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晩酌のひとときを一層贅沢にしてくれる、漆で彩られた錫の酒器シリーズ「花ことば」

伝統的な技術を受け継ぎ、昔ながらのロクロ挽きを中心とした手仕事にこだわりつづける錫製品の製造メーカー錫光から、錫の器に漆で色付けした目にも華やかな酒器シリーズ「花ことば」が誕生。 お好みの酒を注ぎお好きな花に見立てて、ゆったりとした晩酌のひとときをお楽しみください。

現在の支援総額

334,300

334%

目標金額は100,000円

支援者数

19

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/12/18に募集を開始し、 19人の支援により 334,300円の資金を集め、 2022/01/31に募集を終了しました

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晩酌のひとときを一層贅沢にしてくれる、漆で彩られた錫の酒器シリーズ「花ことば」

現在の支援総額

334,300

334%達成

終了

目標金額100,000

支援者数19

このプロジェクトは、2021/12/18に募集を開始し、 19人の支援により 334,300円の資金を集め、 2022/01/31に募集を終了しました

伝統的な技術を受け継ぎ、昔ながらのロクロ挽きを中心とした手仕事にこだわりつづける錫製品の製造メーカー錫光から、錫の器に漆で色付けした目にも華やかな酒器シリーズ「花ことば」が誕生。 お好みの酒を注ぎお好きな花に見立てて、ゆったりとした晩酌のひとときをお楽しみください。

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中村氏:技術的なことでは、元々手間の掛かる手仕事ですから、如何に効率よく、早く、破綻なく仕上げられるかということを念頭に作業します。
破綻なくというのは、端正な見た目とか、細部へのこだわりのことで、
結局エンドユーザーの方々が、安心して気持ちよく使って頂ける仕様になっているかどうかということです。

特に、細部へのこだわりという点では、修業時代から師匠に大分厳しく指導されました。
例えばそれは、ぐい呑みなどの飲み口のところで、最後の最後もしかしたら0.1mmにも満たない糸くずほどの切り子が出る程度に軽く削って仕上げますが、出来上がりを指先でなぞって少しでも角があるような感触があれば、全て突き返されました。
使う人の身になって細かなところへも気を抜いてはならないという無言の戒めであったと思います。

ひとつの製品に込められた、ものづくりへのおもいや背景を感じることで、より身近に感じ器への愛着もわきます。


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