こんにちは!プロジェクトチームの山崎光です。 私たちのプロジェクトに、たくさんのご支援や拡散などでのご協力をいただき本当にありがとうございます! 今日は【自宅の防災力アップ】のリターンについてご紹介します。 私山崎光は、東京都三鷹市在住の42歳。一人娘の父親です。 日本防災士機構認定 防災士の資格を取得し、2015年10月からは「やろうよ!こどもぼうさい」という防災団体を立ち上げて防災を伝える活動を続けています。 しかしプロジェクト本文にも書かせていただいた通り、ほんの数年前まで私は防災アレルギーでした。防災しなければいけないことはわかっていましたが、ほとんど何もできていなかったのでそのことで自分を責め、自分を責めることが嫌で、やがて防災について耳にすることを避けるようになっていました。 「分かっているのにできなかった」。一体なぜでしょうか?幾つかある要因の中で一番大きかったのは「何からどうすればいいのかよくわからない」ということでした。 水や食糧等を備蓄しなければいけないなど最低限のことは表面的な知識として知ってはいましたが、どこまでやれば十分なのか、災害発生の瞬間に命を守るために何をしておくべきなのかなどは分かっていませんでした。防災について考えることも嫌でしたし、忙しい日常の生活に追われ、調べたり備えたりすることを後回しにしたまま生きてきました。 しかし結婚して娘が生まれて、大切な家族の命を守るためには今のままでは良くないと感じ、現在の活動に至っています。 一言で防災と言っても、住んでいる場所や住んでいる家、家族構成、家族特有の必要などによって、備えておくべきことや備えるべきことの優先順位が異なります。例えば備蓄品の種類や量だけを考えても、杓子定規にマニュアルを作ることはできません。 このリターンでは、自宅の防災力を向上させたいと考えておられる方のお宅に私が伺って、それぞれのご家庭に合った防災について一緒に考えます。 例えば、下記について考えられるかもしれません。・お住まいの地域の災害史と予測される災害の種類・お住まいの自治体が発行している災害ハザードマップの確認・ご自宅の耐震強度の簡易診断・ご自宅の耐震強度の専門家による診断の必要の有無・家具や家電の固定や配置・避難場所の確認・避難場所までの経路の確認・家族特有の必要(避難に時間がかかる方の有無など)・備蓄品の種類や量・防災家族会議の内容・家庭での防災訓練の内容・その他 事前に家族構成や心配に思っておられる点などをメッセージなどでやり取りさせていただき、自治体の情報などを調査させていただきます。 ご都合の良い日時に、日本国内であればどこへでも伺います。※交通費のみ別途実費となりますのでご了承ください。 皆さんのお家に伺えることを、今からとても楽しみにしています! このリターンを手に入れられるコースは下記です。 【30,000円/自宅の防災力をアップさせたい方!】 ①防災士山崎光選定「自宅用防災セット」 ②防災士山崎光「あなたの家に行って防災コンサルティングします」(交通費別途/国内のみ) ③先行試写会ご招待 ④書籍『いつ大災害が起きても家族で生き延びる』 ⑤書籍『あの街に桜が咲けば』リサイズ版 ⑥オリジナル防災お役立ち ミニブック ⑦映画タイトル印字防災グッズ ⑧オリジナル防災食レシピ ミニブック ⑨映画オリジナルポストカードセット ⑩A4映画ポスター ⑪公式サイトにてお名前掲載 ⑫御礼状 プロジェクトの残り34日、現在目標金額の49%(820,000円)となっています。目標達成まで830,000円です。たくさんのご支援にあらためて感謝申し上げます! なお当プロジェクトは【All-or-Nothing方式】を選択しています。プロジェクト期間中(2018年1月27日23:59まで)に目標金額を達成できなかった場合はプロジェクト不成立となります。 ご支援・拡散いただいている皆様、映画製作にすでに関わってくださっている関係者の皆様の想いを無駄にすることのないよう、プロジェクトが達成できるよう全力で頑張ります!どうぞ、プロジェクトの進捗を引き続き一緒に見守ってください!よろしくお願いいたします。 山崎光
こんばんは!プロジェクトメンバーの小川光一です! 現在私たちは、防災に向き合う重要性を日本各地に少しでも広めるために、防災ドキュメンタリー映画の製作とクラウドファンディングを進めております。 【大切な人のために防災してほしい】オリジナル映画を制作して、日本中で上映します! https://camp-fire.jp/projects/view/53008 クラウドファンディング開始から3週間が経過。いよいよ目標金額の50%が間近に迫っています。たくさんの方々に応援や拡散をいただき、心から感謝申し上げます。今回は様々な拡散の中から一つ、素敵なブログを書いてくださった方のご紹介をいたします! trattoriYaMimasaka公式サイトより引用 『友達が防災ドキュメンタリー映画を作ります!ご協力をお願いします。』 私が以前に佐賀県白石町で前作『あの街に桜が咲けば』を上映した際に、視聴者として来ていた鳥谷憲樹さん。その後も親交を深めて参りましたが、彼がとても素敵なブログを書いてくださりました。上記のブログ記事内では、鳥谷さんの災害に対する想い、佐賀県に対する愛情、お勧めリターンなどが書かれております。 鳥谷さんは佐賀県武雄市出身で、現在trattoriYaというイタリア料理店のオーナーをしております。料理を提供するだけでなく、つながりや地域の活性化なども意識して活動されており、武雄市の未来を明るくしようと奮闘する魅力溢れる男性です。彼の思い描く地域づくりに、私自身も防災という観点から少しでも貢献できればいいなと思います。佐賀県武雄市を訪れる機会がある方は、鳥谷さんのお店にぜひ美味しいイタリア料理を堪能しに行ってみてください! trattoriYaMimasaka / 場所〒849-2303佐賀県武雄市山内町三間坂甲14339-3 / 営業時間 11:30~14:00(L.O.)18:00~20:30(L.O.) / 定休日:水曜日 このように日本全国に、私たちのプロジェクトの成功を願い、そして映画完成後の連動を狙ってくださっている方々がいることは、何にも代え難い励みとなっております。また時間の許す限り、様々なブログをこちらの活動報告でもご紹介できればと思いますし、彼らと力を合わせて、防災における大きな流れを作っていけたら幸いです。 クラウドファンディング終了まで残り1か月ちょっと。引き続き応援のほどよろしくお願いいたします!! 小川光一
こんにちは!当クラウドファンディングメンバーの小川光一です! 家族や友人と一緒に思わず防災をしたくなるような、そんな温かい防災映画を作ることを目指して、現在は製作費工面と映画製作を同時進行で進めている最中です。 【大切な人のために防災してほしい】オリジナル映画を制作して、日本中で上映します! https://camp-fire.jp/projects/view/53008 さて、今回は映画主題歌について、お話します。 映画の中で重要な役割を担う主題歌は、butterfly inthe stomach(バタフライインザストマク)さんが担当してくださることになりました。現在は2ピースバンドとして活動する通称バタスト。ボーカル小野さんの甘い歌声は、日本で一番の甘さだと僕は思っています。(小野さんは「ザ・チャレンジ」というバンドでも活動中です) 今回は、新映画の製作につきまして、以前から親交のあった小野さんに打診したろころ、快諾してくださり、主題歌が決定しました。しかも、この映画のためにオリジナル曲を作詞作曲してくれるという運びに! この映画のために生まれる曲。バタストの書き下ろし主題歌は、映画の最後にエンドロールと一緒に流れる予定です。ぜひご期待ください! なお、クラウドファンディングのリターンに主題歌サイン入りCDを入れてもいいかとお願いしたところ、これに関しても快諾をいただいております。ぜひこちらもチェックしてもらえたらと思います。 【この映画のために作詞作曲される主題歌CDが手に入るコースです!】 ①butterfly inthe stomach書き下ろし楽曲「映画主題歌サイン入りCD」 ②先行試写会ご招待 ③書籍『いつ大災害が起きても家族で生き延びる』 ④書籍『あの街に桜が咲けば』リサイズ版 ⑤映画オリジナルポストカードセット ⑥A4映画ポスター ⑦公式サイトにてお名前掲載 ⑧御礼状 【大切な人のために防災してほしい】オリジナル映画を制作して、日本中で上映します! https://camp-fire.jp/projects/view/53008 さて、クラウドファンディング終了まで残り37日間。目標金額の165万円まであと53%というところまで来ました。一人でも多くに人の心に残る防災喚起ドキュメンタリーを作りたいです。引き続き応援の程どうぞよろしくお願いいたします! 小川光一
こんにちは!当クラウドファンディングのメンバーである小川光一です! 「いつどこで起こるか分からない大災害に対して、緊急性が高くないからって向き合わない。それが当たり前」という傾向がある日本の風潮を壊すために、家族や友人と一緒に思わず防災をしたくなるような、そんな温かい防災映画を作ることを企画しております。 【大切な人のために防災してほしい】オリジナル映画を制作して、日本中で上映します! https://camp-fire.jp/projects/view/53008 さて、今回は映像音楽について、お話します。 映像音楽とは、映画本編中の後ろで流れるBGMみたいなものです。何気ない音の旋律。メインとして流れている映像を邪魔することなく、それでいてそのシーンを印象付ける、実に重要な役割を担うプロダクトです。 そんな映像音楽を、僕が監督を務めた前作『あの街に桜が咲けば』でも担当してくれた「かみずるりょう」が、この新映画でも手掛けてくれることになっております。 彼は現在「ねこね、こねこね。」というバンドのギターとしても活躍中の青年です。例えば代表曲はこれ。とても個人的な感想ですが、3:43からの映像カットが特に恰好良いですし、かみずるりょうがヘドバンしながらギターかき鳴らす姿にも注目です。 彼が織り成す映像音楽が、これから作る防災映画とどうやって溶け合っていくか、自分自身も楽しみでなりませんし、その音楽と相乗的に高め合えるような、力強い映像を僕も撮影していきたいと思います! クラウドファンディング開始からおよそ3週間が経過。現在は目標金額の45%を達成いたしました。パトロンさまはあと1名で60名!というところです。まずは、かみずるりょうの手掛ける映像音楽を聴くためにも、このクラウドファンディングを成功させなければですね。 これまで支援や拡散をしてくださった皆さま誠にありがとうございます!この投稿を見てくださった皆さまも、ぜひ応援のほどよろしくお願いいたします! 小川光一
こんにちは。 プロジェクトチームの山崎光です。 今日の活動報告では、私が代表を務める防災団体「やろうよ!こどもぼうさい」の活動についてご紹介させていただきます。 やろうよ!こどもぼうさいは、団体の名称の通り子どもたちの防災力の向上を目指しています。子どもたちも災害時に自分や大切な家族の命を守るための知識や経験を積んでもらいたいという願いから、東京都三鷹市を中心に、子ども・親子向けの防災イベントやワークショップを実施しています。楽しく防災について学べることを意識しています。 活動の詳細について、先日東京都関連のサイト『とうきょう子育てスイッチ』にてご紹介いただいていますのでよろしければご覧ください。 イベントのたびに、子どもたちの楽しそうな笑顔を見たり災害や防災に対する興味が強まっている姿を見ることができています。東京都が発行して全世帯に配布した『東京防災』が愛読書だという小学生の男の子にも会いました!災害が発生したときに命を守るために今何ができるか、これからも子どもたちにも伝えていきたいと思います。 私たちが制作したいと思っている防災ドキュメンタリー映画は40分以内の長さにしたいと考えています。それは、この映画を授業の中に取り入れてもらいやすくするためです。一人でも多くの子どもたちにも映画を観てもらいたい、大切な人のために防災したいと感じてくれる子どもたちに全国で一人でも多く会いたいと願っています! 引き続き、ご支援をよろしくお願いいたします! 山崎光