せたがやハウスのエントランスにある観葉植物のドナセラ。何やら花の香りがするな~と思っていたら、ボランティアさんが『花が咲いてるよ』と教えてくれました。このドナセラの花、調べてみたら花が咲くことは珍しいようで、十年に一度くらいにしか咲かないそうです。とても貴重な珍しい瞬間が、せたがやハウスの20周年と重なったことは本当に嬉しいです!!
マクドナルドハウスせたがや創立20周年おめでとうございます。マクドナルドハウスせたがやが創立4年目の時から利用させていただいており、その息子も16歳になりました。あっという間ですね。ハウスのスタッフの皆さんは本当に温かく、息子の容態がすぐれず精神的にキツイ時も面会から帰ると、笑顔で『お帰りなさい』と言って下さる言葉だけでも何度救われたことか、、、そして私たち家族がお家にいる時のようにリラックスできる環境を作るのにご尽力されている姿に感謝する毎日でした。マクドナルドハウスせたがやは患児にとって、患児家族にとって、なくなってはならない必要な施設です。必要とする方達のためにこれからも頑張ってください。私も私に出来ることで応援していきます‼︎スタッフの皆様もお身体ご自愛ください。~スタッフより~コメントを寄せて下さり、ありがとうございます。長くハウスに滞在されていた河原井さんですが、退院した後もせたがやハウスに心を寄せてくださり、本当に嬉しく思います。
みなさま、応援ありがとうございます。まだまだがんばりたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いします!!
今日12月1日はせたがやハウスのお誕生日でした。大勢で集うことはできなかったのですが、以前利用されたかたからお菓子が届いたり、ボランティアさんからご家族に...と美味しいお弁当を届けていただいたり、またハウスでカップケーキを焼いてくれるボランティアさんもいました。せたがやハウスらしい、温かな一日でした。この20年間ありがとうございました。そしてこの先の20年、私たちはボランティアのみなさんと利用するご家族のために、温かなハウスをこれからも築いていきたいと思います。
せたがやハウス20周年おめでとうございます。私たちキープ・ママ・スマイリングは入院中の子どもに付き添うお母さんやご家族を支援する活動を行なっています。私自身、先天性の疾患を持って生まれてきた娘たちと一緒に、小児病棟に長い期間泊まり込んでいた時の経験が活動を始めたきっかけです。全国の小児病棟でつきそうご家族の置かれている環境はとても過酷で、体調を崩す方も少なくありません。私自身も長期間の泊まり込みの日々で体調を崩したこともあります。子どもたちが元気になるために、一緒に付き添う親御さんが笑顔でいられることはとても大切だと考え、私たちにできる活動を一つずつ行なってきました。私たちにとってマクドナルドハウスに滞在中のご家族へ、美味しいご飯を作る「ミールプログラム」は活動の原点です。2015年にせたがやハウスでミールプログラムを開催させていただいてから、毎月欠かさず実施させていただきました。喜んでくださるご家族の声を励みに、支援の幅は広がってきました。昨年からは全国の小児病棟でお子さんに付き添い長期間泊まり込むご家族へ、食品や生活用品を届ける「付き添い生活応援パック」という支援もスタートしましたが、都内の小児病院とせたがやハウス・ふちゅうハウスへのご飯のお届けは、今も毎月実施させていただいています。昨年のコロナ禍からキッチンで集合して調理をすることはできずにおりますが代わりに、地域の付き添いご家族を応援くださる飲食店で購入したおいしいお弁当と応援メッセージ、多くの支援企業からご寄付いただく商品をお届けし滞在中のご家族を応援させていただいています。私自身、遠方の病院に子どもが入院したときには家族の滞在施設にお世話になったことがあり、本当に助かりました。マクドナルドハウスの存在は、土地勘のない遠方の病院に子どもが入院せざるをえず不安でいっぱいの家族にとって、安心できる大切な場所です。そして、せたがやハウスは温かい空気に溢れる、安心できる素敵な場所です。これからも、滞在中のご家族の皆さんがほんのひとときでもほっとしていただけるように、おいしいご飯を心を込めてお届けしてまいります。クラウドファンディングを通して多くの方にハウスを知って、応援していただけたら私も嬉しいです!NPO法人キープ・ママ・スマイリング理事長 光原ゆき