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マインドフルネスの第一人者、熊野宏昭先生の対談集紙書籍を刊行します!

マインドフルネスの第一人者の熊野宏昭氏の対談集を刊行します。自身の瞑想体験を縦軸に、禅、初期仏教、日本的霊性、能楽、障害者教育、数学理論という多様な分野を横軸に、日本的マインドフルネスの可能性と、意識の本質とは何かを対話を通して探求します。クラウドファンディングで、皆様からの事前予約を受け付けます!

現在の支援総額

1,636,908

109%

目標金額は1,500,000円

支援者数

308

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/02/18に募集を開始し、 308人の支援により 1,636,908円の資金を集め、 2022/04/03に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

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現在の支援総額

1,636,908

109%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数308

このプロジェクトは、2022/02/18に募集を開始し、 308人の支援により 1,636,908円の資金を集め、 2022/04/03に募集を終了しました

マインドフルネスの第一人者の熊野宏昭氏の対談集を刊行します。自身の瞑想体験を縦軸に、禅、初期仏教、日本的霊性、能楽、障害者教育、数学理論という多様な分野を横軸に、日本的マインドフルネスの可能性と、意識の本質とは何かを対話を通して探求します。クラウドファンディングで、皆様からの事前予約を受け付けます!

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皆さま、『瞑想と意識の探求』事前予約クラウドファンディング開催中です。ご支援いただいた方々ありがとうございます。ご検討中の方はぜひご予約をお願いします。本書の魅力を伝えるべく、クラファン活動報告を発信させていただいています。本書には熊野先生と6人の方たちとの対談が収録されていますが、そのお一人お一人に対するコメントを先日開催したイベントの中でいただきましたので、整理してご紹介させていただきます。今回は第1章として収録の臨済宗円覚寺派管長の横田南嶺老師についてです。* * * * *横田南嶺師との対談について横田南嶺老師との対談は、2018年11月18日でした。北鎌倉の円覚寺にお伺いしての公開対談だったのですが、実はなぜこの対談をすることになったのか経緯はよく覚えていないのです。おそらくサンガの編集部からお話が来て、せっかくの機会をいただいたので、ということでお受けしたのですね。そして、実際対談をさせていただいて、この対談は本当に印象的でした。私は17歳のときからヨーガをやり、瞑想もしてきたのですが、きちんと仏教の教えを受けたこともなければ、正面からそういう本物の人たちと対話をしたこともなかったのですね。いわばまあ、裏街道をずっと歩いてきたような感じです。それが突然、表街道をずっと歩んで来られた方と、「あれ? 話をすることになったぞ」みたいな、そんな感じでした。それで実際お話をしてみたら、この横田老師という方は、ものすごく率直な方なんですね。そして、なんと言いますか、本書で対談させていただいた6人の方々はみなさんそうだと思うのですが、まさに求道者なんです。「道を求めておられる方」という表現が非常にぴったりとくる方でした。こちらが疑問に思っていろいろとお聞きすると、わからないことはわからないとおっしゃるんですね。そして一緒に考えたいことは一緒に考える。言葉にして説明できるところは説明してくださる。大変に印象的でした。それから、ご自分がこれまで歩まれてきた禅の流れを一度置いて、新しくマインドフルネスなりヴィパッサナーなり、そういうものを自分が学んで取り入れたいんだという姿勢が非常にはっきりとしていて、そこもとっても印象的でした。あと、円覚寺のご本尊は「宝冠釈迦如来」という仏様なんです。釈迦如来なんだけれども宝石の冠をかぶっておられて。そういうおしゃれというのは、如来はしなくて菩薩がするものかなと思うんですが、この宝冠釈迦如来は非常に美しくて、その雰囲気が横田老師の雰囲気とまた非常に合うんですね。そういうこととか、秋の円覚寺の自然の素晴らしさとかとあいまって、本当に印象に残ってます。それからこの対談に伺ったときに、一昨年にお亡くなりになったサンガの島影社長が円覚寺の入り口のところで出迎えてくださって、いかつい顔をされた方なのですが私を見て満面の笑みで迎えてくださったのが大変印象的で、すごくうれしかったですね。そんな対談だったかと思います。(熊野宏昭)* * * * *ご支援ご予約お願いします!『瞑想と意識の探求』事前予約クラウドファンディングに127人の方にご支援いただき、65万円を超える金額となりました。ありがとうございます。冊数で132冊です。クラウドファンディングは4月3日(日)23時59分までです。皆さま、どうぞよろしくお願いいたします!https://camp-fire.jp/projects/view/537381


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熊野宏昭先生対談集クラファン開催中! 熊野宏昭先生のコメント②『瞑想と意識の探求』事前予約クラウドファンディング開催2週間で50万円を超えるご支援をいただきました。ありがとうございます。100人の方にご支援いただき、100冊を超えるご購入をいただきました。ありがとうございます!4月3日まであと30日間、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。本書のサブタイトルは「一人ひとりの日本的マインドフルネスに向けて」です。この日本的マインドフルネスとは何か。本書を貫く大きなテーマですが、熊野先生の考える日本的マインドフルネスのヒントは鈴木大拙の『日本的霊性』にあるのです。本書では序章で詳しく語られますが、先日のイベントで改めてお話にただいたので、採録します。* * * * *鈴木大拙『日本的霊性』について2017年のインタビューで、鈴木大拙の『日本的霊性』のお話をしました。今から思うとちょっと不思議な感じだったかもしれないですが、世界に行き詰まりを感じていたんですね。この時は新型コロナウィルスのパンデミックの前ですけれども、「ちょっとやばいんじゃないか」と考えていました。特に日本人にとってやばいんじゃないかと。日本人、我々はルーツを見失ってしまっている。この世界がこれから突っ込んでいくところは、日本人がルーツを失ったまま乗り切れるわけがないじゃないかと、そういう予感がありました。そういう時に鈴木大拙が『日本的霊性』を読みました。大拙がこの本を書いたのは、第二次世界大戦の日本の敗戦前です。その時、この戦争は絶対負けると確信した上で、「日本的霊性」というものを語り継いでいかなくてはいけないという意識で書かれました。日本は戦後教育の中で日本的霊性を完膚なくゼロにされてしまった。そして今の状況がある。例えば、わたしたちは英語を使いますが、私は論文を書くのなら英語で書かなきゃ意味がないと今でも思っています。授業も全部英語でやってもいい、英語で勉強し、考え、世界ともコミュニケーションをとる。それが当たり前という環境でここまできました。しかし、「本当にそれでいいのか」ということをですね、ふと思ったんですね。ふと思ったんです。そして、大拙の問題意識に戻らなくてはならないのではないか、そういう思いがあり、そこからこの本の対談は始まったんだと思います。(熊野宏昭)* * * * *動画を公開中です!2月18日夜に開催したキックオフイベントの動画を公開しています。熊野先生より各対談者の先生方へのコメント集となっていますので、ぜひご覧ください。https://youtu.be/e7hsIFoqs4Aクラウドファンディングは4月3日(日)23時59分までです。皆さま、どうぞよろしくお願いいたします!https://camp-fire.jp/projects/view/537381


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著者・熊野宏昭先生の「マインドフルネスの基礎」配信開始!3月1日から熊野宏昭先生によるマインドフルネスの基礎講座を6回連続で配信開始しました。研究者として、そして臨床家として、日本のマインドフルネスを先導する熊野先生による、基礎的な知識と実践です。さらに踏み込んだアドバンスの洞察にも触れていきます。観察瞑想と集中瞑想の違い。禅定体験への言及。五感を研ぎ澄ましていった先にある体験など、本書『瞑想と意識の探求』で追及されるテーマである日本的なマインドフルネスにつながる内容です。ぜひご覧ください。2022年3月1日(火)~6日(日)配信開始「マインドフルネス基礎編」全6回全文無料公開https://online.samgha-shinsha.jp/contents/eca293583f9a.18580「マインドフルネスとは何なのか?」という基本的な問いから始まり、集中瞑想から観察瞑想に至る実践の方法論を、瞑想実践を交えながら解説。マインドフルネスとはどんな心の持ち方、存在のありようなのかの紹介、そしてマインドフルネスがわれわれの日々の生活にもたらすものを「マインドフルネス瞑想の戦略」という観点から詳説いただく。最後に「アフターコロナ時代を生き抜くために」と題し、我々が不安定な世の中をどのような心持ちで生きていけばよいのか、そしてそこにマインドフルネスはどのように役に立つのかという、マインドフルネスの応用的展開にまで話が及ぶ。マインドフルネス初心者の格好の入門であり、実践者にとっては貴重な確認となる講義を全6回に分けて配信する。ご支援おねがいします!クラファン特価でご購入いただけます。限定セミナーや入手困難の書籍とのセットなどお得なリターンを用意しています。クラウドファンディングは4月3日(日)23時59分までです。ぜひご利用ください!https://camp-fire.jp/projects/view/537381


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熊野宏昭先生対談集クラファン開始1週間です! 熊野宏昭先生のコメント①2月18日にスタートした熊野先生のクラウドファンディング、1週間です。60冊を超えるご注文をいただきました。ありがとうございます。あと1か月以上続きますが、目標金額を達成できたらと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。2月18日のイベントで熊野宏昭先生から本書執筆のきっかけなどコメントをいただきましたので、ご紹介していきます。なぜ、日本的マインドフルネスなのか?本の中にも書いたことになるんですけれども、私は父が医者だったんですね。だから西洋医療は生まれたときからお世話になっているという、ほんと、骨の髄まで西洋医療で育ってきたんです。そういうことなんですが、私がヨーガを始めたのは17歳なんですね。それからずっと今に至るまで瞑想を実践してきています。だから、さっきご紹介いただきましたが、私が修行者なのか実践者なのかわかりませんけど、瞑想は私の中で特別なことではなくて、人生そのものなんですね。東洋的なものと関わって生きるということ――17歳のときからずっとヨーガをやったり瞑想したり、あるいは自律訓練という、これは西洋医療の中でも使われているものですけど、リラクセーション法をずっと実践したりですね。そういう中で、ヨーガを始めた頃に、すごく身体が丈夫になって風邪をひかなくなったということがありました。そのときまでは風邪を引いたら、遠い鹿児島の地で寮生活になる私のために父が処方して持たせてくれた、「なんにでも効く薬」を山のように飲んでなんとか治すというようなことをしていました。それが、「自分で治せるんだ」というふうにそのときに思ったんですね。「自分で治せる。自分で病気にならないでいることができるんだ。それを知らないというのはどういうことなんだろう」と、そのとき思ったんです。「これを知らない人は本当に不安だろうな」と。そこからなんですね、私の中で西洋医療だけでは完結しないなというようなことを思ったのは。そういう思いの後に東京大学医学部に入りました。ですから本格的に医学教育を受ける前に、そういう西洋医療だけでは完結しないなというようなことを考えていたということかもしれないですね。(熊野宏昭)動画を公開中です!2月18日夜に開催したキックオフイベントの動画を公開しています。熊野先生より各対談者の先生方へのコメント集となっていますので、ぜひご覧ください。https://youtu.be/e7hsIFoqs4Aクラウドファンディングは4月3日(日)23時59分までです。皆さま、どうぞよろしくお願いいたします!https://camp-fire.jp/projects/view/537381


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サンガ新社の紙書籍第2弾は熊野宏昭先生対談集です!サンガ新社を応援してくださっている皆様。お世話になっております。先週金曜日、2月18日よりサンガ新社の紙書籍第2弾となる、熊野宏昭先生の新刊『瞑想と意識の探求:一人ひとりの日本的マインドフルネスに向けて』のクラウドファンディングをスタートさせました。紙書籍第1弾のアルボムッレ・スマナサーラ長老の『サンユッタニカーヤ 女神との対話 第一巻』は、皆様からの熱い支援をいただき見事成功させることができました。改めて深く御礼申し上げます。今回の第2弾は、スマナサーラ長老以外の著者の書籍をサンガ新社が刊行する挑戦です。その著者として、サンガのそしてサンガ新社のもう一つの顔である「マインドフルネス」の、日本を代表する研究者であり医師である熊野宏昭先生の新刊です。サンガ時代には『実践!マインドフルネス[注意訓練CD付]』や『実践!マインドフルネスDVD』という、マインドフルネスを基礎からしっかりと学べる著作をお書きいただきた熊野先生ですが、今回は先生の新たな代表作となる対談集です。クラウドファンディングの形で事前注文を受け付けています。紙書籍刊行に向け、ぜひ皆さんのお力をお貸しください。キックオフイベントの動画を公開!クラウドファンディング開始の夜、開始と同時に熊野宏昭先生にご出演いただいて、キックオフイベントを開催いたしました。この時の記録をyoutubeにアップしました。ぜひご覧ください。https://youtu.be/e7hsIFoqs4Aクラウドファンディングの期間は4月3日まで!クラウドファンディングは4月3日(日)23時59分までです。皆さま、どうぞよろしくお願いいたします!