クラウドファンディング終了まで残り10日となりました!まだまだたくさんのご支援お待ちしております!本日は、私たちが交流のあるカンボジアのプノンペン大学のある2人の大学生の1日を紹介しようと思います!●Bさん6:00 起床、シャワーを浴びる7:00 本を準備して経済授業を勉強しに大学へ9:00 学校でクラスメートと朝ごはん11:00 家に帰って昼ごはんを食べ、また日本語の授業の前に宿題などを準備1:30 家を出てバイクに乗りながら音楽を聴く2:00 授業5:00 帰宅6:00 テレビを見ながらゲーム7:00 自習11:00 就寝●Hさん4:30 起床勉強5:30 シャワー、料理、家事7:00 両親の商売の手伝い9:00 ビジネスの研究と宿題10:30 料理とデザート作り12:00 携帯で映画を見る13:00 シャワー、自転車に乗り大学へ14:00 授業18:00 帰宅19:00 家族と夕食21:00 チューブを見る、音楽を聴く23:30 就寝皆さんの学生生活と同じところ、もしくは違うところはありましたか??
本の力ってすごいと思いませんか??私は小さい頃から、本の登場人物になりにって本を読むのが好きで、登場人物に思いを馳せると自分も様々な世界にいけた気になれ、色々なことを得れるんです!紙なのに想像するだけでいろいろな世界にいけて、たくさんのことを教えてくれる本の力はすごいと思います。私は今回の図書館建設を通じて、カンボジアの子達にもそんな体験をして欲しいです。是非、ご支援宜しくお願いいたします!!!
「挑戦」この言葉は私たちCHADの活動理念です。この図書館建設プロジェクトはまさに【挑戦】という理念に合ったものだと思っています。私はもともと小学校プロジェクトというものをしていました。他のプロジェクトチームから見ても図書館建設プロジェクトチームは団結し、このプロジェクトに命をかけていることがひしひしと伝わってきました。その思いに協力したいと思い、今では図書館建設プロジェクトを手伝わさせていただいています。今回、180万円という壁はそうそう越えらるものではないと思っています。しかし、カンボジアの子どもたちのことを考え、行動しているプロジェクトチームの皆ならいける気がします‼︎少しでも私たちの思いというものを感じ取ってくださり、ご協力していただけたら嬉しいです!
昨日に引き続き、本日も先輩の声をお届けします!今回は私たちのひとつ上の6期の代表の方に答えて頂きました!・渡航で学んだこと私たちの考えている「カンボジアに必要なものと、実際に求められているもの」って違うんだなっていうのを感じました。私たちは、カンボジアの暑さに対して何かしてあげたいと思い、調査をしたが、現地の子どもたちにとってはそれが普通の気候であり、そこまで苦痛ではないことを知りました。その経験からこの考えに至っています。・ボランティアについてボランティアはお互いに相手のことを考える必要があると思います。例えば、相手が求めているものを提供するのがボランティアだという声もありますが、それは違うと思います。本当にそれが必要なのか、それがあることで何がどう変わるのか。しっかりとした調査のもとボランティアを受ける側と密に連絡を取りながら何が最適なのか一緒に考えていくこと、その答えを実現することこそボランティアなのではないかと感じています。・カンボジアについて想像以上に発展しています。が、少し町を離れるとかなりの田舎です。・図書館について図書館を作ることはいいと思います。ただ作って終わりではなく、それをどう運用していくかも大切だと思います。(現に寄贈した図書が部屋に散乱している様子を目にしたことがある)困難が続くとは思いますが、引き続き頑張ってください。・CHAD現役時代の思い出コロナ蔓延後初の代表として、今までとは全く毛色の違うプロジェクトを進めていくことになったこと。かなり大変でしたが、みんなの協力のもと何とか成功させることができました。
あと少しでクラウドファンディング終了まで残り2週間となります!たくさんの応援や温かいお声、ありがとうございます!これまで現メンバーのクラウドファンディングへの思いを投稿してきましたが、本日は、私たちの先輩方にいくつか質問答えて頂いた内容を紹介しようと思います!実際にカンボジアに渡航に行かれている先輩方のお話しからは、私たちもすごく刺激をもらっています。今日は2つ上の先輩、5期の代表の方の声をお届けします!・渡航で学んだこと渡航に行くまでは「カンボジア=貧しい」といった漠然とした固定観念があったのですが、カンボジアの中でも貧富の差や都市の発展度合いが異なっているということを渡航で身をもって実感しました。・ボランティアについて相手方のことと、自分達のことの両方を考えて活動しなければならないことに迷いが生じることもあると思います。しかし、学生のうちに活動できる期間はとても限られているので、真剣に相手(自分達の場合ではカンボジア)について考えて、「これがしたい!」と思えるようなことが見つかれば、積極的に行動していくことが大切だと僕は思います。・図書館について僕は読書が好きで、大学では文学を学んでいました。文学を学ぶことで相手の気持ちをより深く考えるようになるなど、文学を学んでいて良かったなと思う場面が多々あります。思い返してみると僕が読書を好きになったのは、幼稚園や小学生の頃に、当たり前のようにどこにでも本が手に入る環境があったからだと思います。カンボジアに図書館を設置することで、読書がカンボジアの子どもたちの習慣となり、成長していくことを楽しみにしています。