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毎日が楽しくなるポップでキュートなハンカチ! アートとデザインで暮らしに彩りを

大胆な構図や豊かな色使い、独特のユルさ、この魅力あふれるアート作品は、実は障害のある方が描きました。障害者アートの魅力をより多くの方に知っていただくため、彼らのアートを元にオリジナルハンカチを作ります。このハンカチを通して、障害のある方のアート活動の意義や可能性への理解、市民への普及を目指します。

現在の支援総額

1,050,780

350%

目標金額は300,000円

支援者数

219

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/12/01に募集を開始し、 219人の支援により 1,050,780円の資金を集め、 2022/01/10に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,050,780

350%達成

終了

目標金額300,000

支援者数219

このプロジェクトは、2021/12/01に募集を開始し、 219人の支援により 1,050,780円の資金を集め、 2022/01/10に募集を終了しました

大胆な構図や豊かな色使い、独特のユルさ、この魅力あふれるアート作品は、実は障害のある方が描きました。障害者アートの魅力をより多くの方に知っていただくため、彼らのアートを元にオリジナルハンカチを作ります。このハンカチを通して、障害のある方のアート活動の意義や可能性への理解、市民への普及を目指します。

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みなさん、おはようございます。ダブディビ・デザインの柊伸江です。ダブディビ・デザインの初クラウドファンディング、【毎日が楽しくなるポップでキュートなハンカチ! アートとデザインで暮らしに彩りを】のページをご覧いただき、ありがとうございます。このプロジェクトにお寄せいただいた温かい応援メッセージ、続々とご紹介させていただきます!■ワコールスタディホール京都 マネージャー  三宅 譲様ワコールと言えば、日本を代表するインナーウェアメーカーですが、その一方で、京都服飾文化研究財団やスパイラル(東京)なども手掛け、文化やアートとの関わりも深い企業です。ワコールスタディホール京都は、商品を通じた美しさの提供だけでなく、感性や知性など内面の美しさに貢献することもワコールの使命であると考え、2016年に開設されました。ワコールスタディホール京都のテーマは、「身体」「感性」「社会」の3つの美。ギャラリーやショップ、コワーキングスペースやライブラリーもある、魅力あふれる知的空間です。ワコールスタディホール京都のWEBサイトはこちらです。https://www.wacoal.jp/studyhall/三宅様からお寄せいただいた応援コメント(全文)は以下です。  ↓  ↓  ↓人に見せる為ではなく、描きたいから描く、描かずにはいられないから描かかれた視覚の痕跡のような画たち。見る側も背景や意図を詮索したりせず、ただ受け止めたい気持ちにさせられる。そこにただ提示され、それをそのまま受け入れるという事はなかなか昨今のアートシーンでは得難い貴重な感情の推移であると思う。そしてDabudivi Designで商品化されたハンカチはアート展の土産物を持つような後ろめたさや恥ずかしさは無く、それはそのまま美しく、かわいらしいハンカチを持つ、という至極当たり前のうれしさである。(以上)三宅様は、障害のある方が生み出すアートの魅力を語ってくださりました。純粋に、ただアートとしてその魅力をご理解いただき、素敵な言葉にしてくださりました。ただただ光栄に思い、そして素直に嬉しいです。私がこのプロジェクトを通して皆さんに一番伝えたいことは、彼らが生み出すアートの魅力です!!


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みなさん、おはようございます。ダブディビ・デザインの柊伸江です。ダブディビ・デザインの初クラウドファンディング、【毎日が楽しくなるポップでキュートなハンカチ! アートとデザインで暮らしに彩りを】のページをご覧いただき、ありがとうございます。このプロジェクトにお寄せいただいた温かい応援メッセージ、続々とご紹介させていただきます!■株式会社フェリシモ プランナー 永冨恭子様永冨様は、フェリシモの中で「CCP」という取り組みに長年携わっておられます。CCP(チャレンジド・クリエイティブ・プロジェクト)は、福祉×企業の協働プロジェクトで、障害のある方の個性や能力を価値とした商品作りを行い、これまでにたくさんの商品を送り出してこられました。ものづくりを通して、障がいのある人もない人も、だれもがボーダーレスにつながる社会の実現を目指しておられます。フェリシモCCPのWEBサイトはこちらです。https://www.felissimo.co.jp/ccp/永冨様からお寄せいただいた応援コメント(全文)は以下です。  ↓  ↓  ↓ダブディビ・デザインさんとの出会いは、14年前、前身の「みっくすさいだー」さんとのコラボ企画でした。まだ障がいのある方たちのアートが一般的に知られていない頃でしたが、POPで魅力的なアレンジをしていただいたアートは、雑貨やファッションに展開して多くのお客さまに純粋に楽しんでいただけました。ダブディビ・デザインさんは、障がいのある方たちの感性あふれるアートをまさにデザインの力で、誰もが暮らしの中で親しみやすい形に落とし込んで提案されているところが素敵で、とても共感します。今回のハンカチコレクションがさらに多くの方たちの暮らしに溶け込んで、障がいのあるアーティストさんたちとのつながりが広がっていくことを願っています。(以上)いただいたメッセージを読んでいて、私も永冨様と出会った頃を懐かしく思い出しました。「みっくすさいだー」という活動は、神戸芸術工科大学ファッションデザイン学科の学生たちと共に作り上げました。とても楽しい、やりがいのある活動だったことを覚えています♪そしてその「みっくすさいだー」という活動が、今の「ダブディビ・デザイン」に繋がっているのです!


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みなさん、おはようございます。ダブディビ・デザインの柊伸江です。ダブディビ・デザインの初クラウドファンディング、【毎日が楽しくなるポップでキュートなハンカチ! アートとデザインで暮らしに彩りを】のページをご覧いただき、ありがとうございます。今回、クラウドファンディングを始めるにあたり、たくさんの皆様から応援メッセージをいただきました。プロジェクトページでは残念ながら全文のご紹介が出来なかった方もございました。ここで改めまして、メッセージをお寄せいただきました方のプロフィールと共に、応援コメントの全文をご紹介させていただきたいと思います。■エーセンス建築設計事務所 代表取締役 加藤行人様“設計士とつくる、住みやすくて、カッコいい家。” をキャッチコピーに、千葉エリアの住宅設計を多数手掛けられているのがエーセンス建築設計事務所さんです。エーセンスさんは、毎年、年末にお客様にお配りするカレンダーをオリジナルで作っておられるのですが、そのカレンダーの全ページにまあるい広場さんのアート作品を使っておられます。エーセンス建築設計事務所様のWEBサイトはこちらです。https://a-sense.biz/代表の加藤様からお寄せいただいた応援コメント(全文)は以下です。  ↓  ↓  ↓まあるい広場さんとの付き合いは7年前になる。当時、その施設の中で毎日のように思うまま絵を描いているのを見学させて頂いた。その時に見せてもらったある一枚の絵に惚れてしまった。古臭く、ベタな表現を使わせてもらうと「ゾッコン」だ。その絵は今、僕の会社の通りに面した場所に飾ってあり、毎日交差点で止まる何百台の車から眺められている。それ以来、年末に配るノベリティは「まあるい広場さん」の絵を使ったカレンダーを作っている。彼ら、彼女らが描く絵には邪気がない。では僕たち「商行為」のど真ん中にある表現には…邪気がある。「人に好かれたい」「多くの人に受け入れられたい「結果、お金を儲けたい」要はマーケティングとしての表現なのだ。商行為なので当たり前なのだが、後ろめたさを感じる瞬間がある。繰り返すが、彼らや彼女たちの表現には邪気がない。狙いもない。思惑もない。作為も。そこにあるのは、ただ、白いキャンパスを思うままに埋めていく、その純粋な身体性だ。そして、誰からの評価も必要としない。少なくとも僕にはそう見えた。そして、その表現に憧れた。それは今も。今回のプロジェクトは、ハンカチの中にその「表現」を映し出すと聞きました。彼ら、彼女たちに出来て僕らに出来ないことがあるように、僕らにしか出来ないことがある…と思う。いや思おうと思う。自分と向き合い、内省の中から絞り出される彼ら、彼女らの無垢で無為な表現を、社会の中で糸のように絡み合わせ繋げていくのは、僕らに出来る唯一のことかも知れない。そして「ゾッコン」な人が一人でもうまれてくれたら、それは素晴らしい”循環”なのではと思う。TVやYouTubeに映らないこんな静かなSDGSがあってもいいじゃないか。まあるい広場様、ダビディビ・デザイン様にエールをお送りします。(以上)とっても素敵な文章をお寄せいただきました!本当にありがとうございます♪加藤様が仰ってくださっているように、このアートのファンが一人でも多く生まれることを私も願っています。引き続き、ご支援・応援をよろしくお願いいたします!!


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みなさん、おはようございます。ダブディビ・デザインの柊伸江です。ダブディビ・デザインの初クラウドファンディング、【毎日が楽しくなるポップでキュートなハンカチ! アートとデザインで暮らしに彩りを】のページをご覧いただき、ありがとうございます。今回、クラウドファンディングを始めるにあたり、たくさんの皆様から応援メッセージをいただきました。プロジェクトページでは残念ながら全文のご紹介が出来なかった方もございました。ここで改めまして、メッセージをお寄せいただきました方のプロフィールと共に、応援コメントの全文をご紹介させていただきたいと思います。■甲南大学文学部教授  服部 正様服部先生は、障害のある方のアートだけなく、アウトサイダー・アートやアール・ブリュットに関する研究の第一人者として知られている先生です。兵庫県立美術館、横尾忠則現代美術館学芸員を経て、2013年より甲南大学で教鞭をとられています。研究活動の他に、展覧会の企画や公募展の審査員、セミナーやトークイベントでの講演などの活動も積極的に行われています。また、服部先生の著書、『障がいのある人の創作活動』(編著、あいり出版、2016年)では、ダブディビ・デザイン柊も執筆で参加させていただいたご縁があります。(私はその本の中で、障がい者アートをもとにした商品化の現状や課題などについて書かせていただきました。)難しいお話もわかりやすく丁寧にお話ししてくださる、温かなお人柄の先生です。服部先生のWEBサイトはこちらです。https://tadashi-hattori.com/そんな服部先生からお寄せいただいた応援コメント(全文)は以下です。  ↓  ↓  ↓障害のある人の創作物を商品に。そのこと自体は目新しいことではないかもしれません。多くの障害者支援事業所が、ポストカードやトートバッグなどを販売しています。我が家のカレンダーも、毎年大阪のとある事業所から購入しています。このプロジェクトの特徴は、事業所がその施設の利用者の創作物を商品化するのではなく、ダブディビ・デザインという外部の事業者が企画・販売を行っていることです。そのことによって、福祉の枠組みとは違うアイディアや人のつながりができていくことに大きな意味があります。このような取り組みも近年では少しずつ増えてきましたが、ダブディビ・デザインは早くからこの活動に取り組まれていて、この分野のパイオニア的存在だと思います。特定の団体や個人が企画から運営までをオールインワンで行うのではなく、立場の異なる人たちがリソースを持ち寄って実現するこのプロジェクトが、障害のある人の創作活動を支援するひとつのモデルケースになることを期待しています。(以上)服部先生に、この分野の“パイオニア的存在”だとありがたいお言葉をいただきました!!実は、私が障害のある方のアートの商品開発を始めたころは、まだあまり同業の方はいらっしゃいませんでした。今ではいろんな企業やデザイナーさんが障害のある方のアートの魅力に気付き、たくさんの活動が広がっています。発信する側だけでなく、社会がそれを受け入れるようになったことも大きな変化ではないかと思います。また、服部先生が書いてくださっている「オールインワンで行うのではなく、立場の異なる人たちがリソースを持ち寄る」こと、これもまさにシェアリングエコノミーですね!みなさんからの応援の言葉をかみしめ、頑張ってまいりたいと思います。引き続き、ご支援・応援をよろしくお願いいたします!!


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ダブディビ・デザインの柊伸江です。ダブディビ・デザインの初クラウドファンディング、【毎日が楽しくなるポップでキュートなハンカチ! アートとデザインで暮らしに彩りを】のページをご覧いただき、ありがとうございます。12/1からこのクラウドファンディングが開始されましたが、初日からたくさんの応援をいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます!!さて、今回初めての活動報告として、何故、ダブディビ・デザインがクラウドファンディングに挑戦するのかについてお話をさせていただきたいと思います。■株式会社なのに寄付を集めるの!?まず大前提として、ダブディビ・デザインは株式会社というかたちで事業を営んでいます。10年前、起業する際にも、私のやりたいことはどの事業形態が見合うのかということは悩みに悩みましたが、起業されている先輩やNPOを設立されている先輩にも相談し、最終的に株式会社の形態を選びました。そのことについて後悔をしたことは一度もなく、ゆっくりではありますが長く続けることを一つの目標にし、株式会社として精進してまいりました。しかし一般的には、株式会社は自前で利益を出すために活動をする事業体です。そんな、営利企業であるダブディビ・デザインが、皆さまからお金を集めるようなことをすることが果たして正しいのか…、私は数年間悩み続けていました。今思い返すと、これまでの私は、頑ななほどに、「株式会社たるもの、甘えてはならない!!」という強い意志があったのかもしれません。■シェアリングエコノミーとはそんな私が、千葉市で行われていたあるセミナーで「シェアリングエコノミー」について知りました。シェアリングエコノミーとは、日本語では「共有経済」と訳されるそうです。個人等が保有する活用可能な資産等(スキルや時間等の無形のものを含む)を、インターネット上のマッチングプラットフォームを介して他の個人等も利用可能とする経済活性化活動のことです。言葉で説明すると少し難しくイメージがわかないかもしれませんが、例えば、民家を宿泊施設として提供するAirbnbもそうですし、中古品を売り買いするサービスであるメルカリなどもそうでし、街中で見かけるカ―シェアやサイクルシェア(シェアサイクル)などもそうです。シェアリングエコノミーはITの普及・高度化に伴い、多様な分野で登場しつつあり、政府が進める一億総活躍社会の実現や地方創生の実現など、超少子高齢化社会を迎える我が国の諸課題の解決に資する可能性があります。千葉市は、全国で初めてシェアリングシティ宣言を行うなど、その積極的な活用を推進しています。(※https://www.city.chiba.jp/sogoseisaku/miraitoshi/tokku/sharing-economy.htmlから引用)■クラウドファンディングもシェアリングエコノミーそして、お金をシェアリングするという意味合いから、シェアリングエコノミーの一つとしてのクラウドファンディングも注目されています。昨年からのコロナ禍で、食材があまってしまったレストランを救う企画や食材生産者さんを救う企画、また、必要な方に医療物資やマスクを届ける企画など、クラウドファンディングが単なる寄付としてではなく、個人が社会のためにできることの選択肢として浸透したのではないかと思います。実際、日本でクラウドファンディングのサービスが開始されたのは2011年だそうですが、コロナ過の影響で近年、急速に利用者が伸びているのだそうです。■ダブディビ・デザインをみんなに育ててもらおう!前述しましたが、ダブディビ・デザインとしてクラウドファンディングを活用すべきかどうか、どちらかと言えば否定的に考えていた私ですが、シェアリングエコノミーの概念を学び、「そうか!!ダブディビ・デザインをみんなに育ててもらえばいいんだ!!」と考えるようになりました。現在、ダブディビ・デザインは私一人で運営しています。デザインも営業も経理も事務処理も全て一人で行っています。しかし、一人で出来ることには限りがあります。他人に甘えないのではなく、みんなに甘えてみよう!いや、甘えるのではなく、みんなで作っていこう!みんなに育ててもらおう!そういう風に気持ちをスイッチしてみることができました。そう考えると、私が障害者アートを活用したデザインをする際にいつも思っていること、彼らの出来ることと私が出来ることを組み合わせれば良いという概念、ダブディビ・デザインが常にやっているそれこそがシェアリングエコノミーだ!!と気付いたのです。お金という資産を介して、皆さんと一緒にダブディビ・デザインを育てていただく。そのことがより良い社会を作るための一つの選択肢になっていくはずだ、そう思うのです。そんな想いがあり、私はこのクラウドファンディングをはじめる決心をしました。私にシェアリングエコノミーの概念を教えてくださった千葉市の皆様には、感謝しかありません。このクラウドファンディングが成功するよう、引き続き切磋琢磨してまいります。みなさんも、どうぞこの思いに共感いただけましたら、更なるご支援・応援をよろしくお願いいたします!!