こんにちは!今日は2022年3月23日です。クラウドファンディングの公開終了日まであと7日。今日は「宇宙図書艦予定地」との出会いから、今日までの道のりを、メイキングレポートとして投稿していきますね〜〜!はじめて現場を見た日!おお〜〜〜〜っ!!!倉庫だーーー(あたりまえ)おお?ふむ・・・穴、あいてるね笑シャッター開けると開放的!正面は駐車場にできるんだ〜〜7台は余裕で停められそう♪玄関ドア・・・も、ガラスわれてるね笑まぁ、ガラスってわれるよね、うんうん^^苗床とか、いろいろあるねぇ。ん?上にあるのはなに?何か農作業に使うものらしい。どうやって・・・あそこに・・・?はっ!!!反対側にも大量の苗床とむしろが!!!めっちゃ重そうだけど・・・全部おじいさんがしはったの???昔の人ってなんでも自分でやってしまうのすごすぎる!!!この日は7月。シャッター開けてくれてるからそうでもなかったけど、屋根下はうすいペフのみ。う〜ん、これは断熱考えないとかなぁ・・・(最初は板をつけるだけでいいかな、とか甘く考えていた)じゃあ、二階にあがってみようか〜これ、籾摺りタンク?っていうの?なんかおもしろいね〜〜なにかに使えないかな・・・(妄想が広がる)階段上にも窓が!二階は明るいね^^隣にあるのは蔵なんだ〜〜なぜか昔のパソコンデスク^^この板、とりあえず剥がして鋼板掃除しないとだね。板は再利用できるといいね♪うむ・・・けっこう汚れてるね^^30年ものだものね!洗い甲斐がありそうだー・・・と、こんな風にはじめての出会いを果たしたのでした。実際、立地や環境、また物件の広さとしても広すぎず狭すぎず、自分としては「最高!」と思ったし、どんどん「こうしたい」「ああしたい」の想像が広がっていきそうだったけど、大家さん的には「どこまで手をいれていい」のか、どうなのだろう・・・?と思っていました。おそるおそる、尋ねてみると、「夫にも確認するけど、どうしてもらってもいい」とのこと。そんなことある!?最高すぎる!と、そんなこんなで「お借りして、確認しながらも好きにリノベーションさせていただく」ということになったのでした。お地蔵さん!「そうそう、お地蔵さんがあるねん」と、大家さんが案内してくれました。倉庫の外には広い畑と、さらにその奥に植物が生い茂る広い土地が。そして大きな立派なサルスベリの木の下に、小さな祠。「このお地蔵さんも場所をきちんとして、みんなでお参りできるようにして、子どもたちに集まってもらって地蔵盆とかしたいなぁと思って」それは素敵!ぜひ!手はかかりそうだけど、ゆっくりマイペースでやろうね、と話し合って、「宇宙図書艦Hull_Terrace」の準備が始まったのでした。(その②に続く)





