ACEF事務局長、小田哲郎がバングラデシュの現地に飛び、現在のバングラデシュの状況を緊急レポートいたします。3月18日(金)日本時間/19:00~20:30 zoomにて、現地からの生(Live)配信です。2020年3月から543日間のコロナ禍による休校を経て、2021年9月に再開したバングラデシュの小学校ですが、2022年1月に新学年が始まったにもかかわらずオミクロン株による感染急拡大で再び1月下旬から2月末まで全国的に学校が休校となりました。そしてようやくこの3月1日から学校が再開したのにあわせ、ACEF事務局長、小田が現地を訪問いたします。クラウドファンディングで支援しているマイクロファイナンスによる女性の起業の実態、コロナ禍で始まった新しい職業訓練校の様子、コロナ禍で困窮化した児童への奨学金給付、そして支援を続けてきたBDP小学校42校の4,600人の児童がどうしているかを、小田が実際にバングラデシュ国内5地区へ足を運び、視察してまいります。その報告をダッカから現地のBDPスタッフと共に生中継(ライブ配信)でお送りします。皆さまからの質問コーナーもご用意いたします。現地からの臨場感あふれる緊急報告会へ皆さま是非奮ってご参加ください。なおご参加に際しては次のURLから事前にご参加のお申込みをお願いいたします。https://forms.gle/iLnVhMZwjC6EWkqE7 (お申込みの締め切りは3/17(木)です。既に多くの方からお申込みをいただいております。一人でも多くの方のご参加をお待ちしております。)
ACEF事務局長、小田哲郎がバングラデシュの現地に飛び、現在のバングラデシュの状況を緊急レポートいたします。3月18日(金)日本時間/19:00~20:30 zoomにて、現地からの生(Live)配信です。2020年3月から543日間のコロナ禍による休校を経て、2021年9月に再開したバングラデシュの小学校ですが、2022年1月に新学年が始まったにもかかわらずオミクロン株による感染急拡大で再び1月下旬から2月末まで全国的に学校が休校となりました。そしてようやくこの3月1日から学校が再開したのにあわせ、ACEF事務局長、小田が現地を訪問いたします。クラウドファンディングで支援しているマイクロファイナンスによる女性の起業の実態、コロナ禍で始まった新しい職業訓練校の様子、コロナ禍で困窮化した児童への奨学金給付、そして支援を続けてきたBDP小学校42校の4,600人の児童がどうしているかを、小田が実際にバングラデシュ国内5地区へ足を運び、視察してまいります。その報告をダッカから現地のBDPスタッフと共に生中継(ライブ配信)でお送りします。皆さまからの質問コーナーもご用意いたします。現地からの臨場感あふれる緊急報告会へ皆さま是非奮ってご参加ください。なおご参加に際しては次のURLから事前にご参加のお申込みをお願いいたします。https://forms.gle/iLnVhMZwjC6EWkqE7
本クラウドファンディングはキャンペーンサイトでのご入金額¥2,000,000と銀行振込・郵送振替等をによるご入金¥114,500を合わせて、計¥2,114,500を集めることができました。本キャンペーンがここまで大きくなることができたのはバングラデシュの現状を憂い、私たちACEFの理念に賛同してくださった皆さまがサイトへの訪問・ご支援・拡散してくださったおかげです。ご支援いただいた126名の皆さま、再度心より感謝申し上げます。本キャンペーンのファーストゴールを達成できたこと、そしてネクストゴールも1/3達成できたこと、とても嬉しく思います。皆さまからいただいたご寄付は責任を持って現地のマイクロファイナンスや奨学金として活用させていただきます。今後もプロジェクトの進捗報告やイベントのお知らせなど、このサイトを通じて行いたく思いますので、今後ともACEFをよろしくお願いいたします。
これまでにご支援くださった皆さま、ありがとうございます!クラウドファンディングのリーダーを務めている圓谷です。本日がクラウドファンディング最終日となります!本キャンペーンはこれまでに100名を超える皆さまから185万円ものご支援をいただき、ネクストゴールに挑戦することができています。本日は私のバングラデシュとクラウドファンディングに対する想いを記したいと思います。バングラデシュはかつて世界最貧国と呼ばれていましたが、近年は著しい経済成長を遂げていることが周知されてきています。しかし、私はJICA主催のワークショップを通じて、バングラデシュには依然として貧困家庭が多く存在し、従来から存在していた課題やコロナによって新たに生じた課題が彼/彼女らの前に横たわっていることを知りました。そこで、貧困改善によって国際社会の関心も逸れつつあるなか、取り残された人々に対してできることはないかと考え、ACEFにて活動を始めました。国家としては継続的に成長を遂げていても、その富を最貧困層が享受できているとは限らず、また貧困から脱しようと奮闘している国民の努力もコロナによって阻害されてしまっています。国家にも彼らの受け皿となるセーフティネットを張るほどの力はありません。そして、それら影響は「最も弱い立場」である子どもたちへ及び、児童婚や児童労働といった問題を引き起こしています。子どもたち、そしてその家庭だけでは乗り越えることが難しい障壁をみんなで少しずつ壊していく、これがクラウドファンディングであると思って活動してきました。彼/彼女たちが学校へ行き、自由に人生を選択できる未来を創るために、皆さまのご支援をよろしくお願いいたします。最終日、そしてクラウドファンディング終了後もACEFをよろしくお願いいたします。ACEF 学生ボランティア 圓谷竜司
クラウドファンディング残り2日となりました!最後までACEFをよろしくお願いいたします!世の中のために何ができるのか。そんな漠然とした疑問から、ACEFでの活動をはじめました。活動をしながら学んでいく中で、児童労働、児童婚などの問題、自分のやりたいことがあるにも関わらず家族のために働く子供がいる現状など、宗教観や経済状況による文化の違いに驚きました。しかし、私一人では何をすることもできません。このクラウドファンディングでは、皆様のご支援ご協力により多額の寄付をいただくことができ、全ての子供が学校に通えることに一歩近づけたと思うと、とても嬉しく感じます。クラウドファンディングは残すところ少しとなりましたが、どうぞ最後の一踏ん張りにご協力頂けると幸いです。ACEF 学生ボランティア 谷江駿