初めまして、コーディネータの人見美佳です!
リーダーのりしゅさんと共に、「みらいチャレンジプログラム」の担当をしています。
たくさんの方々からご支援をいただき、大変有難く思っております。既に目標の約40%を達成!!!期待していただけているのだと改めて感じています。身の引き締まる思いです!!!
ありがとうございます。
私が、このプログラムのアイデアを聞いたのは、去年の春。
既にコロナが流行し、北海道行きは延期・・・そしてオンラインに切り替えて実施を試みようと決まりました。
内心、「オンラインになってまで、子どもたちは参加したいかな」と思ったのは事実です。
ですが、新たな社会の在り方が問われている今、オンラインで進んでいくしかないと同時に思いました。
事前学習、夏のオンライン合宿、そして事後学習の2回、浦幌町の大人たちー家から参加する中高生ー東京の会場にいる私たちの三者がオンラインでつながると、思いの外、楽しく感じられました。
事前学習では、まだまだ言葉が少なかった中高生。「オンライン合宿は楽しかったけど、事後学習は参加しないんじゃないかな」とも思っていましたが、毎回の参加率はほぼ100%!
加えて、回を重ねるごとに、徐々に思いを話してくれ、意見を伝えてくれるようになってきました。そして「~~を始めてみました。」、「~~って言ってたのを覚えてる。」と言う言葉を聞くにつけ、中高生の心に響いているプログラムになっていると実感することができました。
それと同時に、中高生から「オンラインでは見えない部分を見たい!」という声がたくさん聞かれ、「本当に北海道に行って、直接体験したり、お話をうかがった方々にもお会いして温度感を共有しながら考えを深めたりしてほしいな」とも思いました。実は私もまだ浦幌町に行ったことがありません。 加えて、長らくオンラインでの実施でしたので、参加者同士も全員が一堂に会する機会は持てていません。
中高生と共に初めての浦幌町を肌で感じ、心震わせる体験をして来たいと思います。
そのために、どうぞ、ご支援をよろしくお願いいたします。
*新型コロナの感染拡大状況によって、形を変えて開催の可能性もあります。開催形式については1月末の段階でお知らせいたします。
glolabコーディネータ 人見美佳