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山梨県甲州市で穫れた葡萄から作る『甲州ワイン』を味わって欲しい!~第二期募集~

私たちは、日本古来の葡萄品種「甲州種」を使った甲州ワインを、普及する活動を行っています。その為に、葡萄農家とともに、”良いワインは、良い葡萄から”をコンセプトに、品質に徹底的こだわった葡萄造りから始め、白ワイン『百農民』を作っています。皆さん、一度味わってみませんか?

現在の支援総額

232,500

232%

目標金額は100,000円

支援者数

45

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/10/26に募集を開始し、 45人の支援により 232,500円の資金を集め、 2017/11/27に募集を終了しました

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現在の支援総額

232,500

232%達成

終了

目標金額100,000

支援者数45

このプロジェクトは、2017/10/26に募集を開始し、 45人の支援により 232,500円の資金を集め、 2017/11/27に募集を終了しました

私たちは、日本古来の葡萄品種「甲州種」を使った甲州ワインを、普及する活動を行っています。その為に、葡萄農家とともに、”良いワインは、良い葡萄から”をコンセプトに、品質に徹底的こだわった葡萄造りから始め、白ワイン『百農民』を作っています。皆さん、一度味わってみませんか?

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12/3(日)に、甲州市勝沼のワイナリー、シャトージュンさんに行ってまいりました。


シャトージュンさんは、百農民の醸造をお願いしているワイナリーです。今回は、去る10月始めに収穫し持ち込みした、百農民ワイン用の葡萄のその後の様子を確認してまいりました。

 

醸造施設内には、温度管理のできる大きなステンレスタンクか何基も使用されており、醸造工程の関係で、タンクの周りに霜が付くくらい冷やされていました。
醸造責任者の仁林さんにお話を伺ったところ、タンクを低い温度にすることによって、ワインに溶け込んでいる成分のひとつ、酒石(しゅせき)を析出させ、沈殿させることが目的なのだそうです。
そうすることによって、瓶詰めし出荷した後、家庭の冷蔵庫やワインセラーでワインを保管する際に、ビンの中で酒石が析出してしまわないように配慮しているのだそうです。

さらに、瓶詰め前の段階では、フィルタリングを行い、不要な成分を取り除いて品質の向上に努めているとのこと。ワインの中に酵母が残っていると、出荷後にビンの中で二次発酵してしまう可能性があるので、酵母レベルの微生物を完全に除去できるようなフィルタリングを行っているそうです。

 

現在は醸造も終わり、たくさんの熟成中のタンクが並んでいました。

「百農民甲州2017」の出荷は来年春頃を見込んでおります。今から楽しみです。

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