本日残り数時間でクラウドファンディングが終了となります。保護者の方から相談を受け、お子さんの姿勢のサポートができるよう、専門家の方と一緒に創り上げたのが、このインソールです。ここまで<ゼロワン指導法><国際認証ISOの取得><イングリッシュシャワー><安田式遊具の活用>など、当園のお子さま一人ひとりにかける、こだわりをお伝えして参りました。このインソールも思いは一緒です。たくさんのお子さんが、元気にたくさん成長していける、そのサポートができたらとてもうれしく思います。ご支援ありがとうございます。
クラウドファンディング、目標の金額を達成致しました。最初はインターネットの知識もない中で不安なことも多くありましたが、キャンプファイアーさんのサポートや、インソール作成にご協力頂いたたくさんの皆さんのおかげで無事に実行することができました。新型コロナウイルスの影響による、運動の減少や、それに付随する、スマートフォンやゲームなどの影響により、お子さんの姿勢は悪化する環境要因が多くなっています。姿勢は、人が大人に成長していく過程で、心身ともに大きな影響があることがわかっています。少しでも多くのお子さんが、より豊かに成長できるようにするため、当園ではたくさんのこだわりを活動報告でもお伝えさせていただきましたが、このインソールも、必ず多くのお子様の役に立てる自信があります。ぜひ商品をお楽しみにされてください。まずは皆様に御礼のお伝えと、あとまだ1日ございますので、少しでも多くの皆様にインソールのことが伝われば幸いです。
2月末日でクラウドファンディングが終了しますもとは保護者の方から頂いた、お子さんの姿勢のお悩みから始まったインソールの制作でした。たくさんの専門家の方に相談しながら、自分たちでも多くを実際に試していき、とても自信をもって送り出した商品です。たくさんの当園保護者の方に協力いただき出来たインソール、たくさんのお子さんの姿勢の悩み、将来の成長に役立てたら嬉しいです。皆様、インソールが届くのをぜひ楽しみにされていてください。
「お箸の持ち方」以前、お箸の持ち方使い方のDVDを保護者の皆様にも回覧させていただきました。それは3歳児の一年間で正しい持ち方を習得させることが目的です。何故、3才児なのか? いよいよお箸を使い始める時期だからです。この時期を見逃せば個々の持ちやすい方法で使うようになります。そしてその使い方が固定されて成人になってしまうのです。それでも大きな不自由はないと思います。でも、不自由がないからと言って誰が正しくない持ち方を正当化できるのでしょうか?誰しもが正しい持ち方で食事を頂きたいはずです。持ち方を5才や小学生時代に直すとしたらどれほどの苦痛と時間が必要でしょうか?3才児時代に専門職として少し時間を割けばほぼ全員の子に正しいお箸の持ち方を習得させることができます。正しい持ち方になる時期は個々バラバラになることでしょう。一年間かけて習得させるものと認識してください。数人は4歳児時代に正しい持ち方になるのかも知れません。いずれにせよと3歳児時代にお箸の持ち方を教えるからこそ得られる躾なのです。教えられない理由を探すより、如何にすれば習得できるかを考え実践する姿勢こそが子どもへの誠意です。インソールも正しい姿勢を身につけるのに必要と考えています。ぜひ皆様のおこさまのお役に立てることを願っております
食事は子どもが心ワクワクさせるもの当園では毎日のランチは温かい食事を厨房より提供し、ビュッフェスタイルをとっています。ランチビュッフェは周りのことをよく考えながら自分の食べる分だけ取り分けていきます。自分で判断して量を選ぶことが、定食型にはないビュッフェのよさです。仮に食べられるでしょと、ひじき1本でも先生がその子のお皿にいれることは暴力だと考えています。同じひじき1本でも、ちょっと1本食べてみようかな?と自分で選んで自分でお皿にいれることが大事だと考えています自分で考えながら自然と量や品数が増えていきます。偏食は自ら考えて決断して取ることで克服していくものだと私たちは考えています。