皆さん、こんにちは! プロジェクトチームの山崎光です。 リターンの一つになっている『手作り味噌』。 先日、「みそソムリエ」の小野敬子さんが仕込んでくれました!(「オリジナル防災食レシピミニブック」のレシピ監修もしてくれます。小野さんのご紹介はまた別の活動報告の中でお伝えします) この『手作り味噌』に使用している材料はすべて、安心安全なものばかり! (1) お米(糀用):茨城県常総市産 無農薬特別栽培米『ひなたの粒』(2015年の豪雨災害で被災もされた「おこめ農家やまざきさん」作) (2) 大豆:神奈川県伊勢原市産 無肥料無化学肥料栽培 津久井在来種(べじたろう農場さん) (3) 塩:長崎県平戸市産 釜炊き塩『海の子』 もちろん、添加物は一切使用しておりません。 今まで食べた味噌の中で一番美味しいかもしれませんよ!届くのを、どうぞ楽しみになさってください! 『手作り味噌』が届くリターンは下記2種です。 【10000円/フードコーディネーターwato&みそソムリエ小野敬子による監修!防災食グルメコースです!】 ①オリジナル防災食レシピ ミニブック ②安心米(アルファ―食品) ③缶詰(木の屋石巻水産) ④手作り味噌⑤映画オリジナルポストカードセット ⑥A4映画ポスター ⑦公式サイトにてお名前掲載 ⑧御礼状 【20000円/フードコーディネーターwato&みそソムリエ小野敬子による防災食レシピを中心とした、てんこ盛りなリターンです!】 ①オリジナル防災食レシピ ミニブック ②安心米(アルファ―食品) ③缶詰(木の屋石巻水産) ④手作り味噌⑤オリジナル防災お役立ちミニブック ⑥映画タイトル印字防災グッズ ⑦先行試写会ご招待 ⑧書籍『いつ大災害が起きても家族で生き延びる』 ⑨書籍『あの街に桜が咲けば』リサイズ版 ⑩映画オリジナルポストカードセット ⑪A4映画ポスター ⑫公式サイトにてお名前掲載 ⑬御礼状 味噌は昔から保存食でしたから、常温保存も可能(発酵は進みます)です。そして日本人のソウルフード。被災生活の中でも毎日味噌汁が飲めるとホッとするかもしれませんね。そんな、体にも心にも良い味噌は備蓄食としてもピッタリです!東京都が発行している『日常備蓄』のパンフレットの中でも味噌を備蓄に含めることを推奨しているぐらいです。 これを機に、我が家の『日常備蓄』も見直してみてください! プロジェクトは残り42日、目標金額まで約95万円です。 引き続き、ご支援をよろしくお願いいたします!! 山崎光
こんにちは! プロジェクトチームの山崎光です。 たくさんの方にご支援いただき心から感謝いたします! 目標金額の42%(699,000円)、そしてパトロンの方も51名に達しました。 応援のメッセージを繰り返し送ってくださる方、SNSで広めてくださる方、わざわざチラシを作って忘年会などで配布してくださる方など、たくさんの方に支えられていることを日々実感しています。本当にありがとうございます。 チラシを作って配布してくださった方は、「支援してあげて」と伝えるのではなく、「こんな活動をしている人たちがいます。まずは自分の防災について考えてみてください。そして大切な人にも防災について伝えてください!」と話していただいたとメッセージをくださいました。 私たちがこのクラウドファンディングで達成したい想いを汲み取ってくださっているんだなぁと感じ、とても嬉しくなりました。 私たちのプロジェクトを知っていただくことが、自分や大切な人の防災について考えるきっかけになってほしい、そんなふうに考えています。一人でも多くの方に伝わりますように! もちろん防災の種を全国に蒔くために、プロジェクトを成功させて映画を完成させたいと思っています!残り44日、目標金額まで951,000円。道のりは長いです。 引き続き、ご支援をよろしくお願いいたします! 山崎光
こんにちは! 当企画メンバーの小川光一です! この度は16種類のリターンをご用意させていただいているクラウドファンディングですが、その一つである「先取り自主上映権セット」があと1組でOUT OF STOCKというところまで来ました! 新防災ドキュメンタリー映画が完成した暁には、映画公開後に一律5万円にて上映依頼を受け付ける予定です。こちらのリターンは、その上映権利を事前に購入しながら、様々な特典をゲットできるコースとなっております。 (なお、映画上映と監督講演は必ずセットとなります。つきましては、監督1名分の交通費及び滞在費のみ別途かかることを予めご了承ください。ただし、教育機関のカリキュラム内にて上映する場合、上映講演費は3万円となる予定ですので、こちらのリターンを選ぶことはお勧めいたしません) 残り1組なので、ご検討されている方はお早めにゲットしてくださいませ! 引き続き他のリターンもどうぞよろしくお願いいたします! 【映画公開後に一律5万円にて受け付ける上映依頼を、事前に購入しながら様々な特典をゲットできるコースです!】 ①自主上映会権利1回②製作関係者 映画完成打ち上げご招待③本編エンドロールにてお名前掲載④先行試写会ご招待 ⑤書籍『いつ大災害が起きても家族で生き延びる』 ⑥書籍『あの街に桜が咲けば』リサイズ版⑦オリジナル防災お役立ち ミニブック ⑧映画タイトル印字防災グッズ ⑨オリジナル防災食レシピ ミニブック ⑩映画オリジナルポストカードセット ⑪A4映画ポスター ⑫公式サイトにてお名前掲載 ⑬御礼状
こんにちは! プロジェクトチームの山崎光です。 プロジェクトスタートから11日目に入りました。目標金額の38%を達成し、60万円以上のご支援をいただいています。たくさんのご支援、そしてたくさんの温かい応援のメッセージを本当にありがとうございます! 去る11月24日~25に茨城県常総市と岩手県陸前高田市に取材に行ってきました。 私たちの記憶にも新しいところですが、茨城県常総市は2015年9月の豪雨災害で大きく被災しました。11月24日に、当映画にもご出演協力いただいている、官民両方の視点を持った防災スペシャリストである弘中秀治さまに同行させていただきました。 常総市では、被災当日からの情報発信、そして以後の復興にも尽力されている認定NPO法人茨城NPOセンター・コモンズ 代表理事 横田能洋さまに被災した街をご案内いただき、貴重なお話もお聞きすることができました。大きな川を複数抱える常総市では、洪水災害が起こることは想定されていましたが、災害前には全体として防災への意識があまり高くなかったそうです。近年では災害発生後に「想定外」という言葉をよく耳にしますが、お話をお聞きして、たとえ想定内であっても高い防災意識を鋭く保ち続けることの難しさを痛感しました。横田さまは現在その教訓を常総市の防災に最大限に生かすべく、行政との連携や市民への啓発に尽力されています。常総市は日本語が理解できないブラジル人の方もたくさん住んでおられるそうです。そのような方々への防災の取り組みなど、また機会があればお話をお聞きしたいと思っています。 https://www.juntos-joso.org/ 私たちはその足で陸前高田市に向かい、11月25日に行われたNPO法人桜ライン311の秋の植樹会を取材をしました。 陸前高田市内の津波到達ライン10mおきに17000本の桜を植えるプロジェクトです。列になって咲くその桜の木を見た時に、東日本大震災でそこまで津波が来たということをみんなが忘れないようにという願いが込められています。この桜たちはずっと後代まで、陸前高田の人たちの命を守ることになります。そしてそのメッセージは日本全国の私たちにも伝えられていると感じました。私たちの心の中にも桜ラインを…。私たちが作る映画にもこの防災のメッセージを込めます。映画を観た人が、大切な人のために防災したいと思ってくれるように…。 http://www.sakura-line311.org/ 映画の完成を目指し、プロジェクトは続いていきます。 引き続きのご支援を、どうぞよろしくお願いいたします!! 山崎 光
こんにちは!当プロジェクトチームメンバーの小川光一です! クラウドファンディング開始から1週間が経過!おかげさまで目標金額の26%を集めることができました。スタートダッシュに貢献くださったご支援者の皆さまには心から感謝申し上げます。 さて、そんな7日目の今日、なんと、私たちのこの活動がYahoo!ニュースにて掲載されました。 「大切な人のために防災」:中高生向け映画製作へ https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171209-00010000-alterna-soci 取材元はオルタナSさんとなります。ありがとうございます!!このように注目していただき、非常に有り難い限りです。 ニュース本文の中にも書いておりますが、私たちには「みんなで一緒にこの映画を作り上げていきたい」という強い気持ちが念頭にあります。 だからこそ、最低金額リターンの購入でも「この映画製作の一員としてホームページにお名前を掲載すること」にしておりますし、製作段階から皆さまと映画完成、全国公開という同じゴールを見据えることができるのは、何にも変え難い励みであります。 引き続き応援よろしくお願いいたします!!! 【大切な人のために防災してほしい】オリジナル映画を制作して、日本中で上映します! https://camp-fire.jp/projects/view/53008