Check our Terms and Privacy Policy.

ヒトが穏やかにネコが幸せに暮らせるまちに〜野良猫不妊去勢手術専門病院に充実設備を

滋賀県に今までなかったノラネコ専⾨の移動型不妊去勢⼿術病院(スぺイクリニック)を誘致し飼い主不明ネコによる様々なトラブルや殺処分問題また過剰繫殖の解決策として誰もが使い易い医療サービスの提供、早期繫殖制限⼿術啓発、過剰繫殖問題解決など⼈と地域とネコたちが安⼼して共⽣出来る環境づくりを⽬指します!

現在の支援総額

942,000

188%

目標金額は500,000円

支援者数

96

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/04/24に募集を開始し、 96人の支援により 942,000円の資金を集め、 2022/07/03に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

ヒトが穏やかにネコが幸せに暮らせるまちに〜野良猫不妊去勢手術専門病院に充実設備を

現在の支援総額

942,000

188%達成

終了

目標金額500,000

支援者数96

このプロジェクトは、2022/04/24に募集を開始し、 96人の支援により 942,000円の資金を集め、 2022/07/03に募集を終了しました

滋賀県に今までなかったノラネコ専⾨の移動型不妊去勢⼿術病院(スぺイクリニック)を誘致し飼い主不明ネコによる様々なトラブルや殺処分問題また過剰繫殖の解決策として誰もが使い易い医療サービスの提供、早期繫殖制限⼿術啓発、過剰繫殖問題解決など⼈と地域とネコたちが安⼼して共⽣出来る環境づくりを⽬指します!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

手術を終えモリモリ食べる子にゃん。真夏日が続きますが、滋賀県各地で活動される猫ボランティアさん達には仔猫パニックの相談事が続いています。仔猫がある程度の大きさになり活動エリアが広がりだして一般市民の方々にも目にとまる時期でなのです。来年、再来年、翌々年と「仔猫をなんとかしてもらいたい」より手術をしようとトライしてくださる方々が増えていって欲しいと心より望んでいます。そんな中、県内の工業地域の企業様より周辺に居着いた猫を何とかしたいとご相談を頂戴し、本日、移動車両クリニックの最大の利点を生かしニコワゴンで出撃してまいりました。目標は24頭でしたが想定以上にネコ達はナーバスになっており、捕獲が難航…何とか10頭の捕獲に成功し、手術に至り一歩前進。残りのにゃんずは次回に持ち越しとなりました。昨日の多賀診療所開院も合わすと今回で多賀診療所をスタート以来480頭のハッピーにゃんずの誕生です。今回、依頼を頂いた企業様は工業地域に住み着いた猫達に手術を実施されながら空きスペースを猫達に提供して居られ、猫達との距離感がまさに共生感を思わせていただける企業様。社長も直接お話しさせて頂きましたが愛情溢れる方で、思い遣り溢れるお言葉が嬉しかったです。誠にありがとうございました。クラウドファンディングプロジェクトも最終章を迎えております。お陰様で多くの方々よりご支援を頂き目標金額は倍近くの達成率。心強い応援メッセージも誠にありがとうごさいます。後6日、目標人数まで14人の方々からのご支援を目指してまいります。あと一歩のご支援を何卒宜しくお願いいたします。藤井


びわ湖わんにゃんマルシェスタートより五年目を迎えた2022年。継続できたのは人や動物を含む全ての繋がる社会環境を変えねばならないという壮大な難しい想いを持ち続けられたからです。常に自身を客観視し関わる社会を多角的に俯瞰する事を忘れてはならなりません。自身が育ったまちへの愛情と人情と情熱を持ち続けながら。「びわ湖ハッピーにゃんずプロジェクト」はそんな気持ちを持つメンバーが手を取り合いスタートしました。 マルシェ会長が熱く語りますよ~!地元のWeb番組です。是非観てみてくださいませ。週末は多賀診療所開院日で既に予約は満杯。月曜日には県内企業様からの出張手術のご依頼でニコワゴンで出撃です。2日間で約50頭のハッピーにゃんずが新たな猫生を歩みだすお手伝い。後々に内容はご報告しますね。関係者皆で頑張ってきます。スタートから2ヶ月。多数の方からご支援を頂き目標人数まで後15人と迫りました。誠にありがとうごさいます。そして早くも残すは8日間。1日お二人からのご支援で目標達成です。どうか引き続き応援とご声援を宜しくお願いいたします。藤井


thumbnail

このプロジェクトをスタートさせていただいてから瞬く間に約2ヶ月が経ち、プロジェクトも最終章、後、約二週間と迫りました。多くの方々に支えて頂き早々に目標はクリアする事ができました。誠にありがとうごさいます。ネコストゴールは金額目標ではなく、人とのご縁を形として残していきたいという想いから102人の方々からのご支援を目標に現在に至り、お陰様で目標まで28人と迫りました。ゴールまで1日あたり二人の方からのご支援があれば目標達成です。地域社会にインパクトを遺せる活動とする為にも諦めず目標達成を目指していきますので、記事拡散等、応援を何卒宜しくお願いいたします。滋賀県各地域で5月半ば以降、仔猫の保護依頼の声が聞かれるようになりました。今までならばセンターに持ち込まれていたのが、保護活動家に繋がるようになっただけなのか、根本的に野外で産まれる猫がまだまだ多すぎるのか、これらは手術が浸透してきた地域やセンターに持ち込まれる仔猫の数字との関係性からも検証していかねばならない重要な事でもあります。しかし、まだまだ手術が足りていない事は確かなようです。秋にむけ産まさないアクションを継続せねばなりません。この写真は箱に入れられ、保護活動チームの家の前にいつの間にか置かれていた目も開かない幼齢猫です。この様な状態の仔猫が自ら箱に入って移動する訳はありません。残念ですが人が故意に置き去りにしていったとしか考えられません。人が占有した跡があれば明らかな遺棄=犯罪なのです。勿論、警察へも通報は済ませてあります。動物を介してまちでは様々な人間模様が繰り広げられます。しかし、如何なる理由があったとしても他人の敷地内に置いて行くなんて…その前に一言、人として有るべきであります。もしかしたら警察に通報しなくても話をする事で寄り添いあえる答えにたどり着く事が出来たのかもしれません。まちに家なき猫の過剰繁殖がある状態が続く限り大なり小なり同じような事は繰り返され、関わる人々の気持ちは時には荒れ、時には哀しみに溢れます。そして言葉を持たない猫も被害者となります。やはり家なき犬猫は極力、居ないのが人間社会にとっても犬猫にとっても平和なんでしょうかね。野良猫、野良犬が居ても揉め事のない世界ならば一番なんですが…。お陰様で5月も23頭のハッピーにゃんずに新たな猫生を歩み出してもらい、各イベント、譲渡会でも仔猫を中心に新たな家族のご縁は順調に広まってきております。明日6月19日は野洲アル・プラザ平和堂での第30回「びわ湖わんにゃんマルシェ」開催です。勿論、譲渡会、啓発スペースもお買い物も楽しんで頂けますので皆様お誘いあわせて遊びにきていただければ幸いです。藤井


thumbnail

昨日は「にじのはしスペイクリニック多賀診療所」5月の開院日でした。23頭の新たなハッピーにゃんずがびわ湖周辺各地で新たな猫生を謳歌してくれる事を願っています。前回も書きましたが、この時期になると子守り時期に入ってしまったお母さんニャンコも増えてしまうので、相談下さる方々にも赤ちゃん猫が確認できたりした場合、手術が可能となる時期の生後2ヶ月まで様子を見守って頂くようにお願いし、可能ならばお母さんネコと子ネコ達も一斉に捕獲する計画の下、手術予約をくださる様にお願いしております。なので、今回は頭数が少し抑え目となっています。しかしながら産まれてしまって…この時期らしく…とりあえず引き取って欲しいという依頼が増えてきてしまっているのも現状。「可哀想な子猫をなんとかして欲しい」人間の欲求は人間視線を動物の世界に持ち込んでしまいがちですが、地域社会を俯瞰し可哀想な子猫が増えない様に人間が出来る事を提供していかねばなりません。今回のハッピーにゃんず23頭の八割は地域の方々が助成ではなく自費で手術をして下さったのです。五年後、十年後、地域社会のスタンダードとなる様、私達も努力は惜しみません。70%ルールはスペイでも有効とされす。来月には県内過剰繁殖地域から出張手術の依頼もいただいており、少しずつですがこの活動の拡がりが見えてきています。「びわ湖ハッピーにゃんずプロジェクト」クラウドファンディング、スタートより約1ヶ月が経ち、お陰様で目標の百人の方々とのご縁に確実に近付いてきております。誠にありがとうごさいます。引き続きのご声援を何卒宜しくお願い致します。スペイの足りない地域より引き取られた子にゃんず。


thumbnail

先週、お陰様をもちまして目標であった五十万という大きな金額目標をクリアさせて頂いた事はご報告いたしましたが、同時にあらたな目標として102人のご支援を頂戴する目標を掲げさせていただき(102に拘ったのはワンニャンというロゴ合わせとネコストゴール)ちょっとジョークを交えてみながら、真面目にあらたな方々とのご縁を楽しみにしております。今週末は「にじのはしスペイクリニック多賀診療所」の開院です。獣医師、獣医インターン、看護師、保護活動や地域社会福祉に関わる方々、勿論一般の方も見学大歓迎です。この時期は、既に子猫が産まれてしまい授乳期、子育て中に入っている親子猫の相談も増える時期でもあります。人為的に子猫を移動させたり、子猫を親が移動させている途中に人間が介入してしまったりする事で親猫が飼育放棄してしまう事もあります。この時期の親子猫への対応として手術可能に近づく生後2ヶ月を目安に親子を捕獲して親子共に手術を済ますのが理想的ではあります。子猫の手術は血管も細いので出血も少なく回復も驚くほど早いんですよ。そして何よりも性ホルモン由来の疾病罹患率が圧倒的に下げられるんです。ハッピーにゃんずに生まれ変わって貰って地域の方々に見守られの~んびり暮らして欲しいですね。昨日、5月17日、京都新聞朝刊地域ニュースとしてこのプロジェクトを記事にしていただきました。資金ご協力を募らせて頂く目的に重ねてこの活動や地域課題を地域社会に周知啓発するのも今回のクラウドファンディングプロジェクトの重要な目的なので新聞記事にして頂いたのは本当に有難いです。続々と各地域からご支援、ご声援を頂戴しており皆様からのご声援は何よりもの励みとパワーとなります。誠にありがとうございます。引き続き応援頂きます様、何卒宜しくお願い申し上げます。藤井