現在のjetstarの機内誌で高山特集をやっています。 表紙は現在人気上昇中の高杉真宙さんです。 飛騨とらふぐが食べられる店も紹介いただいていますので、飛騨高山にお越しの際はぜひお立ち寄り下さい。
店主 井上寿崇(いのうえ としたか)さま https://hitosara.com/GB1/gifu/T21004/ 飛騨高山の人気スポット「高山まちなか屋台村でこなる横丁」の人気店の「寿天」(としてん)さん。「飛騨とらふぐ」の食べられる店として地元でも有名なお店です。地元飛騨高山出身の井上店主は「飛騨とらふぐ」スタート時点から応援しています。 2015年9月の屋台村オープンと同時に店舗を開店して2年3ヶ月になります。屋台村でカジュアルに「ふぐ料理」を食べてもらおうと「てっさ」や「てっちり」「焼ふぐ」「ふぐの天ぷら」などを提供しています。人気は一枚から食べれる「てっさ」と「ふぐの天ぷら」です。 「飛騨とらふぐ」は甘みのあるのが特徴です。お店では厚めに切った「てっさ」で甘みを味わってもらえます。 屋台で一人でも頼みやすいように一枚からの「てっさ」を用意していますが、お客様には好評です。「なぜこんな山奥でとらふぐ」が食べれるのとお客様も不思議に思われますが、食べてもらうと「美味しい」と言われます。地元のお客様も「とらふぐ」を食べに来られる人が多いです。もっと「飛騨とらふぐ」が有名になって飛騨に「とらふぐ」を食べに来る人が増えるといいなと思っています。 店のセールスポイントは、屋台だからかしこまっていないこと。居酒屋の感覚で高級魚の「とらふぐ」を楽しんでもらえます。 ふぐ以外にも地元飛騨の食材を中心にした天ぷらが食べれます。
県立記念公園四十八滝にある創作料理店「八光苑」さま。 http://www.hakkouen.jp/ 三代目料理長の北村家光さんは、平成12年に東京の高級料亭から帰ってきて家業を継がれました。「八光苑」は北村さんの祖父が、この地に開業して65年の老舗料亭。地元の冠婚葬祭によく利用される名店です。座敷からは四十八滝や高山の自然が堪能できます。 飛騨でフグ料理を提供するきっかけは、平成21年に地元の調理師会から深田社長を紹介されたことです。当時、深田さんが「飛騨とらふぐ」の養殖を始めたころで、地元でふぐを本格的に調理できる人はいなかった。 東京の料亭にいたころ、ふぐの調理師免許(国家試験)を取得した私に相談があった。お店のメニューに「飛騨とらふぐ」のコースを提供し、人気メニューになりました。 飛騨とらふぐの良さは、他の養殖ふぐに比べて「甘み」があること。食感も海のものよりも良かった。ふぐを食べる習慣のない地元の人も名物の「飛騨とらふぐ」を食べるようになりました。観光客にも飛騨で「とらふぐ」が食べれると評判になり、注文も年々増加しています。 飛騨とらふぐを使ったメニューは、飛騨とらふぐコース6500円~。観光シーズンには「飛騨とらふぐランチ」を提供しています。
飛騨古川にあるホテル「季古里」様でもとらふぐ懐石出してもらっています! http://www.hotelkikori.com/food
中小企業地域資源活用法に基づくふるさと名物にも指定されました。 http://www.city.hida.gifu.jp/b_jigyousya/w_shigoto_sangyou/w_furusato_meibutsu/furusatomeibutsu.pdf