Check our Terms and Privacy Policy.

お子さん(お孫さん)の姿勢が気になる皆様に!教育者が作った本気のインソール

お子さん(お孫さん)の姿勢が気になる!姿勢に関する相談はとても多いです。近年は特にスマートフォンで動画を見たり、タブレットで勉強したりなど、生活環境の変化でどうしても姿勢が悪くなる機会が多くなってきています。長年育児支援事業に携わる中で、本気で向き合い、自信をもっておすすめできるインソールです

現在の支援総額

125,760

125%

目標金額は100,000円

支援者数

15

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/01/29に募集を開始し、 15人の支援により 125,760円の資金を集め、 2022/02/28に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

お子さん(お孫さん)の姿勢が気になる皆様に!教育者が作った本気のインソール

現在の支援総額

125,760

125%達成

終了

目標金額100,000

支援者数15

このプロジェクトは、2022/01/29に募集を開始し、 15人の支援により 125,760円の資金を集め、 2022/02/28に募集を終了しました

お子さん(お孫さん)の姿勢が気になる!姿勢に関する相談はとても多いです。近年は特にスマートフォンで動画を見たり、タブレットで勉強したりなど、生活環境の変化でどうしても姿勢が悪くなる機会が多くなってきています。長年育児支援事業に携わる中で、本気で向き合い、自信をもっておすすめできるインソールです

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

大切な足裏の形成について

近年、子ども達に偏平足が増えてきています。なんと5歳児の約半数が「土踏まず」が無いといわれているほどです。

「土踏まず」の役割は、①立った姿勢のバランスをとること。②体重を支えること。③足の指の動きがよくなる。④飛んだり、飛び降りたりする時のクッションになることです。

 足を使って転ばずに歩ける3歳ごろから徐々に作られるのですが、では、どうして最近の子ども達は「土踏まず」が発達しなくなったのでしょうか。それは、ゲーム機の普及により、外遊びが少なくなったこと、またどこに行くのも車や自転車に乗るようになったこと、そして、子ども達の自由に遊べる場所が少なくなったことなどが原因にあるようです。歩いたり、走ったりすることが減ったのかもしれませんね。

「土踏まず」チェックは、あぐらをかいて足裏どうしをぴったりと合わせてみてください。会わせたときに足裏に隙間があるとOK!逆にぴったりくっついてしまっていると、「土踏まず」が正しく形成できていないのです。

しかし、「土踏まず」や足裏の筋肉は8歳ごろまでつくられていくものなので、心配しなくても大丈夫です!足裏の筋肉を作るには、やはり足の指の力をつけること。足の指を曲げたり伸ばしたりすることで、足根骨が上方向に動いて、「土踏まず」が作られるのです。

当園では、この靴を履いているときにも自然と足裏の能力を十分発揮できるよう、インソールを作りました。靴を履いているときも、正しい姿勢や重心、体幹を整えることでしっかりと足裏の形成にもつなげてきます。

子ども達の足裏の形成を今一度見直す機会にしていただければ嬉しいです

シェアしてプロジェクトをもっと応援!