おかげさまで先行特別価格分、まもなくなくなりそうです!気になっている方はお急ぎください!通常 ¥1,800 が ¥1,500武蔵野うどん2〜3人前セット(200g×2)+希釈うどんつゆ(65g×2)(送料込み)まもなく折り返し地点、のこり1ヶ月足らず、まだまだがんばっていきます!応援、ご支援のほど、よろしくお願いします。
武蔵野うどんの基本は、肉汁うどん。豚バラ肉を少し濃いめの出汁で煮たつけ汁でいただくスタイル。その他の具は、いろいろお店や地方によって様々です。私たちがだんぜんオススメするのが『小松菜』です。以前もここでお話ししましたが、アミノ酸、すなわち旨味の宝庫なのです。小松菜は、東京原産の野菜です。時の将軍徳川吉宗が鷹狩りの際に食し、大変気に入ったそうです。暴れん坊=小松菜と脳内インプットされましたね(笑)現在は、全国各地で栽培、流通している小松菜。その中でも東京都江戸川区小松川地区産の小松菜は、ひと味違いますね。なにせ濃ゆいです。こちらは田中農園さんの小松菜、おばぁさんたちが日中、いろいろな野菜を売っておられます。そうそう江戸川の小松菜は、根っこがついています。この根っこをきれいに洗って茹で、つけ汁のベースにするとなお一層、旨味が増します!うどんは、どんな具材にも合うシンプルな食べ物ですが、小松菜イチオシです!!!
スーパーで売っていないうどん!と銘打ってましたが、すみません。某高級スーパーで売っていました。国産小麦を使用したとても美味しいうどんでした。でも上州地粉には負けるかなぁ(笑)上州地粉は小麦の香りも甘みも大変強く、さらに上を行く美味さ!!!じわじわと市場にも販路を開拓していく足音が聞こえてきています。是非この武蔵野うどん文化が全国に広がり、讃岐に匹敵するほどの知名度と愛好者(中毒者)が生まれますように。
美味しさには、甘味、塩味、酸味、苦味、旨味、5つの基本の味覚構成があります。その中でも旨味は、我が日本食の柱です。その旨味を構成するのがアミノ酸です。私たちが提供する極太うどんは、食べるときのアミノ酸(旨味)の構成バランスにこだわりました。一般的なうどんのつゆ(鰹+醤油)に加えて、武蔵野うどんでは主流の豚バラ肉の脂で地粉の香り高く甘い麺をどんどん美味しく昇華させていきます。そして我々が是が非でも推したいのはウルトラ旨味野菜の小松菜。小松菜はアブラナ科の野菜の中でも多くのグルタミン酸の旨味を持っています。(NHK ガッテン!)また独特の苦味が程よいアクセントとなって、地粉うどんを引き立てるカルテットが完成します。そして、このアミノ酸の深い旨味沼に、病みついてしまうのです。もう逃れられません!!!(今回のリターン品には、具材は付随しておりません。作り方は、コチラ)
皆さまの熱いご支援のおかげで、クラウドファンディングAll or Nothing方式の壁を越え、美味しい武蔵野うどんをお届けできることになりました。厚く御礼申し上げます。上州地粉一袋(25kg)から、約160人前を作成することができます。次の一袋に向けて、更なる高みへと邁進中してまいります。引き続きご支援、応援、よろしくお願いします。