「ウガンダでエイズ孤児を育てるシングルマザーを応援!農業で貧困から脱却する!」どんなプロジェクトなのか分かりやすくご紹介するための動画が完成しました。 実は、この動画のベースは紙芝居。日本でスタッフが作り、現地出張の際に、このプロジェクトに参加するお母さんたちと共有させてもらいました。読み聞かせに参加した後に、「いつの日か(主人公の)Stellaのように、より良い生活ができると良い」と話していたお母さんたち。このプロジェクトでどんな変化を目指しているのか、ぜひご覧ください。クラウドファンディング開始からもうすぐ1週間、達成率35%を超えました。ありがとうございます!目標まであと65万円。まだまだゴールまで遠いですが、あと25日、一歩一歩頑張りますので、応援どうぞよろしくお願いします!
皆さま、こんにちは。事務局長の小島です。クラウドファンディング4日目、目標金額まであと67万円です。ご支援くださった皆さま、シェアなどでご協力くださった皆さま、ありがとうございます! 今日は、このプロジェクトが生まれた舞台裏を、現場の写真を交えてお伝えします。 2017年3月、プラスのスタッフはウガンダ・ジンジャ県にいました。HIV陽性シングルマザーのお母さんたちのグループ「カユンガ」のメンバーたちと共に、「地域にどんな変化をもたらしたいか」を中期的な視点で話し合うワークショップを開催するためです。期間はじっくり3日間。 50名以上のシングルマザーや地域のみなさんが集まりました。 「ワークショップ」というとイスに座って話し合いをして・・という風景を思い浮かべるかもしれませんが、ここで活用したのは「演劇」。劇を通して、地域の課題を掘り下げていきます。 グループに分かれて、それぞれが考える地域の課題を劇にして発表し合います。演じるのはシングルマザーのお母さんたち、ほぼ即興にも関わらず、次から次に白熱した劇が発表され、お母さんたちの表現力の豊かさを感じました。 「他にも課題はないか?」という問いから、2ラウンド目も実施。グループを変えて繰り返す中で、徐々に課題が整理されていきました。 子どもが学校を中退してしまう、食料不足、HIV/エイズへの差別、健康の問題、農業の生産性、ビジネススキルの不足、農業の生産性・・ この中から、グループごとに特に重要と考える課題を選んでいきます。 *話し合いを進めるメンバーたち お母さんたちが選んだ課題と、コメントを一部ご紹介すると・・・ ▼子どもが学校を中退してしまう「中退してしまうことで、良くないグループに入ってしまう」「生計のために売春をせざるを得ない」 ▼ビジネススキル不足「ビジネスの知識がないだけでなく、ビジネスを始めるための元手がない」「安定したマーケットが見つけられない」 ▼農業の生産性が低い「農業のスキルが十分にない」「スキルを獲得するための機会がない」「農業に必要不可欠な水が買えず天候に左右されてしまう」「病気などに強い改良種が買えないこと」 こうして、シングルマザーたち自身の経験から出てきた地域の課題を、プラスとともに解決していくことにしました。 *ともに事業をつくるパートナー団体「カユンガ」メンバーたちと、代表ジョイさんプラスが挑戦するクラウドファンディング、「ウガンダでエイズ孤児を育てるシングルマザーを応援!農業で貧困から脱却する!」には、お母さんたちが自分たちで見つけた課題を、自分たちの力で解決できるよう応援します。 終了まであと28日。まだまだ多くのご支援を必要としています。シングルマザーたちと子どもたちのより良い未来のために、みなさまのご支援をお待ちしています。 プラスの目標金額は100万円。1円でも足りなければ、プロジェクトが成立しません。 どうか皆さまのご支援をよろしくお願いいたします。
クラウドファンディングが始まって3日目、30名の方からご支援が集まり、達成率32%、集まったご支援32万円を超えました!偶然にも「3」と「2」ばかり並んだ23日の今日、皆さまからのご支援にスタッフ一同とっても励まされています。引き続き、応援どうぞよろしくお願いします!
みなさま、こんにちは!PLAS事務局長の小島です。昨日からスタートしたクラウドファンディング「農業で貧困から脱却する!ウガンダのシングルマザーたちの挑戦」。開始2日目にして、【22名の方から、243,100円のご支援】が集まりました!(本日16時の時点)ご支援いただいたみなさま、シェアや拡散でこのプロジェクトをたくさんの方に伝えていただいたみなさま、ありがとうございます!終了まであと30日、皆さまに良いご報告ができるよう頑張ります!