延喜式を巡る旅シリーズ 村上の鮭の塩引き自動車のクレイモデラーが造った塩引き鮭を昔観て以来、ずっと行きたかった村上に非公認月ヶ瀬観光大使見習として観光調査してきました。越後村上·延喜式に越後国から鮭を租税として納められたと記載·千二百年前から続く村上の鮭·江戸時代に村上藩士が世界初の鮭の増殖に成功·鮭を梁に吊るして北西の冷たい風に当て熟成ることで特別な旨味が生まれる。·塩鮭や新巻鮭とは別次元の味わい。·鮭に切腹させてはいけないと、腹を二段に開く。·村上に伝わる鮭料理は100種類以上·鮭の頭を使った料理が特別鮭料理·めふん(背ワタの塩蔵。絶品)·氷頭味噌·はら子味噌漬(イクラはロシア語なので使わないとのこと)·酒びたし·小皮煮·鮭洗い·鮭味噌漬け·旨煮·納屋煮·すっぽん煮(すっぽんとは鮭の頭のこと)·氷頭生酢·醤油はら子·雅味煮·鮭腸汁·飯ずし·ドビンコ(鮭の心臓)·ナワタ汁昔から伝わる鮭料理を作れる料理人も少なくなってきていると、大女将の丁寧で静かな説明に村上の塩引き鮭の誇りを知りました。写真では伝えられない鮭の匂いと村上の季節風は、現場で体験することの大切さを感じさせてくれます。#村上#塩引き鮭#鮭の塩引き#鮭#越後#延喜式#旅#鮭料理#村上藩#越後村上#城下町#きっかわ#割烹善蔵#非公認月ヶ瀬観光大使見習#観光研究家#梅古庵
料理 の付いた活動報告
12月8日(日)に大人の寺子屋 余白にて烏梅の講義、烏梅の創作料理会を行います。大人の寺子屋 余白滋賀県大津市三井寺町遠方の方は雰囲気のある町屋で宿泊も可能大人の寺子屋は会員制で、ご入会頂いた方は他のすべての講義を受講出来ますが、今回の烏梅講義、お食事のみ参加で良い場合は申込みの際に『中西の紹介』ということをクリエイターへの連絡事項へご記入下さい。入会金は不要となります。会員以外の方は下記URLからお申込み下さい。以下余白HP一部抜粋●烏梅の講義と酸梅湯つくりの実習●https://mosh.jp/services/d5decff4c7be4b4abcd6b7376b8b0fe4【日時】12月8日(日) 15時30分~17時30分【受講料】8800円(税込)【定員】15名日本で唯一、700年前から続く技術を守り続ける烏梅農家「梅古庵」十代目の中西先生による、『烏梅』の講義と実際に烏梅を使った酸梅湯(さんめいたん)作りの授業です。 作った酸梅湯は一袋お持ち帰りいただけます。 酸梅湯は、烏梅を中心とした中華圏ではおなじみの伝統飲料。のどを潤す、汗のかきすぎを防ぐ、胃腸を整える、身体の熱を取るといったはたらきが期待されます。●烏梅を取り入れた創作料理●https://mosh.jp/services/ac8487f73fbd42ec8f075b44ec450a92【日時】12月8日(日) 18時00分~21時00分【受講料】10500円(税込)【定員】12名700年前から続く技術を守り続ける中西謙介先生による『烏梅』を取り入れた特別コースをお楽しみください。大人の寺子屋 余白は美術家のミヤケマイさんが主宰する月に1週間だけ開催する学校です。@maimiyakeyamanakausakichi大人になってから今更聞けないことや、学んでおきたかったこと、祖父母や父母に話や教えを乞うておけばよかったと思うようになったら、大人になった証拠とも言えます。知らないということを知るまでに人は時間がかかるのです。 私達の中にはいつも、祖先が培ってきたものや風土が与えてくれるものが流れています。それは私たちを産み育てた、自分の一部だからです。自分を知り愛することは、人に愛されるよりずっと大切な事のように思えます。自分と折り合いをつけるために、自分を知る、自分さしさを探すために自分の土台を探すことは何をするにも役に立つように思われます。 大人が幸せでなければ子供も幸せにならないという当たり前のことに気づき、大人とこれから大人になる人が自分やそれを取り巻く世界を理解するための入門編の講座です。道のつくものや日本の習い事は入門したら師が亡くなるまで辞めることは難しいという慣例が重くのしかかり一歩前に踏み出せない方、自分の国のことをもっと知りたいと思ってはいるが、どこから始めていいのか迷っている方、もしくは一通り日本文化を経験して、流派を超え、俯瞰でお茶とは何か、美術とは何か、宗教とは、生きるとは、という大きな問いに答えるきっかけになれば幸いです。 それぞれの差を理解しつつ、共通の軸となるものはなにかを考えるように設計されています。天宗教と美術について学んでいきます。 人智を超えているもの、そしていこうとするものに対する勉強になります。 多種多様な美術と宗教という海に漕ぎ出します。地 食と環境についての学び。 自然と人間のことを学びます。 盆栽を学んだり、お味噌を作ったり、出汁や海洋資源を学ぶことによって環境問題や法規のあり方を考えます。人人が作るもの、私たちを動物から分化する永遠の遊び。 茶道、香道、工芸、骨董、茶室などの空間を学びます。 生きていく上でなくても生きていけるが、ないと寂しく感じるものについて考えます。#大人の寺子屋#余白#ミヤケマイ#寺子屋#三井寺#園城寺#大津市#琵琶湖#町屋#茶室#天地人#酸梅湯#烏梅#講義#創作料理#出張シェフ#梅古庵
料理アシスタント募集【日時】 12月8日(日) 14時頃~19時頃【場所】 滋賀県大津市三井寺町【報酬】 謝金+交通費【内容】 調理補助、配膳など『大人の寺子屋 余白』は美術家のミヤケマイさんが主宰する月に一週間だけ開講する学校です。12月8日は3限目の講義とその後のお食事(烏梅コース料理)を担当します。歴史ある町で美術品に囲まれながら、一緒に料理アシスタントで働いてくれる人を募集します。DMでご連絡下さい。大人の寺子屋 余白では他にも沢山の魅力的な講座がありますので是非チェックしてみてください。以下、余白HPから一部抜粋大人になってから今更聞けないことや、学んでおきたかったこと、祖父母や父母に話や教えを乞うておけばよかったと思うようになったら、大人になった証拠とも言えます。知らないということを知るまでに人は時間がかかるのです。 私達の中にはいつも、祖先が培ってきたものや風土が与えてくれるものが流れています。それは私たちを産み育てた、自分の一部だからです。自分を知り愛することは、人に愛されるよりずっと大切な事のように思えます。自分と折り合いをつけるために、自分を知る、自分さしさを探すために自分の土台を探すことは何をするにも役に立つように思われます。大人が幸せでなければ子供も幸せにならないという当たり前のことに気づき、大人とこれから大人になる人が自分やそれを取り巻く世界を理解するための入門編の講座です。道のつくものや日本の習い事は入門したら師が亡くなるまで辞めることは難しいという慣例が重くのしかかり一歩前に踏み出せない方、自分の国のことをもっと知りたいと思ってはいるが、どこから始めていいのか迷っている方、もしくは一通り日本文化を経験して、流派を超え、俯瞰でお茶とは何か、美術とは何か、宗教とは、生きるとは、という大きな問いに答えるきっかけになれば幸いです。 それぞれの差を理解しつつ、共通の軸となるものはなにかを考えるように設計されています。天宗教と美術について学んでいきます。 人智を超えているもの、そしていこうとするものに対する勉強になります。 多種多様な美術と宗教という海に漕ぎ出します。地食と環境についての学び。 自然と人間のことを学びます。 盆栽を学んだり、お味噌を作ったり、出汁や海洋資源を学ぶことによって環境問題や法規のあり方を考えます。人人が作るもの、私たちを動物から分化する永遠の遊び。 茶道、香道、工芸、骨董、茶室などの空間を学びます。 生きていく上でなくても生きていけるが、ないと寂しく感じるものについて考えます。詳細terakoyayohaku.studio.site#大人の寺子屋#余白#寺子屋#ミヤケマイ#大津市#三井寺#園城寺#天地人#料理#募集#烏梅#梅古庵
梅古庵 取引先 東京大森 お料理やちる見えすぎるオープンキッチンで調理の過程を楽しめます。包丁の動きから盛り付けまで、美しい所作は次の一品の期待を高めてくれます。素材の魅力を引き出す丁寧な仕込み。出汁、塩加減、火加減が絶妙、全てが絶品のお料理と空間で豊かな時間を楽しむ事が出来ました。おまかせコース長野の708米、梅古庵南高梅干し、自家製糠漬け、梅古庵の梅酢と海苔の海苔酢、味噌汁トマトのところてんホッキ貝と飛び魚の刺身、黄水和え鰯と山芋ソーメンを梅古庵梅酢出汁に鮑ソース会津の馬刺もも肉、出汁醤油を添えてきのこの焼き豆腐、きのこ出汁マッシュルーム子持ち鮎の春巻き、鮎ソース鴨の茶碗蒸しまな鰹、酒粕ソース秋田百合本庄の百合牛黒毛和牛、蓮根と実山椒のソース北海道小樽ナイアガラ葡萄の白ワインのムース自家製ジンジャーエール#お料理やちる#オープンキッチン#カウンター#陶器#金継ぎ#梅干し#梅酢#梅古庵
紅花染め教室烏梅と灰汁と紅花だけを使います。化学染料以前の世界を体験する紅花染め教室です。歴史を学びながら、烏梅ランチ付きの5時間コース。定期開催の他にも、3名様以上集まればいつでも日程調可能ですのでDMでご連絡ください。#紅花#紅花染め#烏梅#烏梅染め#ワークショップ#灰汁#梅古庵#紅工房#園生の森神社