コロナ禍をきっかけに大阪から鹿児島県霧島市へと移住を決めた我が家。
子育ての環境という切り口ではあったが、当然あらゆる角度の検討をした上での移住でありました。方向性としてはまた大阪に戻って単身赴任のようになるだろうという予測があったので、重く考えなかったことも思い切れた一部でした。
霧島に来てみたら、思ったよりもはるか長い期間のコロナ禍であり、「元に戻る」なんてことは考えられなさそうな日々を過ごしていたのは私たちだけではないことでしょう。
そこで予想外でしたがそのタイミングのご縁はなんだか嬉しいものもり、少し目先を変えて霧島でも事業を始めてみようということになりました。
その際のクラファンはみなさんにご支援いただいたプロジェクトです。
初めてのチャレンジでしたがたくさんの方々から応援して頂きました。
そんなことをしていると、次のご縁でこんな話になりました。
この頃から霧島での事業も前向きに捉え、現地の方々ともいろんなコミュニケーションも取れだし、地に足がついてきた感じもありました。(大阪を止めていたので)
そこでまたご縁がつながります。そしてそれを具現化。
結果的に3年間で3事業所の開業となりました。そうするとその地域のことも気になりだします。自分たちがお世話になっているこの街のことが、です。
大阪という街で生活をしてきた自分たちがローカルの生活に馴染むのか?というテーマは意外とあっさり問題なく楽しい生活が続きます。しかし、だからこそ感じることだったのかもしれないが街には「挑戦者」が少ないなーと。霧島だけの話ではなく日本中のローカルの問題かもしれないと考えます。
自分たち移住者ができることは、地域の方がやらない挑戦をやり続けることかもしれない、と3年目にして考えだしました。
そこですぐに奥さんの最初のチャレンジがありました。
このイベント当日は150名ほどの来場者が駆けつけてくれました。
入場は無料で、かかる経費はこのクラファンでの資金調達でした。
当日もその後日も喜んでいた笑顔を考えると有意義のイベントだったなと実感しています。
そんな地で同い年の移住者と知り合いました。しかもこの年でパパ友です。
もちろん生まれ育った境遇が違うので、全て同じ目線ではないですが共通の目線で何か話せる仲間がいるのは嬉しいことです。
そんな彼と、お互い60歳を迎えるにあたって色々と話す機会がありました。まだまだやりたいことがあるよな、まだまだ社会の役に立てることがあるよな、などと。
そんな中で今年の締めくくりとしてこのイベントを企画しました。
今更ながら結構なチャレンジだと2人は理解しています。
しかし、毎日の中に笑顔を届けたい、希望ある街になってほしい、まだまだみんな挑戦できるよ!挑戦は応援しようよ! そんな想いですからここも乗り切りたいのです。
ここから3つのお願いです。
ここまで少しでも想いが共有できた方にお願いしたいのです。
- 1、お気に入りにしてください。
このプロジェクトをお気に入りにしてください。サイトから可能です。アカウントのない方はアカウントが必要かもしれませんが、お気に入りしてください。このプロジェクトからの発信が届くようになります。
- 2、ご支援ください。
- 目線が少しでも共有できたらぜひリターンを購入いただいてご支援ください。新たなつながりができるのもクラファンのメリットと思われます。目標を上げていますが正直足りません。それでも走って行きたいのです。ぜひ伴奏してください。このお祭りに乗ってください。
- 3、拡散してください。
- ご自身のS N Sで結構です。このプロジェクトを取り上げてください。日本のいろんなところに住んでいる方にも届いて欲しいのです。その地その地で仲間なぞできれば最高です。
ぜひよろしくお願いいたします。