皆さん、こんにちは。伴野酒造です。SAKU13では、2019年に「SAKU13 純米大吟醸 BIO THIRTEEN」造りに参加しました。
世界に挑戦する一本「スパークリング純米吟醸酒」 造りのプロジェクト公開から38日が経ちました。これまでに336人の皆さん、私たちの取り組みに応援いただき、ありがとうございます!仕込みも順調に進み、いよいよ完成まで数週間となりました!ラストスパートまで、皆様の応援、引き続きよろしくお願いします!
今回は、私たち伴野酒造が選んだ食中酒を紹介します!
■伴野酒造の食中酒の紹介
「澤の花 純米吟醸 ひまり」
地元佐久産の酒米ひとごこち60%精米のお米を原料とし、八ヶ岳水系の伏流水で醸しました。
”ひだまり”のような心温まる酒をテーマに、優しさと爽やかなのあるお酒を目指しました。
原料は10㎏ずつの米洗い、手造り麹、低温発酵と昔ながらの吟醸造りをよりブラッシュアップした造り、全量湯煎で火入れ(加熱殺菌)をし、最大限に風味を生かすよう心掛けております。
おすすめの温度は10℃前後、また35~40℃のお燗でもお楽しみいただけます。
■伴野酒造の蔵紹介
「澤の花」、「BeauMichelle」醸造元。
1901年創業(明治34年)、信州の地酒、佐久の地酒で在りたいとの想いから、八ヶ岳水系の伏流水と長野県産の酒米ひとごこち、美山錦で酒を醸します。飾らない自然体な酒、~一盃が旨い、二盃が心地よい 清らかな酒~がコンセプトです。
「澤の花」は信州佐久の清流に咲く美しい花の意。
■応援してくださる皆様へメッセージ
コロナ禍で約2年、多くのお客様とお会いする機会がございませんでした。
その中で地酒は地元に想いを馳せる望郷の一滴であるとの想いが増し、故郷が佐久の方、佐久が好きな方、佐久に行ってみたいと思う方に、是非、このプロジェクトを応援いただきたいと願います。イベントなどが行われるようになった際は沢山の方とお会いできることを心より楽しみにしております。
また、佐久は13蔵も酒蔵があります。これをきっかけに佐久の13蔵の酒、酒蔵、造り手、佐久地域全体を知ってもらい応援いただけたら嬉しいです。きっとお気に入りの一本に出会っていただけると思います。そして、自然豊かな信州佐久へ是非、お出かけください。~佐久巡り、酒巡り~、~酒の湧く地、佐久~末永くよろしくお願い致します。
皆さんのご支援よろしくお願いします!
13蔵紹介は今回で最終回となります。
ぜひ酒処・佐久へ訪れた際は13蔵へ足を運んでみてください。
そして引き続き、プロジェクトの応援よろしくお願いします!