ご支援者の皆さま、新年明けましておめでとうございます。寒さが続きますが、皆様変わりなくお過ごしでしょうか。写真集『霧幻の水森』の表紙カバー(画像参照)また、写真集の発売日が決定しましたので、ここに第二回目となる途中経過のご報告をさせていただきます。写真集の本文は、季節を追いながら引き込まれるていく様な構成を編集者である冬青社の高橋氏が考えて下さいまして、デザイナーの白岩さんが私の作品の世界観に寄り添って下さりながら幻想的な世界に合わせて様々デザインして下さいました。写真展に合わせて出版のため、時間のない中年末も進めて下さいまして出版日が2022年2月25日に決定しました。今回の写真集「霧幻の水森」の中で最も見ていただきたいと思っていたことは、霧立つ朝の中でも、自然が稀に見せるごく僅かな変化であり、同じ時間でも柔らかな様々な色合い、霧を通してみる多様なトーンが存在します。しかしながら、ハイキー調のごく僅かな色の変化を印刷で再現し、トーンを出すことは非常に難しい写真でもあります。冬青社の新社長の野口さん、編集者の高橋氏、凸版印刷の杉山さん、猪野さん、デザイナーの白岩さん、皆さんが一枚一枚を細かな部分まで手をかけて下さり最後の印刷立会いに向かうこととなりました。私自身、色合いとトーン共にとても難しいと思ってはいましたが、インクの調整は1パーセント未満など、これまでにないほど難しいとの言葉が漏れる中、本当に感謝するばかりです。東京での印刷立会いを1月20日ごろに2日間に渡り行い、その後造本工程をへて、私の手元と東京六本木富士フイルムスクエアへも届けて頂ける事になりました。冬青社だからこそ出せる写真集を、皆様にお届けできると思っております。本来でしたら、写真展までにリターンである写真集をお届けしたいと思っていたのですが、写真展後のお届けとなる可能性がございます。時間のない中写真展に合わせて急ピッチで出版作業が進んでおりまして、納期につきましてお待たせしてしまい大変心苦しいのですが、ご支援者の皆さまの寛大なご理解とご承諾をいただけましたら幸いです。その点につきましては、現在調整中ですので確認がとれ次第またご連絡させて頂きます。寒さの厳しい中、どうぞお身体ご自愛くださいますよう、心よりお祈り申し上げます。*各写真展の日程は後日改めて告知いたしますので、いましばらくお待ちくださいませ。
クラウドファンディング終了から10日。冬青社へ編集会議に行って来ました。この10日毎日遅くまで準備を進めてきました。実は、クラウドファンディングを始めた時点ですでに写真展までの出版がギリギリ間に合うかという状況でした。クラウドファンディング達成の目処がたって高橋社長へと連絡を入れた際には、間に合わないという状況。しかし、1日でも早く編集会議をすすめて、たとえ間に合わないとしても進めたいとおもいお願いをしました。編集会議といっても、もう一気に進みました。通常ではありえない、本当ドタバタの中、高橋氏、デザイナーの白岩さん、凸版印刷の方々、もう感謝しかありません。写真集のベージ構成ができ、各作品の細かな調整まで、素晴らしいパフォーマンスに学び多き時間でした。作品点数は最終的に67点となりました。そして、写真展に写真集を間に合うようにすすめて下さることになりました。ただ、2月18日の六本木富士フイルムへ一部搬入となりますので、返礼品のリターン発送が写真展後になりそうですので、その点お詫び申し上げます。改めてメッセージさせて頂きますが、関係者の皆様が写真集出版のため全力で動いて下さっています。編集会議を経て、本当に素晴らしい作品集が出来ると改めて思っております。より良いものをお渡し出来るよう、しばしお待ちいただけます様どうぞよろしくお願い致します。年内も様々あるのですが、年明け冬青社にて校正へと行ってまいります。編集中に高橋氏が今回の写真集を断ろうと思っていたと話されました。しかし、今回のクラウドファンディングを見てくださって、今出版へ向けてすすめて下さっています。帰りの新幹線で何だか少し涙がでました。頑張ってまいります!
多くのみなさまお一人お一人の支援のおかげで、10月27日にスタートしました写真集制作プロジェクトが11月27日、無事目標達成することができました!ご支援を頂きました皆様、誠に誠にありがとうございます!!これで、写真集を制作することが出来ます!白川湖の初の写真集、水没林としての初の写真集になるかと思います、そして私の初写真集ともなります。世に送り出すご支援重ね重ねお礼申し上げます!一週間後には写真集制作への編集会議が東京で始まりますので活動報告で進歩状況をお知らせさせていただきますので、今後とも応援のほどどうぞよろしくお願い申し上げます。残す所、一日あまりではありますが、写真集のサイズをB5版からA4版へグレードアップする為のNEXT GOAL250万円に挑戦します!!!250万円に到達した場合は、販売価格は変えずA4版サイズで写真集制作させていただきます。もちろん、お渡しする写真集のサイズもA4サイズの大きさになります。クラウドファンディング終了の2021年11月28日(日)23:59:59最後の最後まで応援の程よろしくお願い申し上げます。
写真集出版に向けたクラウドファンディング目標90%(1351,000円)となりました!!90人にも及ぶ方々のご支援、誠に誠に感謝申し上げます。本当にもう一息です!今も多くの方々にこのプロジェクトをシェア頂いて、ここまで来ることができました!このまま目標達成までどうか宜しくお願い申し上げます。支援の方法でわからないと言ったご連絡をいただきましたので、支援手順のリンクを貼らせていただきますので、こちらをご覧いただけますと幸いです。https://help.camp-fire.jp/hc/ja/articles/234483608-%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88%E6%94%AF%E6%8F%B4%E3%81%AE%E6%B5%81%E3%82%8C%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6?fbclid=IwAR0fe_pI5da_TUIsRraTPGpV9Wy9BwJ7rLnYl1hildPCZ1Dp_Ik0jTtoD7Y小関一成宮城県登米市より『広報とめ』を送っていただきました。掲載いただきましてありがとうございます。写真は受賞部分の写真ではなく、相方さんと写ったメッセージ入りの写真部分です(^^あえて、このTシャツ着てみたのですが、何か気づいてくれてくれる方がいらっしゃいましたら嬉しいです。広報誌の中で、一人一人の声が合わさって大きな声となる。そういった文章が今の自分にはとても響きました。東北は自然環境の残るとても良い所です。そして、山形には山形の個性が、宮城には宮城の個性があります。その個性を知ることは自分の中で楽しいことであり、作品制作の中でとても大切なことだと思っています。今回の写真集でも、何かを感じてくれる方がいらっしゃいましたら嬉しい限りです。実は、写真集の制作が写真展まで間に合うかギリギリです。というか、写真展まで出来上がりは相当厳しいという時期に入っております。冬青社の高橋氏と編集会議の日程を決めました。1日でも早く進めて写真展に合わせてお渡しできるか本当ギリギリですが、最高の写真集にできる様、編集会議まで作品と向き合ってまいります!日程決めてお願いしてしまいましたので、皆さまどうか目標達成まで、よろしくお願い致します!!!!
みなさま、今日も誠にありがとうございます!!おかげさまで目標金額の75%(1121,000円)に届きました。正直ここまでこれるのか、自分でもとても難しいと思いながらのプロジェクトスタートでした。ここまでこれたのも、みなさまお一人お一人の応援をいただいたおかげです。誠に感謝申し上げます。ゴールまでは、まだまだ気が抜けない状況ですので、今しばらく応援のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。小関一成白川湖にはいくつか美しい佇まいの木があります。その中でも、白川湖を象徴する様な美しい木があります。何か名前でもあれば素敵だなとずっと思っていたのですが近くにある源流の森センターという施設があるのに因んで、白川と合わせて『白流の木』(White stream tree)なんてどうかなと勝手に思ったりしておりました。(もちろん非公式なのですが、作品のタイトルに使用しています)『白流の木』は随分と撮影してきましたが、シンメトリーのとても美しい木です。残念ながら一昨年、おそらく雪の重みで太い枝が折れてしまったのはとても残念ではありますが、写真集でも写真展でも何度か登場しますので、それぞれの『白流の木』をご覧いただけましたら嬉しいです。残り3日!泣いても笑ってもあと3日です!最後まで頑張ってまいります!!どうぞよろしくお願い致します!!