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こんばんは、森です!
本日は2月14日(月) 12日目です。
皆様のおかげで、
45%達成しました!
残り17日で55%達成できるように
努めて参りますので、
拡散のご協力をお願いします!
シェアお願いします!
それでは、2月14日(月)の活動報告です。
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●スパイス紹介-蕃紅花"サフラン"編-
サフランライスなどの料理に
使われるスパイス”サフラン”
花の雌しべを利用する
珍しいスパイスです。
赤い部分が料理で使う所
サフランは生薬として、
婦人薬などに使われます。
料理に使えば、
鮮やかな黄色と芳醇な香りを
付けることができる
スパイスです。
鮮やかな黄色を出すには、
サフランが必要不可欠
カレー"想膳"は
サフランを使用しているため、
口に入れた瞬間に
ふわっと芳醇な香りが
鼻から抜けます。
是非、カレー"想膳"の到着を
楽しみにしていてください!
●サフラン豆知識
①サフランは世界で一番高いスパイス
サフランは0.5gくらいで700円前後もする、
世界で一番高価なスパイスです。
一回当たりで0.1g程度しか使用しませんが、
それでも一回の料理で100円もかかるのは
かなり高価ですね…。
サフランが高い理由は
「収穫量が少ないから」です。
サフランは花の雌しべを
利用するスパイスですが、
1つの花に雌しべは3本しかできません。
1kgのサフランを採るためには、
なんと約50万本もの雌しべが必要になります。
収穫が大変なわりに、量も取れないため、
高価なスパイスになっています。
ウン万円
●サフランはアラビア語が由来
"黄色"を意味するアラビア語"ザフラーン"から、
サフランの意味になりました。
和名の"蕃紅花"は
蕃(外来)の紅花(べにばな)が由来。
●サフランと土星の関係
サフランの学名は"Crocus sativus"
といいますが、後半の"sativus"というのは
土星と大きな関わりがあります。
"sativus"というのはラテン語で"栽培された"
というのを意味します。
古代ローマでは
ラテン語の"sativus"と関連付けられて
農耕の神として”サトゥルヌス神”という神が
崇拝されていました。
サトゥルヌスは主神ジュピターの父とみなされ、
ジュピターが木星になったのに対し、
年老いたサトゥルヌスは
当時知られた惑星中で最も移動速度が遅い
土星の名称である、
"サターン"と命名されました。
また、土曜日の英語の"Saturday"も
サトゥルヌス神が由来です。
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以上でサフランの紹介は終わりです!
カレー"想膳"は
14種類のスパイスを調合して作った
ヴィーガンカレーです。
普通のレトルトカレーでは出せない
芳醇な香りのカレーを
是非お召し上がりください!
支援お待ちしております!
森勇人