ご支援、応援頂いております皆様へハートフルフレンドチーム「タンザニアから始める教育支援」の藤井です。多大なご支援と応援をありがとうございます。皆様のサポートのおかげ様で、当初の目標に加え、NextGoalの72万円も達成することが出来ました!本当にありがとうございます!!皆様の心温かいご支援によって、ムセベ村の砂まみれの教室の地面に床が、ニャンブリ村の雨つゆもしのげない幼稚園に屋根ができ、そして更にその中で勉強する生徒たち全員にMyノートを贈ることまで出来るようになりました。私も小さな頃を思い返すと自分専用のノートや鉛筆などの文房具を買ってもらって、とても嬉しくワクワクした気持ちを思い出します。皆様から贈るMyノートを子どもたちが手にしたとき、子どもたちは目を輝かせて喜び、ワクワクしながら授業を受け、先生の言葉をMyノートに書き込んで勉強してくれる思います。その時の子どもたちの様子もお届けしたいと思っておりますので、どうか楽しみにお待ちください。そして本プロジェクトも本日が最終日となりました。これから頂いたご支援は、タンザニアの子どもたちに贈るMyノート、Myペンの数を追加する購入費に充てさせて頂きます。今からたくさんのことを勉強する子どもたちには、ノートやペンもまだまだ不足しているため、ご支援頂けますと幸いです。最後まで引き続き温かいご支援、応援をよろしくお願いいたします。
TOFAの田中ちひろです。この度は本当に大勢の方の心こもったご支援のおかげでタンザニアのマサベ小学校に床とニャンブリの幼稚園の屋根を届けることができるようになり、本当に本当に感謝しています。そしてこのクラファンを立ち上げてくださったTOFAメンバーでもある藤井さん、そしてDENSOのハートフルフレンドの皆様、改めてありがとうございます。NEXT GOAL、子供たちにペンだけでなくノートを贈るためのご支援のほうも、どうか引き続きよろしくお願いいたします。今朝早く、タンザニアの同志であり親友であるポールから連絡がきました。前回のクラファンでご支援いただいた教科書を2つの小学校に届けるべく昨日現地入りしたポールが、声を弾ませ、そしてものすごい数の写真を送ってきたのです。「本当に大人たちのマインドセットが変わっているよ!教育の大切さをわかってくれて確実に行動に変化が起きている!」写真は最初に援助を始めたニャンブリ村の幼稚園の建物でした。2年前に幼稚園が義務化されたものの建物がなかった子供たちのために、朽ち落ちて廃墟になっていた建物にTOFAが屋根の材料を送ったのですが、村の大人たちがその後もひとつひとつレンガを焼いてはそれらを積み重ねて、今や二つ目の教室もできつつあります。数年前までは子供を学校に通わせるよりは畑仕事をさせること、大人は密猟の手伝いをして手っ取り早く現金を稼ぐことを良しとしていた人々が、今は子供を喜んで学校に通わせ、自らも一生懸命校舎を作ったり、机を修繕したりしている、、、今から5年前、活動を始めるきっかけになったポールとの会話僕は、子供たちに、夢を持つことを教えたい。一生懸命勉強すれば夢はかなうことを伝えたい。そして野生の動物の命が尊いことも、、、私は、日本の子供たちに、世界はもっと広いこと、生き方は限りなくあって、そしてひとりひとりはかけがいのない存在だということを伝えたい、、、そして二人一緒に行動を起こすことで、みんなの未来が、少しでも今よりいいものになればいいねぇ~とあの時のポールの想いは、すこしずつ形になってきています。(まだまだ先は長いですが)私の想いも、みなさんに感じてもらえるように、これからももっと頑張っていきます。そして、いつか一緒にアフリカの大地に触れ、何も持たないのにきらきらした瞳で迎えてくれる子供たちに会っていただきたいと思っています。そうすれば、あなたのその想いと小さな一歩がどれほど多くの子供たちを幸せにしているか、地球の未来のためにどれほど素晴らしい貢献をしているかを実感していただけると思います。そんな日が近い将来来ることを、心から夢見て、そして私とポールの想いをつないでくださったみなさまへ、改めて心からの感謝を申し上げます。そしてあともう少し、どうぞよろしくお願いいたします。
みなさんこんにちは「タンザニアから始める教育支援」チームで活動してます、ノボリです。まずは、今回の目標を達成させていただけたことに感謝いたします!ご協力いただいた皆さま本当にありがとうございます!私はこれまでいろんなカタチで少しずつボランティア活動をしてきました。地域清掃や自然保護、子どもたちと一緒にモノ作り、海外に向けての物資収集、被災地支援や募金活動等などたくさんの人と協働しながら楽しく活動しています。しかし、今回のようにクラウドファンディングというカタチでの支援活動は初めてなので新鮮でワクワクする面はありますが、その一方でどういった結果になるのかという不安な面も大きかったです。今までは仲間と一緒に体を動かしてお互いに笑顔を見ながら動き、更には周りの人に笑顔を届けたいと言う気持ちでいることで自分の動く結果を見てきました(見えていました)仲間で一つのモノ(結果)を作り上げるというカタチです。でも今はなかなか直接会って動けない状況です。笑顔を直接見ることができません。しかし、いろんなところで多くの人が何らかの支援を待っていることは続いています。それをどういうカタチで作り上げていくかを考えた時、今回のようなクラファンに参加してみよう!と思いました。チームとして動くと決めても自分の中にその強い意志がないと動けないと感じましたがそこは、タンザニアの子どもたちへの熱い想いを持った藤井リーダーに引っ張ってもらいながらメンバーと一緒に新しいカタチで動くことにしました。日々支援していただける人の数が増えていくのを見るとみんなでやっている感が増していきます。SNSを通じて知らない人同士も仲間になってみんなで一つのモノを作り上げていくことは直視出来ない活動ではありますが、皆さんのご支援があって一つの結果に結びつく面では私がこれまでにやってきた活動と同じことなのかなぁと思っています。
プロジェクトも残り4日になりました。現在、96名もの方にご支援頂き本当に感謝しております。NEXT GOAL達成まで引き続き応援お願いいたします。本プロジェクトスタート時にも応援コメント頂いたTOFA理事の吉岡さんから改めてメッセージを頂きました!支援者の皆様への感謝と応援を頂いております。タンザニアで起きている素晴らしい変化の広がりを今回のプロジェクトでさらに大きくしたい、と改めて感じました。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜私が初めてタンザニア、ニャンブリ小学校に訪問したのは2017年でした。その時の小学校の状況は、生徒は1,000人以上、先生は10人、教室が8教室、教科書0冊でした。そして教室の床は土がむき出し、机や椅子も破損が酷く、とても安全に学べる環境とは言い難い状況でした。そこから3年ほどかけて、教室の修繕や教科書の寄付などを行いつつ、毎年1回は訪問し、交流をしてきました。子供たちは、学ぶ環境が整ったことを喜び、本当に一所懸命勉強をしていました。その結果、ニャンブリ小学校は、2年連続タンザニア国内で優秀成績を収め、国から表彰されるまでになりました。これはほんの一例であり、ニャンブリでは、私たちの一人ひとりの小さな一歩から様々な変化が生まれてきています。ニャンブリ周辺には他に13校の小学校があります。その多くが当初のニャンブリ小学校と同じ状況です。TOFAでも少しずつ支援を進めていますが、まだまだ行き届いていないのが現状です。今回、ハートフルフレンドメンバーの皆様が、残り13校の学ぶ環境を整えるために、このプロジェクトを立ち上げてくださり、本当に感謝しています。子供たちも安心安全な環境で思う存分勉強が出来るようになることを楽しみにしていると思います。既に90名以上もの多くの方からご支援を頂いており、目標金額に達成しました。TOFAの理事としても感謝申し上げます。現在、ハートフルフレンドのメンバーの皆さまはムセベとニャンブリの子どもたちにノートを届けるためNext Goalにチャレンジ中です。最後まで応援しています!そして、このプロジェクトへの皆様からの、もう一歩のご支援、よろしくお願いします!
初めまして、「タンザニアから始める教育支援」に参加しています、川村です。先ずは、クラウドファンディングに対し、沢山の方からご支援を賜り、本当にありがとうございます。 今回、初めてのチャレンジで、不安しかないスタートでしたが、多くの皆さんが我々の想いを受け入れて下さり、本当に嬉しく、勇気付けられています。私がこのチームに参加したのは、タンザニアやアフリカに対する特別な想いでは無く、TOFAや、チームリーダーの藤井さんの、「遠い国で起きている教育の問題」に対する、アクティブな反応、行動する力に驚かされた(魅かれた)ことです。私自身、インドネシアへ赴任した経験があり、そこで貧富の差や、まともに教育を受けられない子供達を目の当たりにしましたが、「良くなって欲しいけど、私がどうにか出来る問題ではない」と、他人事と考え、きっと誰もが同じ様に考えるものだと勝手に思っていました。ところが、TOFAは、ポールさん(にとっては、自国の問題ですが)と田中さんのたったお二人が、「自分たちに何ができるか」を考えたことから、活動が始まっています。しかも、その活動は、聞けば聞くほど、本当に心の通った素晴らしい支援のあり方で、お二人(メンバーの皆さん)が、本当に想いを一つに活動されていることが伝わってきました。同じような問題に直面した時に、自分事として捉えアクティブに行動出来るか、他人事とするかで、こんなにも見える世界が変わってしまうことを実感しました。そして、チームリーダーの藤井さんが、そのTOFAを応援するチームを立ち上げると伺い、こんなにアクティブに行動できる皆と共に活動してみたいと思い、参加させて頂きました。そしてチームの最初のアウトプットが、今回、クラウドファンディングへのチャレンジですが、私自身は、目標設定が高過ぎるのでは?と相変わらず心配が先立ちましたが、メンバー引っ張られ、「どうすれば達成できるか」を、楽しみながらやり始めると、多くの方が運営サポートや、情報の拡散に積極的にかかわって下さり、その結果、皆さんへ我々の思いが届けられ、タンザニアの幼稚園の屋根や、小学校の床を補修が実現出来るところまで来ました。そして何より、冒頭にも書きましたが、このクラウドファンディングに対して、「世の中を良くしたい」、「貢献したい」、「応援したい」といった皆さんからの賛同のレスポンス、メッセージを頂けたことが、何よりやる気の糧になっており、このチームに参加して本当に良かったと実感しています。