こんにちは!20期のまほです。この度はクラウドファンディングのページをご覧頂きありがとうございます。また、既にご支援して下さった皆様に心より感謝申し上げます。私はFreeDに入った1年目の公演で、舞台の素晴らしさに感動しました。照明の下で衣装を着て踊る事、アクトがあり素敵な音楽があること、そして観客の皆様に今までの集大成を披露する機会があること。しかし、コロナによって当たり前だった日々も変わってしまい、交通費、施設費は以前より倍以上かかり、場所取りも難しく、正直サークル全体の負担が大きくなってしまいました。ここで初めて私たちが練習できていた環境の大切さに気づきました。2年目の公演は無観客で、今までとは違う状況下での開催となってしまいました。私にとって今回の公演は3回目です。今までFreeDではM責という貴重な体験をさせて頂きました。曲を選び、イメージし、楽しみに集まって来てくれた仲間と一つの作品を作る。これは簡単な事ではありません。ですが、作品をみて「素敵だったよ!良かったよ!」と温かい言葉をかけて貰えるのが嬉しくてここまで続ける事ができました。今までFreeDを築き上げてきて下さった先輩方、一緒に頑張ってきた20期、ついてきてくれた後輩たち、そしていつも支えてくれた家族に感謝の気持ちを伝えたいです!いくつもの支えのおかげで自信に繋がり、頑張る事ができました。無事公演が開催できる事を祈りつつ、この感謝の気持ちを部員一同ステージから観客の皆様に届けられる事を楽しみにしております。最後までお読み頂きありがとうございます。今後も活動報告の投稿は続きますので、ぜひご覧ください!20期 まほ
こんにちは!20期のそいです。この度はクラウドファンディングのページをご覧いただきありがとうございます。先日、クラウドファンディングのチャレンジ最終日にNextGoalを達成することができました。プロジェクト成功にお力添え頂いた皆様に、この場をお借りして心より感謝申し上げます。私は、今年の4月ごろから場所取りに加わりました。場所取りとは名前の通り、練習場所を用意する係です。これだけ聞くと、仕事内容は単純なもののように思えると思います。私も、場所取りに加わる前はそう思っていました。しかし、コロナ禍で先行きが見えない中、常に先の活動に合わせて様々な可能性を考えながら施設を確保するのは、想像以上に精神的にも体力的にも疲れる作業でした。その膨大な仕事は手作業で行うものが多く、複数人で行うために、作業の抜けやミスが生じてしまったことも少なくありません。また、人によって都合の良い施設は様々で、部員から厳しい意見をもらうこともありました。その度に話し合い、ミスを起こさないような工夫や、なるべく多くの人が納得できるように様々な視点をもって考えるように努めてきました。正直、場所取りの仕事は大変です。作業をし始めて、気づいたら何時間も時間が経っていて、もうやりたくないと思ったことも何度もありました。それでも、私が場所取りとしての仕事を果たそうと思えたのは、対面練習のありがたさ、楽しさを心から感じたからです。昨年から続くコロナ禍での活動では、オンラインで画面越しに練習をする期間もありました。その期間を経て、対面練習が再開できた時、みんなで同じ空間で練習出来ることがどんなに幸せなことか気が付きました。ふと周りを見渡してみると、まだ入部したばかりの22期同士がいつの間にか仲良くなっていたり、合間の時間にもひたすら練習するメンバーの姿や、みんなの様子を見ながら練習を進めてくれるM責の姿、画面越しには見えないたくさんの素敵な瞬間を見ることができます。私はこの空間、この時間のために場所取りをしているんだ、と思えることが私の原動力にもなりました。施設を確定して利用料の支払いも全て目の当たりにしてきている身としては、普段の練習施設のサークル費への負担がかなり大きいことや、各部員に毎回多額の交通費と時間をかけさせてしまっていることで、FreeD全体が金銭面で厳しい状況にあることを十分に理解しています。だからこそ、今回のクラウドファンディングにご支援いただいた皆様には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。皆様から頂いたあたたかいご支援をありがたく受け止めて、自主公演でのパフォーマンスを通してお返しできるよう、残りの練習期間部員一丸となって頑張ろうと思います。最後までお読みいただきありがとうございます。今後も活動報告の投稿は続きますので、ぜひご覧ください!20期 そい
こんにちは!18期のえんどぅです。この度はFreeDのクラウドファンディングのページをご覧いただきありがとうございます。OBにも関わらずプロジェクト最終日に文章を書くことになってしまい大変恐縮ですが、ぜひ読んで頂けたら嬉しいです。まずは、当初の目標金額である50万円を上回るご支援を頂き、本当にありがとうございます。FreeDの活動は本当に多くの方の優しさに支えられているんだなと改めて感じ、感謝の気持ちで一杯です。さて、今回は私がOBとしてどのような思いでサークルに関わっているのかをお話ししたいと思います。私たち18期がFreeDを引退したのは2年前、ちょうどコロナが流行り始める少し前でした。私は引退公演でR&BのM責と音響を務め、持てる力の全てを作品作りに注いでいました。今思えば練習も自由に行うことができ、沢山の仲間にも恵まれてとても充実した日々でしたが、私には1つ心残りがありました。—————OBOGの方はご存知だと思いますが、FreeDの幹部代がやるべき仕事の量は非常に多く、幹部代だけでは到底捌き切れないほどです。18期幹部代もほぼ全員がそれぞれ役職を持ち、自分のキャパを大きく超える量のタスクと戦いながらサークル生活を送っていました。そんな中、一部の同期からこんな声を聞きました。「仕事多すぎてしんどい。早くFreeD引退したい。」1年前まですごくFreeDの活動を楽しんでいた同期が、幹部代になって辞めたくなるほど疲弊している。私にはそれがショックでした。助けたいという気持ちはありましたが、私自身も音響などの大きな役職を抱えていて限界に近く、何も手助けができない無力さを感じました。元々ダンスを楽しむ・上達するためにFreeDに入ったのに、仕事に追われて疲弊したまま引退するなんて寂しすぎる。—————だから、後輩たちには同じように大変な思いをしてほしくありませんでした。私がOBになったら現役生の負担を少しでも減らせるように、仕事を手伝おうと決めました。その決意のもと、去年の公演でもOBとしてM責をやらせて頂いたり、今年は公演音源の作成に協力させて頂いたりしています。しかし、コロナ禍の現在、部員の抱える負担は以前よりもさらに増えてしまいました。今までの活動報告にも書かせて頂きましたが、学内施設が使えないので練習のための施設費や交通費が嵩んでしまっています。その費用を稼ぐためのバイトなどで時間が奪われてしまい、サークルのみんなとダンスを楽しめる時間がまた減ってしまいます。たかがサークルと思われるかもしれませんが、「本気で何かに取り組んだ経験はその後の人生の全てにおいて生かすことができる」ということは私自身も身をもって実感しています。そんな大切な機会を現役生から奪ってほしくありません。既にたくさんのご支援を頂いている中大変恐縮ではありますが、現役生の負担を少しでも減らすため、Next Goal達成に向けてあと少しお力添えを頂きますようよろしくお願いいたします。そして最後に、このような金銭的支援ももちろんですが、現役生の仕事を手伝ったり、労いの言葉をかけてあげたり、踊っている姿を見て感想を言ったりするのも大切な支援だと思います。私が言えた立場ではありませんが、今後も色々な形で現役生のサークル活動を支援して頂ければ幸いです。長くなりましたが最後までお読み頂きありがとうございました。2021.12.5 18期えんどぅ
こんにちは!20期のさえです。この度はクラウドファウンディングのページをご覧いただきありがとうございます。また既にご支援くださった皆様、ありがとうございます!部員一同、感謝申し上げます。今回の活動報告では、私の初めての「M責」についての話をしたいと思います。私は今、公演のgirl'sのM責をしています。正直2年前、いや1年前ですら、私が公演のM責をしているなんて思ってもみなかったです。実は、正確に言うと今回のM責は初めてのM責ではなく、2年のDNのときに、20期のこまゆと2人でgirl'sのMを出していました。コロナの影響もあり道半ばでMが消滅してしまい、自分の中では「M責」の「責任」という部分が全うできなかったことにずっと心残りがありました。幹部代が始まって数ヶ月が経った頃、悔いなくFreeD生活を送って引退したいなと思い始めたとき、公演のgirl'sのM責は昨年の心残りを払拭し、そのときの分の責任も果たせる良い機会だと思い、M責をすることに決めました。M責をやると決めてからは、ストーリーの読み込み、曲探し、構成決め、振り作りなどが楽しく、8/30の練習開始までには自分の中であらかたのMの全体像を決めていました。ここまでは自分でも正直順調だなと思っていました。実際、練習開始直後は夏休み中に作りためていた振りを淡々と写し、ずっと前から考えていた構成を入れるなど、ほとんど作業のようにM練を行って予定通りに進んでいました。ところが、練習にも慣れてきた9月の最終週のM練で、私はMメンバー1人1人に一切寄り添えていないことに気づきました。各メンバーが個々人で踊っている印象を強く受けました。私の考えは伝わっていないし、彼女たちとの間に大きな見えない壁を感じました。私はただ淡々とM練をこなしていただけで、みんなで練習してMを作り上げる感覚を皆に伝えられていないのかもしれないと思った瞬間、私の思う「M責」とは、ただMを作ってそれをメンバーに写すだけではなく、その上でメンバーの個性を活かしながらみんなで一つのMを作り上げることを誘導する存在であり、私はその「M責」からは程遠いことを感じさせられました。私自身の性格の問題もあるかもしれませんが、これにはコロナの影響もあると思います。Mメンバーの3分の2以降がコロナ禍が始まってからFreeDに入部した21期・22期で、正直彼女たちのことをほとんど知りません。言い方を選ばず言うと、彼女らの踊りでしか彼女たちを知らなかったとも言えます。コロナ前であれば駒外で気軽に集まって補習練をしたり、練習前後に食事をしたりなどして仲を深められたのかもしれませんが、補習練のたびにスタジオを取らなければならない今では、補習練をすればするほど金銭面でのメンバーの負担が増えるため、それほど回数をしていません。食事も控えています。明らかにコミュニケーションが足りていませんでした。私たちが先輩方にしてもらっていたように後輩に接することはできない、あの頃のFreeDの雰囲気を同じようには伝えることはできない、ということに悲しさと悔しさを覚えながらも、自分のできることをできる限りやっていこう、Mをメンバーと一緒に完成させる、私の思う「M責」になれるように頑張ろうと思うようになりました。まだまだ未熟ではありますが、残り少ない現役生活で、思っていたのとは違う環境下であっても、周りに支えられ、周りに感謝しながら、あらゆる意味での「M責」の「責任」を果たしていけたらなと思っています。Mメンバーにはいつも感謝しかありません。いつもありがとうございます。最後までお読みいただきありがとうございました。引き続き、クラウドファウンディングのご支援および拡散にご協力していただけましたら幸いです。2021.12.2 20期さえ
こんにちは、21期のゆっこです!この度はクラウドファンディングのページをご覧いただきありがとうございます。そして、当初の目標金額【50万円】を上回るご支援をいただき、本当にありがとうございます!感謝申し上げます。さっそくですが私自身の話に入らせて頂きます。私は2020年4月に入サーしました。ゆえにコロナ禍でのFreeD生活しか知りません。それでも、先輩方の工夫や努力のお陰で、沢山の喜びや輝き、温もりを感じ、「あの時サークル選びを諦めず、FreeDに入れて良かった」と思っています。そして、今はOBのえびびさんと一緒に公演のMを創らせて頂いています。そこで、僭越ながら、21期として、公演M責として、本公演に懸ける想いを綴らせて頂きます。去年の公演は、途中までオンライン練習、公演の全貌が見えたのは本番でした。本番にして初めて、自分が出演しているM以外を見ました。また同期も先輩も初めて会う人ばかりでした。そして今までのそれぞれの努力と、M、アクト、ストーリー、照明、大道具、、、全てが一つに繋がった時に、公演の魅力に惹きつけられ、ここで踊れることに幸せを感じました。今年は、最初から対面練習ができました。通し練は、全部見れました。そして先日あった第二回通し練で、初めてみんなの表情が見れました。また、公演前にたくさんの人と知り合えました。これら一つ一つが、私たち21期にとっては新しいFreeD生活で、一つ一つが本当に感謝すべきことなのだと感じています。一方で、練習場所、時間の制限が多く、かつ私は家が遠いこともあり交通費が年間10万円以上かかり、かつ片道2時間かかることも稀ではありません。正直なところ、金銭的にも時間的にも詰め詰めです。M練中の20期さん↑ 集合写真↑(全員で必ず撮りましょう!)それでも、・去年感じた感動を、今年も新たに創り上げたい・20期さんを始めとした、FreeDのために仕事をしてくださる方々への感謝として、私ができることはMを創ること、気持ちを踊りに生かすこと・集まってくれた最強で大好きなMメンバーと最後まで駆け抜けてお客様に届けたいこれらの気持ちが原動力になっています。そして残り1ヶ月を切り、この気持ちにさらにエンジンがかかっています。大変恐縮ではございますが、Next goal 70万円達成に向けて、お力添えを頂けたら嬉しいです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。2021.11.2921期 ゆっこ