐ?!「実はフグを取りたくて、釣っているわけじゃないんだ。こいつらが、みんなエサを食べちゃうんだね」え?そうなんですか?その後は、フグが6匹位釣れていました。我慢比べですね?新島村から神津島村への船船が到着しました。これから神津島村へ渡ります。海からみた新島の渡浮根港の景色上の写真は、海からの新島の光景です。下の写真は神津島です。どちらの島も美しいです。反射して私も写りこんでいますね。神津島港 津波避難施設に到着しました。5階、6階あたりに、避難ができるようになっています。万一、旅行時に津波の襲来があっても安心ですね。茶色の建物は、神津島村観光協会、船のチケット売場です。観光のことで分からないことがあったら、訪ねてみましょう。東京都神津島村は、2000人位の方が住んでいるところです。昔からダイビング、釣り人等趣味にする方が多く訪れています。カジキマグロが有名です。港では、東京都から派遣されたオーケストラの方々が、学校の演奏会を終えて集まっておられました。生演奏の機会を教育に取り入れているんですね。下の写真は、前浜海岸です。綺麗ですね。昔からの大自然がそのまま残っています。明日葉畑は、あの山の上に点在しています。これは、美しい!神々が宿った島なんでしょうか?神津島村さんとは、私神田もご縁がありまして、「神」が付くのです。川にたくさんの魚が、緑がたくさん⁈島に川がないんです。雨になると川が現れるのです。役場、農業関係の皆様とご面会、明日葉の購入にお力添えをいただけるよう、お願いして参りました。ただ責任者の方が、都内におられるようで、、、空振りです⁈神津島村の明日葉も僅かしか取れないそうです。貴重なアシタバを譲っていただき、ありがとうございます。昔からお知り合いの方も、皆様もお元気でおられましたので、私は大変嬉しかったです。また、お会いしましょう。お土産⁈神津島村のパッションフルーツで作ったアイスクリーム、その場でいただきました。美味しい!パッションも取れるんですね。パッションが採れる島での明日葉って、栄養がぎゅっと濃縮されているような、そんな感じがしませんか?美味しそう!神津島村の明日葉ご飯も、きっと美味しく出来上がりそうです。貴重な明日葉、少しでも良いのでお裾分けください。どうぞよろしくお願いいたします。
お土産 の付いた活動報告
みなさんこんにちは、神田聡樹です。ここは、東京都新島村です。先日は、行政機関の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。農家さんが偶然にも役場に来られるとのことで駐車場でお会できました。元々農家さんは、別の方と会う約束をされていて、偶然会えました。これはご縁ですね。この方は、サーフィンが似合うような素敵な方です。本当に農家さん⁉︎と目を疑ってしまう程に、可愛らしい方でした。朝は、数分しか時間がないとのことでした。荷台に積んだ採れたてのアシタバを少しだけ見せていただけました。おー!大島産とは、また違ったような感じのアシタバです⁈(残念写真ないです。) 午後なら畑を拝見させていただけるとのことで、6時間後に伺うことになりました。楽しみです。ワクワク!それまで、朝食を求めてかじやベーカリーへまさか?売れ切れ⁈奥にありました。クリームパンをいただきました。お店のご主人に聞くと50年以上運営されているそうです。凄いですね。街の方に愛されてきたのですね。島の中心の本村にも津波避難施設があります。地元の奥様と立ち話しをしたのですが、意外なお言葉を聞くことができました。「津波避難タワー?あれはね、景観が良くない、今までなかったもの、まあね、命が助かるならしかたないけど」そうなんです。命を繋ぐタワーなんです。でも景観が、大事なんですよね。どうせなら高さを2倍から3倍位にして、外側を透明なポリカーボネートやガラス仕様にして、安全を高めて「新島東京タワー?新島スカイツリーホテル」に⁉︎観光施設との併用⁉︎予算次第⁈ダイドーさんの自動販売機です。気になるお値段は⁈思ったより高くない⁈山々に囲まれた畑、日差しが午後3時頃に、山に遮られてしまうという。島の畑はいろいろな場所に点在しています。野菜が病気でダメになると、畑が全滅するので、その為いろいろ分散させているのだとか、移動時間がとられるそうです。本当にご苦労様です。 島の中心から若郷地区に車で30分位のところまできました。ご案内いただきました。ありがとうございます。これが、新島の明日葉の畑なんですねーおー、苗を育てています。立派ですねー、これはいいですね!美味しそう!今年は暑さで収穫量が減っていて、本当は余り出荷できないそうなんです。無理のない範囲でご協力をお願いします。新島村の明日葉も是非、お裾分け下さい。本当にありがとうございました。新島村の方も綺麗なんですが、夕日も綺麗なんですね。
伊豆大島 ふるさと体験館、椿油、明日葉染物等,昔ながらの技巧で体験ができます。椿油といえば、皆さんもよくご存知の資生堂のシャンプー、リンスで使われていますよね。また国技の相撲力士の髷でも、昔から使われている高級オイルです。昔から使われていることが、馴染があって、安全も証明されています。同じように明日葉も江戸時代から書面に残っている食葉なんです。明日葉農家さんは、製薬会社に明日葉を供給しているといいます。薬?治療?それを食べるのですから、奥が深い、江戸伝統野菜ですよね。神田聡樹 ↓リターンのご予約はコチラ↓https://camp-fire.jp/projects/view/505620