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伊吹山南麓に、「豊かさ」がぐるぐるめぐる実験場、「宇宙図書艦」を作りたい!

四季を通じて雄大な伊吹山の恵みを受ける、美しい水と緑にあふれる豊かな里山。この上ない環境で「読む」「学ぶ」「つくる」「遊ぶ」を体験&シェアできる私設図書館兼マルチスペースを作ります。地球に生まれたことを、おとなもこどもも楽しめる体験場&実験場にします!ご支援よろしくお願いします。

現在の支援総額

1,125,055

37%

目標金額は3,000,000円

支援者数

108

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/01/30に募集を開始し、 108人の支援により 1,125,055円の資金を集め、 2022/03/30に募集を終了しました

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伊吹山南麓に、「豊かさ」がぐるぐるめぐる実験場、「宇宙図書艦」を作りたい!

現在の支援総額

1,125,055

37%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数108

このプロジェクトは、2022/01/30に募集を開始し、 108人の支援により 1,125,055円の資金を集め、 2022/03/30に募集を終了しました

四季を通じて雄大な伊吹山の恵みを受ける、美しい水と緑にあふれる豊かな里山。この上ない環境で「読む」「学ぶ」「つくる」「遊ぶ」を体験&シェアできる私設図書館兼マルチスペースを作ります。地球に生まれたことを、おとなもこどもも楽しめる体験場&実験場にします!ご支援よろしくお願いします。

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こんにちは!クラウドファンディングの公開終了日まであと7日。今日は「宇宙図書艦予定地」との出会いから、今日までの道のりを、メイキングレポートとして投稿していきますね〜〜!その⑥は「伝えると伝わると」です。クラウドファンディングを始めたものの、なかなか進捗がかんばしくない。前々から応援してくれている方々は、気持ちを支援に変えてさらに応援してくださりありがたい限り。でも、まだまだ伝えている範囲、伝わっている範囲が狭いのだろうなぁ。そう思い、2月後半には米原にで2回のリアル説明会をしました。めっちゃ和むご夫婦でされてるコミュニティカフェ「Liaison」さん!朝日新聞やSNSを経由して参加くださったみなさま!普段は制服の縫製などされている「クチートとみおか」さんがされている「はれと休日」みなさまのお気遣いがありがたい・・・米原や大津から参加くださったみなさま♪実は県議会議員さんと市議会議員の方もご参加くださっています。現場も見ていただきました!そしてこの2回の説明会の間に、なんとInstagram経由でアプローチしてくださった動画クリエイターの中井あつみさんが、動画撮影&編集をしてくださいました。臨月ちょっと手前の身重の体で、赤ちゃんと二人分がんばってくれました!機材ももちろん持参!大家さんも出演♪入念な準備をしてくださいました動画はYouTubeにUPして、プロジェクトページにも埋め込んでいますが、こちらでもご案内します^^ぜひご覧ください!この日は、「まいばら本と人をつなぎ隊」の久保田さんが、お知り合いの市議会議員さんを現場にご案内くださいました。写真でも撮りましょうか〜〜みたいな笑お越しくださりありがとうございました!そしてまた別の日。「子どもの秘密基地」の壁面お絵かきワークショップをお願いする「旅する絵描き 木の葉堂」のシラサワユウコさんが、大工になったお友達「ちゃた」さんの現場調査の時に下見に来てくれました!ふたりして何してんの笑のぞくのって楽しい〜〜笑なんかいいのが撮れました♪クラウドファンディングで「宇宙図書艦」について説明はしてるものの、わたし自身がどんな人で、どういうことが好きで、何が苦手で、どうしたくって、何をしたくないか・・・そういうのは新聞やプロジェクトページではなかなか伝わらない。なので、そういう意味でも直接会って話せる機会をつくったことはとても大きくて、実際、もっと前から準備して、十箇所くらい説明会開催してたらよかったのかもしれない。でも、いろんな作業を進めながら、仕事もしながらだとそうもいかない。いろんな葛藤を最初は感じたけど、最終的には「まーいっか!」と笑。自分は自分でしかないので、それ以上でも以下でもない。そんなあたりまえのことを、あたりまえにやるだけだな〜と思った2月でした。その⑦に続きます。


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こんにちは!クラウドファンディングの公開終了日まであと7日。今日は「宇宙図書艦予定地」との出会いから、今日までの道のりを、メイキングレポートとして投稿していきますね〜〜!その⑤は「リンゴ箱の仕入れ&薪ストーブの火入れ(ラップじゃないよ)」です。まだまだ内装には手がついてない状態でしたが、できることをできるうちに進めておこうということで・・・大阪のムカイ林檎店さんにリンゴ箱の仕入れに行きました!行商メインのムカイ林檎店さん常時200箱ほどのりんご箱を格安で販売!本棚は、しっかりしたものをつくりつけるとかなりの額になります。だからというわけじゃないけれど、「宇宙図書艦」を始める前から「りんご箱本棚を作りたい!」とずっと思っていたので、ようやく実現することになってワクワク♪荷積みのプロの夫がものすごく頼りになる!一度に36箱を、二回で合計72箱。積みも積んだり!もしまた足りなければ春にまた来ます!と伝えてムカイ林檎店さんを後にしました。とても親切にしてくださいました。りんご箱が欲しい方は1箱からでも購入できるのでおすすめです♪さて、りんご箱を運び込んだ日には「びわこ板倉の家」さんによるデモ機と新品本体との入れ替え作業!新しい「CRAFTMAN」がやってきましたー!クレーン付き!CRAFTMANとは・・・「熟練した職人」という意味カッコいい!感動灰をいれますまずは一気に燃やす熾火になった頃まずは一気に燃焼させて温度を上げることで空間をあたためる熾火になると維持ができるそれを調節しながら温度を維持するこの「CRAFTMAN」と、「びわこ板倉の家」さん、そしてメーカーの「石村工業」さんとの関係や、仕様の探究など、詳しく聞いていると楽しいエピソードが満載!夏場でもできるイベントや、冬ならではの薪ストーブイベントもできるそうなので、ぜひお願いします!と話しています。「石村工業」さんは東北の、震災・津波の被害甚大だった会社さんのひとつ。「CRAFTMAN」のたたずまいが、「宇宙図書艦にいるロボットみたいだな」と思っての発注でしたが、いろんなつながりができたこと、企画やあり方にまでつながる、まさに「宇宙図書艦」のコンセプトワードである「豊かさが、水のようにめぐる」が表現されているかのような広がりに、「こういうことなんだよなぁ」と思っていました。小さな場所ではあるけれど、大きな広がりに共鳴していくといいなぁ、としみじみ。初火入れとなったこの日も寒かったですが、薪ストーブのぬくもりに、みんながほっとしていました。その⑥に続きます。


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こんにちは!クラウドファンディングの公開終了日まであと7日。今日は「宇宙図書艦予定地」との出会いから、今日までの道のりを、メイキングレポートとして投稿していきますね〜〜!その④は「新聞と、雪と、薪ストーブ」です♪朝日新聞さんの記事米原市役所からの案内をご覧くださり、朝日新聞さん、産経新聞さん、滋賀夕刊新聞さんが記事にとりあげてくださいました。ありがとうございます!そうこうするうちに、米原含め湖北に大雪!!!年末にも降っていましたが、その時は彦根。今度は米原にすごい雪が。。。ちょうど薪ストーブの設置に来られる日だったので、夫がたまたまおやすみだったこともあり、朝から現場へ行って雪かきをすることにしました。一見、人が通れるしいいんじゃない?と思われそうですが・・・いやいや・・・夫とひたすら雪かき駐車スペースなどみあたりませぬな・・・倉庫前いつもならここに駐車したり、切り返したりしてたんだけど・・・まだ途中もういいかな?と思っていたけど、慣れてきてどんどん雪かき範囲を広げることになんと、車が入れました!!!!!「びわこ板倉の家」の川島さん煙突をつけるため、デモ機とともに「ニュースで見てた通りやなぁ!」とビックリしながら来られた川島さん。実は薪ストーブをお願いするタイミングとして、「寒いやろから作業中にあたたまりながらできるように早めにつけたらどうやろか」と提案くださったのでした。ローリングタワー設置中夫も手伝いました♪この日はスチーム洗浄もがんばりました!疲れを癒すごほうび寒い中、汗をかきながら雪かきをして、油断すると体が冷えるけれど、冷える間も無くスチーム洗浄をして・・・くたくたになったけれど、伊吹の薬草たっぷりの入浴剤でしっかりあたたまって体をほぐしました。この入浴剤めっちゃおすすめです!宇宙図書艦からほど近い、「道の駅  伊吹の里」にありますよ〜♪その⑤に続きます。


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こんにちは!クラウドファンディングの公開終了日まであと7日。今日は「宇宙図書艦予定地」との出会いから、今日までの道のりを、メイキングレポートとして投稿していきますね〜〜!その③は「クラウドファンディングに挑戦!」です。おおまかな見積もりをいただき、自己資金として600万円は用意する目処がついたけれど、いろんなことを考えると「十分」とは言い難い。というか、現実的に「足りない」という厳然とした事実のみがそこにあるという状況でした。2021年年末、合同会社MediArtさんにアプローチしてみて、とりあえずお話を聞いてみたのです。手慣れてらっしゃるので安心感もあり、CAMPFIRE手数料以外にお支払いすることもなく、アドバイスいただけるとのことで、ありがたくお世話になることにし、ひとりではできそうにないなぁと思っていたクラウドファンディングにもチャレンジする気持ちになりました。となると、まずはプロジェクトページを作成しなければ!とその前に、米原市のシティセールス課の方を紹介くださりご挨拶に。プレスリリースのための報道各社へのご案内や、アドバイスもいただき、サポートがあるありがたさにしみじみしながら、いろんなことをフル回転で考え始めました。脳内整理中・・・いや、混乱中・・・???まだまだ弱い笑そんなこんなで、「宇宙図書館」から「宇宙図書艦」にしたのもこの頃かしら。確か米原市役所に行った時には「宇宙図書艦」にしていたような???まぁ、いつでもいいですね。「自分がすること」が明確になっていくという時期でした。チラシが届きました!プロジェクトページができてきて、審議に出す前にチラシを発注。お友達のデザイナーさんのアドバイスで、「立てて置くなら厚みがないと!」と、しっかりしたチラシにしていただきました。実は紙代などほとんど変わらないのですね。紙の多様は心苦しくもありますが、ありがたく受け取りました。雪国なんだなぁ〜無事に審議も通り、公開までの期間。米原には積雪がありました。動物の足跡ネイチャーゲームできそうね^^あずきみたいに食べれる実らしい何の実なんだろう?冬の木立こちらは隣家の敷地にある大木の冬の姿です夏に出会って、もう冬、積雪。米原はほんとうに美しいな、と行くたびに感じます。高速道路のトンネルを抜けたときに目の前にそびえる伊吹山。さりげない木々や草花、生き物の姿にせせらぎの音、鳥の声。なにがどう、というのではないけれど、工事を発注して、クラウドファンディングに挑戦することにして、少しずつ物事が動いていく中に自分がいて、とてもふしぎな気持ちでいながら、里山の中にいる感覚の心地よさがありました。母の遺した切手、いただきものの切手などクラウドファンディングにあたり、友人知人、いろんな方にチラシをお送りしました。公開後、すぐに支援くださる方、忘れた頃に支援くださる方などさまざまでした。実家の両親のお友達にもお送りすると、なんと1ヶ月以上かけていろんな方にお声掛けくださり、現金書留で送ってくださる方もおられました。クラウドファンディングではいろんな体験、感情、感覚を味合わせていただいています。ご支援くださった皆様方にはただただ感謝するのみです。本当にありがとうございます。(まだ7日間あるので、まだの方はぜひお願いします)その④に続きます。


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こんにちは!クラウドファンディングの公開終了日まであと7日。今日は「宇宙図書艦予定地」との出会いから、今日までの道のりを、メイキングレポートとして投稿していきますね〜〜!その②は「工事のパートナーはどこに?」です。秋の雰囲気・・・柿が成ってます♪さて、まずは倉庫内を計測!長めのメジャーを持参して、縦横や高さ、鉄骨と鉄骨の間など、あれこれ測ってはメモメモ・・・そうして自宅であれこれ考えました。一番最初に書いた妄想図面(笑)素材を何にするかなども調べたりあれこれ考えていましたできれば鉄骨や縞鋼板など、「農業倉庫だった」ということがわかるよう、現状を生かした造りにしたいなぁと考えていました。波板構造も面白いなぁと思ったりして。屋根そのものを断熱できればいいのでは?と考えたり。できればシックハウスの心配のない、合板などではない材がいいけど、OSBボードもいいよね〜など・・・基本案を整理するためにもう少し丁寧に描いたものこの頃には「子どもの秘密基地」「大人の隠れ家」の原型ができています細かいところは変化していますが、大きなイメージは当初から変わっていませんね^^さてしかし、この頃に問い合わせしてみた最初の工務店さんとは、下見段階で「何か違う」となって、双方から「イメージができませんね」ということで流れました。倉庫リノベーションというとカッコいいけれど、DIYでするなら自分の好きにできるのでしょうが、技術的にも体力的にも難しい。できれば「過剰」でない、でも「プロ」としての意見や技術も提供してくれるような、そんな会社と出会いたい。あれこれ思案して、ふとカイ斧に出かけた近所のホームセンターでいただいたチラシに「リフォーム承ります」の文字。「ホームセンターは!?」と思いついて、現場近くのアヤハディオ長浜店内「リフォームディオ」さんへ足を運んでみたのでした。そこの受付の女性に事情を説明してみると、大いに喜んでくださり、とんとん拍子に話が進んだので、「このスムーズな感じはいい感じ!」と、リフォームディオさんにお願いすることにしたのです。(その後、何度もお見積もりでお手数をおかけすることになります・・・)初めて現場調査に来ていただいた時、空中からふわふわと鳥の羽が舞い降りてきましたよくあることかもしれないけれど、タイミングは大切!こちらが伝えたイメージをもとに、3D的な画像も作成してくださいました何度も何度も打ち合わせを繰り返し、「住む家」でも「ガレージ」でも「サンルーム」でも、ましてや「倉庫」でもない、建築ド素人のわたしのイメージを伝えながら、「どこにコストをかけるか」「一般的な施工方法では」と、「できるだけコストをかけず」「でも人がそこにいて快適に過ごせるように」「一般的でなくてもいい」の間で、いろんな話し合いを重ねました。わたしの「普通の工法ではない」アイデアに、目を白黒させながらも対応くださったリフォームディオの方には大感謝です!明確になってきた全体のイメージ依頼する相手先も決まり、少しホッとしたのも束の間。次は「クラウドファンディングに挑戦するか否か!?」ということについて深く考えることになりました。(その③に続く)