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~「お金の地産地消」のさらなる推進を目指して~『白書2017』を発行します!

地域の課題解決に地域の“志金”を生かす「お金の地産地消」を担う行政、コミュニティ財団、NPOバンク、(地域)金融機関による製作委員会で発行する『白書2017』では、信用金庫や信用組合、労働金庫へのアンケートやヒアリング等を踏まえ、「人口減・収入減の未来に、信金・信組・労金ができること」を提案します。

現在の支援総額

862,500

71%

目標金額は1,200,000円

支援者数

189

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/11/10に募集を開始し、 189人の支援により 862,500円の資金を集め、 2017/12/29に募集を終了しました

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~「お金の地産地消」のさらなる推進を目指して~『白書2017』を発行します!

現在の支援総額

862,500

71%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数189

このプロジェクトは、2017/11/10に募集を開始し、 189人の支援により 862,500円の資金を集め、 2017/12/29に募集を終了しました

地域の課題解決に地域の“志金”を生かす「お金の地産地消」を担う行政、コミュニティ財団、NPOバンク、(地域)金融機関による製作委員会で発行する『白書2017』では、信用金庫や信用組合、労働金庫へのアンケートやヒアリング等を踏まえ、「人口減・収入減の未来に、信金・信組・労金ができること」を提案します。

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『お金の地産地消白書2017』では、地域の課題解決に地域の“志金”を生かす「お金の地産地消」のさらなる推進をめざして、「人口減・収入減の未来に、信金・信組・労金ができること」を明らかにしたいと考えています。 その一環として、愛知・岐阜・三重県内の協同組織金融機関に対し、「NPO・ソーシャルビジネスへの融資や具体的支援」や「共通価値の創造に関する取り組み」に関するアンケートを実施しました。 ※参照:【お知らせ】協同組織金融機関向けアンケートhttp://www.momobank.net/news/2491/ 2017年11月7日付で計33機関にお送りしたアンケートは2017年11月28日現在、19の信用金庫・信用組合・労働金庫からご回答いただいています。ご協力、ありがとうございました。 本アンケートの結果や分析は、『白書2017』の第2章で紹介させていただく予定です。楽しみにしていてくださいね! ◆アンケート回収状況(2017年11月28日現在)◆※■:回答/□:未回答 ●愛知県:12/19機関【信用金庫】(9/15機関)□愛知信用金庫■いちい信用金庫□岡崎信用金庫□蒲郡信用金庫■瀬戸信用金庫□知多信用金庫■中日信用金庫■東春信用金庫■豊川信用金庫■豊田信用金庫□豊橋信用金庫□西尾信用金庫■半田信用金庫■尾西信用金庫■碧海信用金庫【信用組合】(2/3機関)■愛知県中央信用組合□信用組合愛知商銀■豊橋商工信用組合【労働金庫】(1/1機関)■東海労働金庫 ●岐阜:5/9機関【信用金庫】(3/6機関)■大垣西濃信用金庫□岐阜信用金庫■関信用金庫□高山信用金庫■東濃信用金庫□八幡信用金庫【信用組合】(2/3機関)■岐阜商工信用組合■飛騨信用組合□益田信用組合 ●三重県:2/5機関【信用金庫】(2/5機関)■北伊勢上野信用金庫□紀北信用金庫□桑名信用金庫■津信用金庫□三重信用金庫 以上


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 ※『白書2017』の製作の過程を、「これまでのあゆみ」としてご報告します。 『お金の地産地消白書2017』では、取り組みの事例集を掲載しますが、その事例集を作成するにあたり、「対話」という形でゲストからお話を伺うプロセスを組み込んでいます。第3回目は、2017年11月2日(木)、東濃信用金庫のご協力により、丘に建つ素敵な会議室をご提供いただき、開催しました。 第3回目のゲストは、坂本忠弘さん(地域共創ネットワーク 代表取締役)、進行はmomo代表理事の木村真樹です。前回同様、坂本さんから、「『共通価値の創造』の課題」をテーマに、これまでの取り組みや、「共通価値の創造」とは何か、大事にされていることなどをお聞きし、その後は対話を通じて坂本さんのお話を深く掘り下げていく時間となりました。今回は、「momoの木村の夢を実現するワーク」と題して、ワークを通しても、「共通価値の創造」について考えました。(詳細は、ぜひ『白書2017』でご確認ください!)   そして、その後は委員による「ストーリーテリング」へ。「なぜ、いま、ここに」というテーマで、今回は東濃信用金庫の酒井さんのエピソードをお聞きし、その後は東濃信用金庫さんの「持ち込み相談」と続きました。 今回で、このような「対話」の機会は最後となります。これからは、対話を通じて得た貴重な情報を、原稿としてまとめる作業に移ります。みなさま、白書の完成をぜひ楽しみにお待ちください! 以上


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※『白書2017』の製作の過程を、「これまでのあゆみ」としてご報告します。 『お金の地産地消白書2017』では、取り組みの事例集を掲載しますが、その事例集を作成するにあたり、「対話」という形でゲストからお話を伺うプロセスを組み込んでいます。第2回目は、2017年10月18日(水)、瀬戸信用金庫名古屋支店のご協力により会議室をご提供いただき、開催しました。 第2回目のゲストは、新井和宏さん(鎌倉投信株式会社 取締役・資産運用部長)、進行はmomo代表理事の木村真樹です。前回同様、新井さんから、「対話によるプロセス評価」をテーマに、鎌倉投信での取り組みや、大事にされていることをお聞きし、その後は対話を通して新井さんのお話を深く掘り下げていく時間となりました。(詳細は、ぜひ『白書2017』でご確認ください!)   そして、その後は委員による「ストーリーテリング」へ。「なぜ、いま、ここに」というテーマで、今回は瀬戸信用金庫の佐野さんのエピソードをお聞きし、その後は瀬戸信用金庫さんによる「持ち込み相談」と続きました。 今回も、内容の濃い4時間半でした。このような「対話」の機会は、次回あと1回を残すのみとなりました。 以上


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※『白書2017』の製作の過程を、「これまでのあゆみ」としてご報告します。 『お金の地産地消白書2017』では、取り組みの事例集を掲載しますが、その事例集を作成するにあたり、「対話」という形でゲストからお話を伺うプロセスを組み込んでいます。その記念すべき第1回目を、2017年10月11日(水)、全国信用協同組合連合会名古屋支店のご協力により会議室をご提供いただき、開催しました。 第1回目のゲストは、新田信行さん(第一勧業信用組合 理事長)、そして進行は、江上広行さん(株式会社電通国際情報サービス VCFエバンジェリスト)にお願いしました。 まず、最初は江上さんから今日の進行の共有があり、その後、新田さんから、「プロセス評価と人財育成」をテーマにお話を伺いました。新田さんのお話は冒頭30分のみ、その後は対話を通して、さらに新田さんのお話を深く掘り下げていく時間となりました。(詳細は、ぜひ『白書2017』でご確認ください!) そして、その後は委員による「ストーリーテリング」へ。「なぜ、いま、ここに」というテーマで、今回は飛騨信用組合の高原さんのエピソードをお聞きしました。ここで話された内容はこの場限り、ということで詳細は書けませんが、じっくり1人の「想い」に耳を傾け想いを寄せる時間は、想像以上に濃い時間となりました。 最後は、「持ち込み相談」として、高原さんがこの場を活かして相談したい困りごとについて、みんなで全力で相談に乗る場を設けました。 4時間半の長丁場でしたが、最初は緊張していた場の雰囲気も、最後はかなり熱を帯びた空気に変わっていて、とても充実した時間となりました。今後もあと2回、このような機会を設け、白書製作に活かしていく予定です。 以上


※『白書2017』の製作の過程を、「これまでのあゆみ」としてご報告します。 2017年8月8日(火)、momo事務所にて、製作委員会の委員とスタッフのみなさんの顔合わせミーティングを行いました。 製作委員会には、「委員」として5つの金融機関職員のみなさんにご参画いただいているほか、momoやあいちコミュニティ財団でのボランティア経験が豊富なプロボノ5名に、「製作スタッフ」としてご参画いただいています。 発足記念セミナー終了後、会場をmomo事務所に移して、委員会メンバー全員での顔合わせの機会を持ちました。   ここでは、「白書製作概要」や「スケジュール」のほか、それぞれのみなさんの、『白書2017』製作に対する想いや意気込みも共有し、懇親を深める場にもなりました。   この顔合わせミーティング以降、委員とスタッフのみなさんは、それぞれ月に1回~2回のペースで集まり、会議や打ち合わせを重ねて、白書の製作を進めています。 以上