皆さま、こんにちは!日頃よりACEFをご支援くださり、ありがとうございます。今回はこのクラウドファンディングの主な活用先である「マイクロファイナンス」を紹介します!【概要】マイクロファイナンスとは、貧困層向けの小額の融資や預金などの金融サービスです。グループでの連帯責任制や短期間で小額ずつ返済するシステムなどの工夫により、担保がなくても高い返済率を維持し、貧しい人でも低い利子でお金を借りてビジネスを行い返済する持続可能なシステムを確立しています!【歴史】マイクロファイナンスは同国バングラデシュの「グラミン銀行」発祥です!グラミン銀行創始者であり、ノーベル平和賞も受賞したムハマド・ユヌス氏は『マイクロファイナンスは「住民の*エンパワーメント」の有効な手段』であるとしています。*エンパワーメント...能力を開花させること【銀行との違い】銀行と似ていますが、上記のような違いがあります!まとめると、マイクロファイナンスはより貧困問題に重点を置いているため、経済的に困窮した家庭でも無理なく返済するための工夫が施されています。日本ではまだ馴染みの薄い言葉ですが、みなさまに少しでもマイクロファイナンスの有効性を伝えられれば幸いです!近日中に、ACEF×BDPのマイクロファイナンスに焦点を当てた投稿もいたしますのでお楽しみに!
皆さまこんにちは、ACEF-YOUTHです!皆さまのご支援・ご協力があり、ACEFのクラウドファンディングはファーストゴールの達成まであと一歩となりました!これまでご支援いただいた64名の方に心より感謝申し上げます。今回は達成目前に迫ったファーストゴールの意義を皆さまともう一度確認しようと思います!なぜ私達が遠く離れた異国の子どもたちのために、クラウドファンディングを始めたのか。子どもたちが〝学校へ行く〟という目の前のチャンスを、しっかり掴めるようにすること。これが、ACEFのクラウドファンディングの意義だと考えます。私たちは「一人ひとりの尊厳が大切にされて共に生きる喜びを感じられる社会」をビジョンとして掲げ、活動してきました。ACEFが立ち上げられた当時、バングラデシュの人々はクスリの注意書きすら読めない人が大半。創始者の舩戸氏とバングラデシュの医者マラカール氏は衛生教育の必要性という観点から、初等教育支援を始めました。それから30年が経った現在、バングラデシュでは初等教育が義務化され、子どもたちは最低限度の教育を受ける権利が保障されています。しかし、この事実を以ってしても、現実は私達のビジョンとはまだまだ遠いのです。友達が学校に通っている間、大人と一緒に働く子ども達や家事・育児をする子ども達。これらの困難の全ては、「経済的困窮」に起因していることがほとんどです。やっとの思いで夢を掴み始めた彼らを、応援したいーそんな思いが、私達を今回のクラウドファンディング設立へと導きました。バングラデシュの状況は着々と一歩ずつ、前進しています。あともう少し、彼らを支える必要があります。皆様の小さな支援が、子どもたちにとって大きな力となります。何卒、ご支援・ご協力よろしくお願いいたします!
皆様、いつもACEFの活動へのご支援・ご協力ありがとうございます。11月1日より「バングラデシュの子どもたちがコロナに負けず学校へ通い続けられる未来を作りたい!」という思いからスタート致しましたクラウドファンディングプロジェクトが、多くの方のご支援により目標金額の80%を達成しました!皆様本当にありがとうございます。皆が小学校に戻って来るための目標150万円、そして中学校への進学を叶えるためのネクストゴールである300万円の達成に向けて、引き続きご支援、ご協力のほどよろしくお願いします。すでにご支援いただいた皆様、興味を持っていただいている皆様、ご自身のSNSや周りの方への情報の拡散お願い致します。皆様のご協力が助けとなります。
皆様、いつもACEFの活動へのご支援・ご協力ありがとうございます。11月1日より「バングラデシュの子どもたちがコロナに負けず学校へ通い続けられる未来を作りたい!」という思いからスタート致しましたクラウドファンディングプロジェクトが、11/6現在、多くの皆様のおかげで早くも目標金額の50%を達成しました!皆様本当にありがとうございます。皆が小学校に戻って来るための目標150万円、更には中学校への進学を叶えるためのネクストゴールである300万円の達成に向けて、引き続きご支援、ご協力のほどよろしくお願いします。すでにご支援いただいた皆様、興味を持っていただいている皆様、ご自身のSNSや周りの方への情報の拡散お願い致します。皆様のご協力が助けとなります。
青山学院女子短期大学専攻科 子ども学専攻の古田しおん様から応援メッセージをいただきました!私は2年前に「私にできる支援は何なのか直接見に行こう!」と意気込み日本を飛び出し、ACEFのスタディーツアーでバングラディシュに行きました。支援というと「私たちが何かをしてあげる」と考えていましたが、長い目で見た時に本当に必要なのは、そこに住む人たちが自分達の手によって生活していくことができるようにサポートするということ。このことに気付かされました。それこそがACEFの考え方や、今回の自律的な経済活動を支援するマイクロファイナンスだと思います。コロナ禍であったとしても、世界中の子どもたちに教育を受ける権利があります。これからをの世界を担っていく子どもたちが学び続けることができるように、日本にいる私にできることとしてこのクラファンを応援したいと思います!応援メッセージありがとうございました!