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タンザニアの子供たちが安心して学ぶための校舎の「安全な床」と「屋根」を届けたい!

日本では考えられない環境で勉強しているタンザニアの子供たち。教育は彼らが自立し、将来を創るための重要な要素です。彼らが安心して勉強できるように校舎の整備という形で支援をしたいと思います。そしてそんな支援を通して私たち日本人も、生きる意味や価値を実感し、よりよい地球の未来の創造に関わっていきませんか?

現在の支援総額

766,234

127%

目標金額は602,000円

支援者数

113

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/12/11に募集を開始し、 113人の支援により 766,234円の資金を集め、 2022/01/31に募集を終了しました

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タンザニアの子供たちが安心して学ぶための校舎の「安全な床」と「屋根」を届けたい!

現在の支援総額

766,234

127%達成

終了

目標金額602,000

支援者数113

このプロジェクトは、2021/12/11に募集を開始し、 113人の支援により 766,234円の資金を集め、 2022/01/31に募集を終了しました

日本では考えられない環境で勉強しているタンザニアの子供たち。教育は彼らが自立し、将来を創るための重要な要素です。彼らが安心して勉強できるように校舎の整備という形で支援をしたいと思います。そしてそんな支援を通して私たち日本人も、生きる意味や価値を実感し、よりよい地球の未来の創造に関わっていきませんか?

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メリークリスマス!!今年は25日が土曜日と重なったので休日の方も多いかと思いますが、タンザニアでは25日のクリスマスは祝日になっているので毎年休日です。さらに翌日の26日もボクシングデーという祝日なので連休なんです。ボクシングデーは、元々は、教会が貧しい人たちのために寄付を募り、箱に入れられた(boxing)クリスマスプレゼントを贈る日であったことから"Boxing Day"と呼ばれるようになったらしいです。(出典:Wikipedia)SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)という言葉がニュースでもたくさん使われているので日本でもかなり馴染んできたように感じています。世界のSDGsを調べるとタンザニアも含まれるサブサハラ・アフリカ地域の格差問題がよく出てきます。色々な格差があるのですが、経済面として平均年収を見てみると日本は441万、タンザニア は正確な数値を把握するのが難しいようですが84万と日本の約5分の1なんです。単純計算ですが、日本の1000円はタンザニアでは5000円の価値、今回のプロジェクトの目標金額はタンザニアでは300万円以上の価値があります。これから色々な手段でこの格差を埋めていく必要がありますが、今時点の格差は私たちのちょっとした支援の想いをより大きなものにしてくれる、とも捉えられると感じています。そして私たちが思っている以上にタンザニアにとっての日本のパワーはすごく大きいんです。お金だけの支援は持続可能性が低くく、支援のその先にはタンザニア自身が成長して自分たちで格差を埋める力に繋がることが大事だとも感じています。その成長を成し遂げていくのはタンザニアの子供たちです。なのでこのプロジェクトでは皆さんから頂いた支援を、これから数年、数十年先の子供たちの成長を持続的に守り、支えてくれる校舎の整備に充てさせて頂きます。本プロジェクトは現在29名の方々に支援頂き、目標額の39%まで到達しています。本当にありがとうございます。そして、まだまだ多くの支援を必要としています。引き続きご協力よろしくお願い致します。


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改めまして、株式会社デンソーで「タンザニアから始める教育支援」チームリーダーをやっております藤井聡史です。プロジェクトページにも書いたのですが、少し前までは社会貢献になるような活動は正直全然やった記憶がなく、色々な「きっかけ」が繋がって今回のプロジェクトを立ち上げることになりました。その「きっかけ」をベースに自己紹介させて頂きます。社会貢献活動は全然やってこなかったのですが、昔から子供好きではあり友人の子供に会える時は一緒に遊んだりしていました。今思えば困っている子供たちにも何かしてあげれればな〜というちょっとした想いはあったような気がしますが、具体的な行動は何も起こしていませんでしたし、当時は起こす気もなかったです。行動を起こす「きっかけ」となったのは、2人の息子を授かったことが大きかったです。子供を育てるにあたり色々と調べる中で、今までの自分の環境、自分の子供がこれから置かれる環境、周りや世界の子供たちが置かれる環境を知りました。もう一つ大きかった「きっかけ」は仕事、プライベートで悩みが重なって休職を経験したことです。休み始める前から元気になるまで妻をはじめ多くの方々に支えてもらって回復することが出来ました。この経験から自分ができることで多くの人に恩返しをしたい、という気持ちを持ちました。(この辺りの話は、こちらのページでも紹介頂きました)元気になった後、僕と同じように悩みがある人を支えられるようになりたくてコーチングを学び出しました。ここで「きっかけ」となるご縁、TOFA理事の吉岡恵さんと出会いました。コーチングのロールプレイ中に話していたTOFAに興味を持ってしまい、ほぼ勢いでTOFAに入会しました笑その後、今年の春には株式会社デンソーでTOFA理事長の田中ちひろさんを招いてセミナーを主催させてもらったり、TOFAとして初めてのクラウドファンディングのお手伝いをさせてもらったり、とここでも多くの人に支えてもらいながら、チャンスをもらいながら自分なりに出来る行動をやってきました。そして、デンソーでのセミナーがまた「きっかけ」となり、今年の夏からデンソー有志団体ハートフルフレンドのチーム「タンザニアから始める教育支援」を立ち上げて活動を開始しました。チーム立ち上げも自分一人で出来ることではないので、メンバーはじめサポートしてくれている人たちに感謝です。僕がこうしたい!という具体的な思いというよりも、ご縁や行動によって「きっかけ」が繋がってきた、という感じです。今回のクラウドファンディングも、子供たちが困っているという情報はTOFAの中で聞いていたのですが具体的な行動が決まっていなかったところに、株式会社デンソーが毎年開催しているハートフルまつりが今年もオンラインで開催されると聞いて、それが「きっかけ」となってプロジェクトが動き出しました。ちょっとしたご縁や行動が「きっかけ」となって自分一人では出来ない大きなアクションになると言うことを僕自身、強く感じています。皆様にとっても今回のプロジェクトへの支援が「きっかけ」となるを祈っておりますし、支援したことで皆さんの心が温まるご報告をできるように頑張りますので、よろしくお願い致します。


こんにちは、デンソー有志団体ハートフルフレンドチーム「タンザニアから始める教育支援」です。プロジェクトページを、そしてこの活動報告まで見て頂きありがとうございます!2021年12月11日(土)の正午からクラウドファンディングの挑戦を開始して1週間が経過しました。22人の方からご支援頂き、支援金額210,000円、達成率34%まで到達することが出来ております、本当にありがとうございます!!一企業の有志団体が始めたクラウドファンディングにどれだけのご支援を頂けるのか正直なところ不安を持ってスタートしましたが、多くの方にご支援頂き、それと同時に届く温かい応援のお言葉に励まされております。特にリターンの一つである「オリジナル知育玩具」を選択してくださる方がいてくださり、ものづくり企業の社員である我々の腕の見せ所だ!とメンバー一同張り切っており、早速デザイン検討を開始しました♪これから、タンザニアの子供たちが置かれている状況や私たちメンバーの自己紹介、リターンの検討内容などを活動報告として投稿していきますので、見て知って楽しんで頂ければと思っております。残り43日間、達成率100%を目指して、そしてその先に待っているタンザニアの子供たちの笑顔、真剣に学ぶ姿を支える環境づくりが出来るように全力で頑張って参りますので、引き続きよろしくお願いいたします!私たちの活動を広く、多くの方に知ってもらいたいと思っております。よろしければSNSや知人の方々に本プロジェクトをシェアしてもらえると嬉しいです♪シェアの際はこちらのURLをお使いください https://camp-fire.jp/projects/view/534501